【がん の 障害年金】診断書の有効期限と年金事務所の回答

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【癌の障害年金】有効期限切れの診断書の件で社労士の電話


【がん の 障害年金】診断書の有効期限と年金事務所の回答


「胃がん」の抗がん剤治療・胃全摘出の後遺症で「障害年金」が認められた件。審査漏れや、結果の不服に関する申し立てを行うため、「審査請求」と「額改定請求」で社労士に動いてもらっているところです。


しかし、必要な書類を集めている最中、社労士側の説明不足により「期限切れ」の診断書を請求してしまった件について何度か書いてます(汗)


 関連記事  社労士!【癌の等級・額改定請求】障害年金の件で障害が?説明不足が発端で本物の胃がん患者を襲う要件とは


話しが厄介で複雑な方向に進んでる訳ですが、今日になって社労士から連絡が入りました。



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期限切れの診断書について取り扱い/年金事務所側の回答


前回、無効とされる「期限切れの診断書」について、一応これを使って手続きを進めてみてもらえるようにお願いしました。


社労士が年金事務所に事情を説明し、掛け合ったところ、次のような回答を得たというのです。


社労士側の説明

①若干、期限の方は切れてしまっているけれど、Mさんのかかりつけが「がんセンター」という特定機能病院であることの特殊性。

②「癌の手術後」の経過観察中という身であることから、診察・検査が一定期間おきに行なうことが決められており、「障害年金」で定められた要件になかなか合わせられない事情があること。

③がんセンターの主治医が退職したことにより、診断内容に整合性のある診断書が入手困難な可能性がある。


年金事務所側の回答

事情はよく分かりました。とりあえず、発行された診断書で審査が行えるか検討してみますので、まずは現物をご持参ください。ただし、実際に見てみた結果、受理できない場合もありますので、その時は再度新しい診断書を用意して下さい。


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行政側らしい対応で、よくある回答ですね。


さらに、今回の診断書に社労士の「上申書」を添付したうえで年金事務所に一度提出を行なってみることになったのです。


社労士と電話で話した結びとして、次のことを付け加え、念を押すようにお願いしました。


①仮に、がんセンターの別な医師にお願いして新たな診断書の作成を行なうこととなる場合、「医師から医師への紹介状」が必要になる可能性が高い。結局、退職した主治医と連絡を取り、紹介状を作成してもらわなければならなくなるが、その場合は、そもそも主治医に転院先の病院で診断書をお願いすれば良いのだから、がんセンターでの診断書という発想はもう有り得ない、ということ。

②そもそも、障害年金の制度は「癌の後遺症」に対応していない。障害年金に定められた要件に合致する診断書を入手するためだけの理由で新たな検査を行なうのは、悪戯に放射線を浴びることによってさらに寿命を縮める結果となるので、なるべく控えたい。


電話が終わると、すぐに社労士からメールが。



嗚呼…。面倒臭いなぁ(汗)また委任状か。


しかし、行政に対して代理人が手続きを行なう際に委任状を作成することは非常に重要なことなのです。


委任状を取り付けないで長いあいだ代行業務を行なう行政書士がいたり、勝手に三文判を用意して代行する側が委任状を作成してしまったり。当事者が違うのに、毎回同じ司法書士から提出される委任状の印鑑が同じだと裁判所で問題にされたり…。


世の中には、いろんな「ポンコツ士業」がいます。士業に何か手続きを依頼した時、「委任状はこちら側で作っておきます」などと言われることがあります。そんな時は必ず断るようにして下さい。なぜなら、委任状というものは代理人となる士業者が何かヘマをやらかした際に「善管注意義務違反」として法的に懲らしめる根拠となるからです。仮に、これが有効に存在してなければ後々面倒なことになるでしょう。


さて。これからどうなることやら…。


 


 


 


 

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