【胃がん 障害年金】 遡及請求の診断書、障害認定日と受診日の問題点

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こんにちは。胃がん障害年金ブログ管理人Mです。


今回は話しを少しだけ戻し、「障害年金用の診断書」について書きたいと思います。障害年金の「遡及請求」を行なう際に生じやすい「障害認定日(初診日から1年6か月後)」の問題を掘り下げます。


ちなみに、昨夜から障害年金の受給申請における準備作業の第三段階「病歴・就労状況等申立書」の作成に取りかかり、徹夜で何とか完成させました。



しかし、胃がん術後のこの体に徹夜作業はちょいと無理だったようで...。再び体調を崩してしまい、1日くたばっておりました(汗)



そんな体調の中でのこと。そういえば、社労士からメールの返信が来ていたので確認を...


内容としては先日、がんセンターで障害年金用の診断書(遡及請求用と通常のもの)2通の作成を申し込んだ件についてでした。


そうだ。


まだ、障害年金における準備作業のうちの第二段階にあたる「診断書の作成」が保留中のままだったんだ。


▼その時に書いたブログ記事はこちら




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【障害年金の遡及請求】診断書に記載すべき受診日で疑義が生じた「障害認定日」のこと


話しを簡単に振り返ると、障害年金の遡及請求を行なう際に重要となる「障害認定日」の関係で問題が起きました。


障害年金では、定められた期間内に受診した診察記録をもとにして医師が診断書を作成することとされているため、がんセンターの文書課の方にその当時の受診日を調べてもらいました。


すると、定められた期間内には受診してないことが判明したのです。それも、わずかに1日差という嘘のような話しで...


こんなことが起こる原因は、障害認定日の時点ではすでに胃がんの手術も終えており、経過観察中の身だから。頻繁に診察を受けることがなくなった(3ヶ月おき)からなんです。


要するに、こまめに診察を受けなくなったせいで、たまたま必要とされる期間内での受診がなかったのです。


せっかくがんセンターへ申し込みに行ったのに、とんだ予期せぬ問題が発生したものです。


あまりにもかけ離れた受診日での診断書では、障害年金の遡及請求が認められないかもしれない。


どの受診日時点で診断書の作成をお願いすればよいのか!?


その場では対処が出来なかったので、がんセンターで取りあえず受付だけ済ませて帰りました。


どうするかは、疑義について社労士の判断が出るまで保留にしてもらっていたのです。


社労士から来たメールを開き、どう判断したのかを確認してみました。


すると...


「障害認定日」の疑義について社労士の回答


障害認定日」について、ボクのがんセンターでの受診日が運悪くと言うべきか、初診日から1年6ヶ月~1年9ヶ月以内の間に1日違いで収まってなかった件。


社労士の回答は、障害認定日( 平成25年5月2日 )に一番近い、平成25年5月1日の受診日に基づく診断書を作成して貰ってくれとのことでした。


障害年金用の診断書1


しかし、基本的には、障害認定日から3ヶ月以内に受診した日付で作成した診断書を年金事務所に提出することが障害年金の遡求請求を行なう際の原則となっている。


したがって、最初の段階の審査ではねられる恐れがあるとのこと
( ̄◇ ̄;)


そこで、がんセンター側にお願いして、診断書の「備考欄」の所に「翌日の平成25年5月2日も、体調的には変わらない。」という文言を一筆加えてもらえるようにしてもらってと…
(・Д・)


障害年金用の診断書2


そんなことお願い出来るのかしら??


電話のつながるギリギリの時間でしたが、がんセンターへ電話し、文書課の窓口に回してもらった。


事情を説明すると、担当の先生によっては難色を示したり、余分な記載は断ったりと…(汗)


結局、先生の判断に任せる他は仕方がないため、お願いされた内容の診断書が作成されるかどうかは後ほど送付する出来上がって来た診断書を確認してもらうしかないし、お約束も出来かねます、と
(; ̄O ̄)


それもそうだよな…


あんな少数の医師達で数千人もの患者さんを抱えていてとても忙しい訳だし。とても偉い先生なのだから、文書課の方も返答が出来ないよな…
(;´д`)


一瞬、ガッカリとしかけたところですが、がんセンターの人達はみんな親切でイイ人ばかり。



文書課のお姉さんが、おそるおそる「先生に、電話回してみましょうか?直接お願いしてみれば、もしかしたら何とかなるかも知れないですし。手術中でお出になれない時もありますが…。


お願いします、と電話を回してもらうと、すかさず先生が電話口に出ました
(^_^;)


事情を説明すると、すぐさま


わかったわかった!!君の為なら何でも協力するよ!!文書課から書類が回されて来たら、カルテを見ながら書くから、忘れないように今、カルテにその内容を書いておくね!!


何と優しい先生なのだろう。


最初にがんが発覚して、どこかで妥協して手術や治療を行っていたらこの先生に巡りあわなかったでしょうし、すでにこの世に存在すらしなかった可能性もある訳で…。


人生というものは、巡りあった人によって全然違うものとなり、私はこの先生に生かしてもらったんだなぁ~って改めて実感。何だかホロリとして来たのでした。


今回のことで得た教訓。


障害年金の受給申請は、5年経過するとカルテの保存期間も経過して破棄されたり過去のことを遡るのは色々と大変で複雑になって来るので、障害年金を受給しようと思ったら早めに手続を進めるべし。


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