胃がん 「ダンピング症候群 を 5年間 放置したことの 弊害」 が止まらない

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術後1926日目です。



おはようございます。

昨日は、「血糖値の乱高下」に振り回された結果、
あまり食事が出来なかったので、目方が酷いくらい
に落ちこんでいるのでは!?
と、心配してました。

さっそく、まずは起きてから、すぐさま体重測定に
向かうことで1日のスタートです。

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心配な今朝の体重…( ̄д ̄;)

47.4㎏。

良かった…。

危うく、「46」という数字がいよいよ?
観念していたので(。-_-。)



「5年以上」の闘病生活で
やっと気付いた(◎_◎;)!
「ダンピング症候群」に
対する間違った認識...









それにしても、昨日は出先で血糖値を測定
してみて、凄い「収穫」が得られた訳です
が、同時に、普段の自分が短時間のあいだ
でこれほどにまで急激な血糖値の上昇下降
を繰り返していたのかと思うと、ゾーッ
して、まさに背筋が凍る気持ちでした。

 関連記事 ↓ 

胃がん【緊急レポート 1】出先で血糖値測定|補食時の不調について検証してみた

胃がん【緊急レポート 2】出先で血糖値測定|検証 結果

胃がん【緊急レポート 3】目が回りながら帰宅直後に血糖値を測定してみたら...

ダンピング症候群=血糖値の上昇下降

この、「胃がんの術後後遺症」は、症状の
度合いのほうも人により、軽度なものから
重篤なものまでさまざまと異なってくるの
ですが、ダンピング症候群の経験歴が5年
3ヶ月
を数える私にとっては、時を重ねる
たびにひどくなって来たように思います。

症状が重篤なものとなってしまったのは、
さまざまな原因があるとは思われますが、
ただひとつだけはっきりとしていることが
あります。

それは、「ダンピング症候群」に対しての
認識の甘さ


これに尽きます。

最初は、誰でも同じかと思いますが、私の
場合も、まずは病院やいろんな本などから
の情報をもとに、「ダンピング症候群」に
ついての理解に努めました。


iryou_a03.jpg 

まあ、聞いたり見たりした内容はだいたい
浅いものしかありませんでしたが(汗)

その結果、誰でもこんな感じの認識に至る
のではないでしょうか?

「食事をすれば、大なり小なり結局は必ず
ダンピング症候群が訪れる。だから、なる
べく食事量を減らしたり、こまめな食事を
心がけて、上手に付き合っていかなければ
ならない」
と。

この、当たり前のように書かれていたり、
伝え聞いたことで私のなかで出来上がった
「ダンピング症候群」に対するイメージ。

これが「大きな間違い」で、私をここまで
ズタズタに苦しめる要因となった「諸悪の
根源
」だったのです。



「ダンピング症候群」を
放置することによる弊害と
その危険性


もう一度書きますが、

ダンピング症候群=血糖値の上昇下降

そうです。

血糖値が、これほどにまで異常に乱高下
するのに、これを見過ごして良いのか?


という観点については触れられず、見過ご
されている現実
があったのです。

もちろん、先に述べたイメージだけで上手
に術後の闘病生活をおくり、回復に向かう
患者さんも大勢いらっしゃるでしょう。

しかし、私のように胃がん発覚時の病状が
重く、予後も悪い者が、長い期間にわたり
ダンピング症候群という、血糖値の異常に
さらされ続けたらどうなるのか!?

health_0116.jpg 

たとえば、「糖尿病」。血糖コントロール
を放置していると、さまざまな「合併症
を引き起こし、失明腎不全神経障害
なり、取り返しがつかなくなります。

同じような症状の「ダンピング症候群」が
放置されたままで、体に何も影響が出ない
訳がありません。
ただでさえ、胃の切除に
よって体が弱っているのですから。

今思えば、ダンピング症候群を放置し続け
たことによる弊害
として、さまざまな症状
があらわれておりました。

帰り道、目まいでフラフラとびっこを引き
ながら帰宅したあとに、良く苦しめられた
脚の攣り眼精疲労や、最近は特に顕著と
なった視力低下。多発する虫歯と共に指摘
された、歯周病の進行、腎機能不全etc…。

数え出したらキリがありませんが、5年間
にわたり血糖値の乱高下が弱っている体を
ずっと蝕み続けた結果が、現在での悲惨な
姿です。



ダンピング症候群を「放置」
することの「危険性」が
語られない「2つの理由」


では、何故今までの間、血糖コントロール
をないがしろにして来てしまったのか!?

