ゆうらり Happy Smile

胃がんブログ。2011年38歳の若さでほぼ末期のがん宣告。抗がん剤に希望を託し、手術にこぎつけたのは奇跡でした。人生なんて気持ち次第!きっと何とかなるさ...『胃がん闘病記』として胃全摘後に経験した後遺症・ダンピング症候群の苦しみや食事の悩み、障害年金のことを綴るほか、胃がん・乳がん・大腸がんなど『がん』に関する有益な情報や便利アイテムについてご紹介。趣味やとりとめないこと、思った・感じたことも...毎日更新!

抗がん剤が胃がん術後の自己治癒力に影響?手術可能な腫瘍の大きさとは?

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 このブログについて
「がん」の症状や後遺症、抗がん剤や薬の副作用などについては、「個人差」があり、また、人により、その治療法につきましても、さまざま異なります。

本ブログに掲載した記事内容につきましては、あくまで「胃がん」となった私個人の経験上に基づく見解ですので、場合によっては他の情報と異なっていたり、誤解の生ずる表現も時にはあるかと思われます。

したがって、掲載された内容を今後のご参考にされる際には、必ず医師や専門家に相談し、ご指導のもとに行なって頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

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胃切除後症候群と自己治癒力の関係


術後1981日目。5年5ヶ月1日目です。

おはようございます。

無題 

術後5年もあっという間に5ヶ月が過ぎました。キリの良いところで気分を新たに再スタートといきたいのですが…

足の痛みに振り回され、どうにもなりません(汗)

今朝の体重47.5㎏。

食事も出来ず、目方も再び危険信号が...

足の痛み
無題
料理が作れない
無題
食べたくても食事が出来ない
無題
目まいと低血糖がひどくなる
無題
やっと食事を摂る
無題
さらに足が痛くなる

こんな悪循環をずっと繰り返しながら、何日が経過したのでしょうか?

思えば、術後5年経過後はさまざまな胃切除後症候群がどっと押し寄せ、体がずっと悲鳴をあげ続けている。

この5ヶ月間は、苦しみに悩まされるだけの日々だった。

人間には本来備わった「自己治癒力」というものがある。生きてさえいれば誰でも必ず持っているものだ。

たとえば、「出血」した場合。

体はそれを放置せずに守ろうという働きが起こる。局所の血管の収縮や血液中の血小板などの止血機序により、出血を止めようとするのです。

さらに、傷のところで固まった血液塊は外力や感染、乾燥から傷を保護する働きを行なう。傷を治すために、たくさんの細胞があらゆる働きをする訳です。

ずっと苦しめられている「ダンピング症候群」や「低血糖」にみられる「血糖値の異常」にしても、本来なら何らかの自己治癒力が働いてもおかしくないのではないか。

「胃がん」の本や医療情報をみると、よく「ダンピングは時間の経過とともに改善されていく」などと書かれているが、これは自己治癒力を前提に述べているのだと思う。それなのに、現実的に私の症状は悪化するばかりです。

「体重」や「体力」に関しても、同じことが言える。

主治医は私に何度となく「いずれ体重はもとに戻って来るから」と言い続けて来たけれど、これも自己治癒力を前提とした意見だったに違いない。しかし、結果としては「るいそう」が進行を続け、体力も限界ギリギリのところまで来ているのが現実だ。

胃がんで胃を全摘しても、予後を順調に回復されている患者さんはたくさんいるはずだ。

病気は医者が治すものではない。
最終的には、自己治癒力によって「自分の体」が治すのだ。


私の場合はどうだろうか?どうやら、この自己治癒力がうまく機能してないのでは?と考えるようになったのです。

自己治癒力が働かない「原因」は何だろうか。ここで思い当たることがひとつ浮かんだのです。

がん細胞のみならず、健全な細胞から免疫力までも死滅させる「抗がん剤」か…

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胃がん/手術が可能な基準は『直径5cm』



私は、胃がんの宣告を受けたとき、
このまま手術をしても助からない」と言われた。

発覚時には、すでにがんは「巨大化」しており、転移したがんは、ステージのほうも手術不能なまでに進行していた。

その時に聞いた話しによると、がんの切除をして成功する腫瘍の大きさは「直径5cm」だったと記憶している。これを基準として、手術をするべきかどうかを判断すると言われた。よって、腫瘍の大きさがそれ以上だと、目に見えない「がんの芽」があちこちに散らばってる可能性が高く、仮に手術をしてもすぐに再発して助からないとのことだった。

私の場合、腫瘍の大きさは基準の3倍以上。しかも転移までしている。当然ながら手術は不能となり、代替手段に頼る他ないと言われた。

無題 

代替手段とは「抗がん剤」のこと。しかし、私の病状は、10年前には「不治の病」と考えられた域にまで達しており、標準治療に用いられる抗がん剤では効果が期待出来ないらしい。


