【乳がん】手術が遺伝子特定で回避可能になる臨床試験開始 | 国立がん研究センター

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術後1993日目。5年5ヶ月13日目です。


おはようございます


乳がん検査・マンモグラフィのイメージ画像


ニュースをチェックしていたら、乳がんに関して話題となっている記事を知りました。


日本人女性がかかる癌の第1位は、乳がん。この20年間で罹患率は約3倍に増加しており、12人に1人が乳がんにかかるといわれています。


乳がんの治療あたっては、ステージや癌の大きさ、タイプなどのさまざまな情報収集に基づき決定されますが、基本的には他の固形がんと同じく、手術でがん細胞を摘出することが標準治療とされています。


そんな、従来の乳がん治療から見れば非常に画期的となるニュースがこのたび発表されました。



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乳がんの摘出手術が回避可能な患者を選別出来る遺伝子を国立がん研究センターが特定

乳がん患者のうち、タイプによっては摘出手術をせずに癌を完全に消失させることが可能で、それを選別出来る遺伝子のマーカーが判明したことが今月9日に分かったとのこと。研究を進めてきたのは国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)で、今月内にも臨床試験が開始されるようです。



 HP  国立がん研究センター東病院


タイプによっては、固形がんでも摘出手術を回避しながら根治させることが可能になる訳で、もしこの治療法が確立すれば、世界初の事例です。



それでは、摘出手術をせずに癌を完全に消失させることが可能となるタイプとはどのようなものでしょうか?


乳がんは、大きく分けると4つのタイプに分類することが出来ます。


女性ホルモン
受容体 陽性
女性ホルモン
受容体 陰性
HER2
陰性
ルミナール
Aタイプ

ルミナール
Bタイプ
トリプル
ネガティブ
タイプ
HER2
陽性
ルミナール-
HER2
タイプ
HER2
タイプ


女性ホルモンの影響を受けるタイプを①ホルモン受容体陽性乳がんといい、女性ホルモンの影響を受けないタイプを②ホルモン受容体陰性乳がんといいます。


さらに、遺伝子に異常があるかないかで分類出来、HER2という遺伝子に異常があれば③HER2陽性乳がん、なければ④HER2陰性乳がんに分けられます。


このうち、摘出手術を回避しながら根治させることが可能となるタイプとされるのが、HER2が陽性で、かつホルモンが陰性のタイプの癌。タイプ別の割合では、乳がん患者全体の10~15%を占めています。


このタイプの患者に対して別の臨床試験で分子標的薬と抗がん剤などの投与を実施したところ、半数の患者で癌が完全に消失。癌が消えた理由を科学的に立証していくうえで、人間が持つ全遺伝子約2万3千の中から関連する遺伝子「HSD17B4」を特定したそうです。この遺伝子が活性化していない乳がん患者は、癌が消失したことも突き止めるに至ったとのことで、データ通りとなれば年間3千~5千人は手術不要になるとみられています。



さらに、これらの手法を応用すれば、他のタイプの乳がんのみならず別の部位の癌にも拡大していくことが可能とされます。


今回のニュースは、乳房の摘出手術を躊躇する女性患者にとってはまさに朗報です。実用化は4年後。今月からは全国の医療機関30~40ヶ所においてステージ1~3の乳がん患者200人を登録し、遺伝子検査を実施していく予定となっています。






昨夜も足の痛みで良く眠れず、目覚めは低血糖がひどかった(汗)


食事回数も減ってしまっており、目方のほうもまた危険水域まで落ち込んでしまった…。


今朝の体重47.2kg。


目まいがひどく、ひっくり返りそうだったので慌てて食事を済ませる。手っ取り早いインスタントラーメンをシンプルに作り、写真を撮る余裕もありませんでした(汗)


本日も素敵な1日を。


love.



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