これには2つの理由があります。

ひとつは、私自身や私の家系が糖尿病とは
まったくの無縁で、「血糖値」というもの
視点が向けられなかった
こと。
先に述べた
「ダンピング症候群のイメージ」で先入観
を作り上げてしまったことも要因かもしれ
ません。

もうひとつは、私が胃がんで受診してきた
「胃外科」と「糖尿科」との、専門分野の
違い


最近、やっと主治医のほうから、糖尿科と
連携してダンピング症候群の改善を進めて
いこうと話しを持ちかけられ、私自身も、
今さら血糖値について試行錯誤をしている
ありさまなのだけれど、胃外科の立場から
は、ダンピング症候群と同じように血糖値
の異常をきたす糖尿病といえども、畑違い
の分野については、造詣が浅い
ようです。

このことは、胃がんの本をいくら読ん
でも、「血糖値」のことがさらり程度にしか
触れられていないことからも明らか
です。

それもそのはず。血糖値の分野とは畑違い
の人が書いている
訳ですから。

これが、医療技術の進歩に比べて、胃がん
の術後後遺症のひとつである、ダンピング
症候群の改善策に遅れをとっていると言わ
ざるを得ない、「足かせ」の一因に思えて
なりません。

昔から問題となっている「縦割り行政」と
同じことをやっていては、いつまでも患者
の苦しみは解消されていきません。

iryou_a04.jpg 

最近、ようやく、がんの「特定機能病院」
では、専門分野同士が連携してさまざまな
取り組みに臨もうとする動きを肌で感じる
ようになりましたが、特定機能病院に比べ
医療技術が10年ほど遅れているとされる
大学病院などでも、是非このようなことは
患者さんの快適な術後生活に資するため、
積極的に取り組んでもらいたいものです。

話しが大変長くなりましたが(汗)



本日も素敵な1日を。

love.
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Comments 2

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M  

Re: 24時間持続型の血糖測定器

はじめまして。

コメントありがとうございます!

「SSPPD」という言葉を初めて知りました。

ネットで検索してみたのですが、大変なご苦労をなさったのですね。

私程度の苦しみが、何だか恥ずかしく思えて来ました(汗)

24時間持続型ですか!凄い貴重な情報をありがとうございます!

実は、現在診ていただいている糖尿科医には血糖値を把握する必要性を忠告されたのですが、血糖値の測定器を買ったことはまだ報告してないんです(^_^;)

次回の診察時までに色々データ収集して、報告しようと考えてるところですが、その時に教えて頂いた測定器について相談してみようと思います。

たぶん、次回の診察で、今診てもらってるがんセンターの糖尿科医とは最後のお付き合いになる可能性が高いので、次の転院先の大学病院での対応となってしまうのでしょうか?(・_・;

それまでに、しっかり調べておきます。

ありがとうございます!

>はじめまして。24時間持続型の血糖測定器をお腹に装着して血糖の波を調べることが可能ですよ。ほんの小さな機器です。(装着期間1~2週間)です。そのデータで体調の変化がわかるかも。インスリン注射してない人でも健康保険適用です。糖尿内科に受診が必要ですが、低血糖症状があると特に夜中があぶないので。私は下部胆管癌で5年前にssppdの手術をしフォローアップ中なのですが、血糖80くらいでも体がガクガクして力がはいりませんよ。おだいじに。

2017/07/14 (Fri) 14:36 | EDIT | REPLY |   

OZ  

24時間持続型の血糖測定器

はじめまして。24時間持続型の血糖測定器をお腹に装着して血糖の波を調べることが可能ですよ。ほんの小さな機器です。(装着期間1~2週間)です。そのデータで体調の変化がわかるかも。インスリン注射してない人でも健康保険適用です。糖尿内科に受診が必要ですが、低血糖症状があると特に夜中があぶないので。私は下部胆管癌で5年前にssppdの手術をしフォローアップ中なのですが、血糖80くらいでも体がガクガクして力がはいりませんよ。おだいじに。

2017/07/14 (Fri) 12:14 | EDIT | REPLY |   

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