そこで、現在「臨床試験」として行われてる抗がん剤の組み合わせがあるから、それを試してみるよう勧められたのだ。

ここまでの経過を辿り、通常ならどう判断するのか。これが「初診」であれば、「セカンドオピニオン」を選択すべきだし、私もそうしていたに違いない。

しかし、私にとっては話しを聞いてるこの病院が「セカンドオピニオン」。しかも「がんセンター」だ。今考えても、他に選択肢はなかったと思う。

その場で、臨床試験参加へのサインをした。

術前抗がん剤治療として投与した抗がん剤は、「ドセタキセルシスプラチンティーエスワン」。3クールの期間行った。

 関連記事  【胃がん】の発覚から 術後1年 までの経緯 - こうして私は克服しました | プロローグ

結果として、がんはあまり小さくならなかった。

その当時の体力には自信があったので、腫瘍内科医にもう少し抗がん剤投与を続けられないかと熱望したのだが、あとで「致命的なことになる」と言われ、受け付けてもらえなかった。抗がん剤の副作用や後の後遺症のことを言っているのか...

固形がんは、抗がん剤では治せない」。

最終的に、どこかで「根治手術」を決断するしかないのだが、私の場合はこの段階でやむなく一か八かの手術に至った次第です。

自分に投与された抗がん剤。どの程度強力だったのかは正確には理解していない。しかし、町医者に内容を話すと、「ええーっ!?そんなにガッツリとやったの?良く大丈夫だったね。」とビックリされるのだ。

やってしまったことは、今さらどうしようもない。




まとめ/生きるか死ぬかは「1/2」の確率。後悔のない選択を


今頃になっていろいろ調べるようなことをするつもりはないけれど、あの抗がん剤をやらずにすぐ手術をしていれば、私の「自己治癒力」は違ったものとなっていたのだろうか。抗がん剤投与を決める際に今のような知識が備わっていれば、直接手術を選択することも出来たかも知れないが、「助からない」と言われた通りに「再発」が起こればすぐ死ぬわけだし…。はっきりしていることは、手術をしなければ、いずれ確実に「死ぬ」ことだけ。手術を選択する以上は、どんなケースであれ、どのように選択しようとも、結局のところその後の生きるか死ぬかは「1/2の確率」。

医者からどんなことを言われたたり、勧められたりしても、結局のところそれを決定するのはすべて「自分」の判断と責任なのだ。

もちろん、そのためには前提として、治療を始める前のいろいろな知識があることに越したことがない。

 関連記事  乳がん 子宮頸がん 胃がん - 患者の知る権利と生殖医療 - がん治療の前に知っておくべき情報提供の重要性

本日も素敵な1日を。

love.

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 プロフィール

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ご自由にお願いします



はじめまして!! Мです。

仕事は、法律関係の傍らで
派遣業務や、
不動産のアウトソーシング事業を
かけもちしています。

ブログをリニューアルオープン
しました。
よろしくお願いします!!

仕事一筋で走り続けてきた
人生でしたが、
2011年終わりに38歳の若さで、
ほぼ末期の
胃がん宣告を受けました。

がんが発見された時は、
不治の病の領域にまで
達しており、
何度か

『死』

を覚悟しましたが、
幸いにも手術は成功し、
奇跡的に
踏みとどまる事が出来ました!!

しかし、病状が重かったため、
後遺症や再発の不安等、
悩みは尽きません。

したがって、
いつ人生の終焉が訪れるか
分かりませんが、
善意ある方々の
ご厚意に囲まれ、
幸せな日々を送っています!!

とりあえずは
出来る事から少しずつ。

仕事も、
しばらくの間は部下に任せて
頑張り過ぎないように
働いてます。

【ブログを始めたきっかけ】

国民の2人に1人の割合で
発症しているとされる

がん


現在では、
インターネットの普及や
たくさんの書籍により、
患者自身で
有用な情報収集が可能な時代に
なりました。

しかし、自分が「がん宣告」
を受けた時、
情報はたくさんあっても
何をどうすれば良いか
全く分からず、
大変な苦労や、
あれやこれをしておけば
良かったのに・・・と
とても後悔しました。

なぜなら、がん宣告を受けても、
自覚症状がなかったせいか、
生まれてこのかた
殆ど病気らしい病気を
一つも経験したことのなかった
自分としては、
なかなか自身のこととして
受け入れることが出来ず、
「本当なの?」
と疑心暗鬼に
陥ってしまっていたため、
その時に動こうとしても、

冷静な情報収集が

行えなかった


からです。

今、痛感していることは、

『その時が来てから

では遅い!!』
です!!


そこで、
自分の実体験や実体験を通して
知れ得た有益な情報を
ブログを通じて
発信することにより、
少しでも同じ様な境遇にある方々の
一助となれば、
と思い至りました。

また、今は健康でも
将来の備えとして
有益と思った情報も
載せていきますので、
健康な方も
突然の病に慌てることのないよう
ご参考として頂ければ
と思います。

ただし、自分自身
多趣味で浪費家?
でもあるので、
色々思ったことは
赤裸々に書いていきます!!


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