【あなたの知らない世界】胃がん の 手術 で 胃を喪失 して初めて理解できる事まとめ

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胃がんの手術で胃の全摘を経験しないと理解できないことのまとめ


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お腹に力が入らない生活


あれ!?


手術前・手術後とで、歩くときに体の力の入れ方がガラリと変わりました。手術直後はお腹に力がまったく入らず(胃と一緒にお腹まわりの筋肉を切られたため)、どこに力を入れて歩けば良いのかコツを掴むのに苦心した記憶があります。


そうだったのか!


人間って、歩行するときは、無意識のうちにこれほどにまでお腹に力を入れてたのか!と痛感した一瞬でもありました。


これは、胃のある健常者にとっては普段気にもしない当たり前のことなので、この感覚はきっと理解出来ないと思います。


恥ずかしい...


結局、歩行の際は足全体に力を入れることになりますが、お腹に力が入らないぶん猫背になりがち。また、足に負担をかけるので、足が攣りやすくなりました(汗)


»今では足の攣り対策でこちらを手放せなくなりました。



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お腹の張り、膨張感


な、なんだこれは!


胃がんの胃全摘手術後。


食事をするとまるで妊婦さんのように下っ腹が張り、信じられないくらいに膨らみます。


インスタでよく妊娠記録を画像で載せてる人がいますが、横向きで比べると場合によっては引けをとらない事も(汗)


これは、健常者が食後に満腹でお腹がパンパンになるのとはまるで感覚が異なります。


くっそー!


未消化の食べものが空気と一緒に腸へ直接流れ込むことや、腸内で食べものが発生させるガスが原因ですが、この不快感はたまらなく辛いです。「胃の体における重要な役割」というものを痛感させられる瞬間です。


»がんまんが~私たちは大病している~



ダンピング症状


うう...。


食事を味わえば味わうほど(たくさん食べるほど)目まいでクラクラして、頭が重くなったり、冷や汗が出てきます(前期ダンピング症状)。辛いと、横になるしかありません。


ブルブル。


また、食後2~3時間して突然動悸が始まり、全身から大量の冷や汗が出る。この量が半端なく、まるで服のままシャワーを浴びたのかと思えるくらいです(汗)さらに、この汗は体を冷却させるほど冷たく、汗が落ちついた後は体が冷え切っているのです。この話しを健常者にしても、実際に目にしない限り、きっと意味が分からないと思います。



寝る時に頭が高い、あおむけ寝


眠れない...。


胃の全摘後は「逆流」が起きやすいので、寝る時は常に頭の位置を高くしていなければならない。さらに、寝る姿勢も横向きだと逆流しやすいので「あおむけ」。自分はうつ伏せ寝で育ったから、なかなか熟睡できない(汗)


»仕方ないので、気持ちよく眠れるこちらを飲み始めました。



普通に起き上がれない


うぐぐ...!


胃の筋肉がないので、あおむけに寝た状態から上体を起こすのには今でも苦労する。手術してしばらくの間はまったく起き上がれなかった(汗)一度横向きになったりしてから起きることになるのです。


これで一番困るのが「美容室」。洗髪する時にもの凄くそり返るようなあおむけになるので、起き上がる時にはとても苦労する。


機械で自動的に戻るのだけど、最後まで余裕かまして寝たままの人はいないはず。少しは自分でも起きようとするところを見せるのですが、自力で起き上がれないことを知られたくないため、いつも全身に無理矢理力を入れて起きてます(汗)



»本記事は、私が実際に経験したことを記述したものです。よって、許可なくインターネットその他に転記・転載することや、改変した内容をあたかも自分が経験したかのように偽のがんブログなどで再使用することを堅く禁じます。

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