癌の治療で専門知識がなくても正しい情報を見分ける3つのコツ

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専門的ながん情報の真偽/癌の専門知識がなくても正しい判断は可能か?


癌の治療


癌の医療や治療法についていろいろ情報を調べていると、「これって信頼できるの?」という疑問で行き詰まってしまうことが良くありますね。


決して、書いてる医療関係者に悪気はないのでしょうが、情報の信頼性を高めようとするためか、かなり学問的な内容で、一般知識レベルでは、理解できないようなことも少なくありません。


そこで、自分で正しい情報を見分けるためには、学術的観点から情報の信頼性を見るのとは別の観点から着目する必要があるのです。


今回は、内容とは別に「表現の仕方」という観点から、情報を正しく見分ける方法を3つほど考えてみようと思います。



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①医療や治療法に「絶対」ということはあり得ない


ひとつの治療法がすべての人に効くとは限りません。副作用についてもまた人それぞれです。


よって、がん医療や治療法について「必ず」「絶対」「100%」というような言葉を使って断言調で書かれている情報は、あまり信用できないと考えた方が良いかも知れません。


情報が絶対的なものでなくても、「癌」のような病気で治療法につき重大な選択をしなければならない時や、比較的軽い選択であっても、なかなか判断がつかず決めきれない時には、強い調子で押してくれる断言調の言葉に頼りたくなるものです。


こういった時には、「医療や治療法に関する情報に絶対はない。このような断定した情報を信じて大丈夫だろうか?」という気持ちを常に持っておくことが大切なようです。


②その情報は「誰得なのか」


医療の多くは、「公的資金」で賄われていますが、一方では医薬品や医療機器を作っている一般営利企業があり、様々な商業活動と結びついてます。


医薬品、医療機器、様々な治療法・健康法を販売・製造している企業にとって、製品が売れる・売れないということは文字通り死活問題です。当然、広告の目的は「買わせる」ということになり、この「広告」も情報の一部となるのです。


さらに、広告の仕方も、あからさまにならないよう、最近はますます巧妙になってきました。わざと良い結果が出るように工夫された研究を行うことで、客観的な情報のように見せかける、というような事例も多くあることが分かってきています。


こんなときは、その情報源と、結果が与える影響について想像し、「誰得なのか」という視点で見てみることも出来ると思います。得する人や組織が自らその情報を提供している場合は、少し距離を取って、その情報の信頼性を疑ってみるのも一策です。


たとえ金銭的な面で関係がなくとも、それが認められることによって広く世間に認知され、場合によっては研究費や予算が増えたり、といった形で、「得する」可能性もあります。


このように、「誰が得するのか」という視点で情報を確認すると、違うものが見えてくることもあるのです。


③「常識」と照らし合わせる


がん医療や治療法、健康情報などは、生命に直結する話も多いため、そのほとんどが、危ない橋は渡らないようにしたり保守的となり、「常識的な」ものとなります。


もちろん、一般常識と医療界の常識とが異なることはありますし、医療の常識では考えられないような新しい治療法が生まれることも多くありますが、常識を超えるようなことは、日常的に起こる訳ではありません。


よって、治療法や健康法について、新しい情報に触れた時には、自身の「常識」というものに照らし合わせてみることも大切です。


専門的な知識がなくても、その情報の説明に何となく違和感を覚えたり、腑に落ちなかったりした場合は、自分が今まで様々なかたちで培ってきた「常識」に照らして総合的に判断している可能性があるのです。


様々な医療や健康に関しては、巨額の研究資金を投じられながら日夜多くの専門家が研究を進めており、その中で目新しくドラマティックな方法の発見というものはそうそうある訳ではありません。


画期的にも思えるような新しい情報や、それまでの常識とは少し違和感を覚える情報を得た場合には、いったん距離や時間をおいてみて再度判断してみる、ということも大事かも知れませんね。


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