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がんに負けない"免疫力"は運動しだいで若返る? - トピリスト

がんニュース
2018/03/11
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がん 免疫力 胃がん 胃全摘 王貞治 医療番組 誇大表現

がんに負けない


がんに負けない"免疫力"のこと、末期がんと闘いながら"東日本大震災"の被災地入りを目指す撤去ボランティアの親分の話し。

たまに見かける"誇大表現"で視聴者を煽る「医療番組」とどう向き合うか、という問題。

その他、胃がんで胃全摘した"王貞治選手"の娘、王理恵さんの活動内容に関する記事をピックアップしました。



免疫力は年を取ってからでも持続力が必要な運動をすることで若返ると科学者が指摘 - GIGAZINE



免疫力を上げる 食べ物の組み合わせ
(知的生きかた文庫) Kindle版
増尾 清 (著)



加齢により体力は年々衰えていくものですが、免疫力に関しては20代から老化が始まるといわれています。

しかし、自転車でロングライドを楽しむ80代の高齢者125人を調査したところ、免疫系が20代のものと変わらないことが研究結果で示されました。

高齢者のロングライドは体への負担が大きいように思えますが、持久力を高める運動をすることが免疫力の向上につながるようです。

<震災7年>末期がんと闘い被災地へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


別の支援の形を模索していた17年6月、膵臓すいぞうがんと全身への転移が発覚した。すでに手術はできない状態で、体重は25キロ以上も落ちた。

 「もう支援ができなくなる。申し訳ない」との思いを抱えて落ち込んでいた時、被災者と建交労の仲間が、5月初旬に現地を訪問する段取りを立ててくれていることを知った。陸前高田市でリンゴ農家を営む新沼信秋さん(71)は「途方に暮れている中、辻さんは遠い福井からたびたび訪れて、尽くしてくれた。『ゆっくり体を休めて』とかけてくれた言葉を、今度は僕らが返したい」と話す。

現在、被災者と再会する楽しみに向け、激痛に耐えながら療養する。一人一人の顔を見て、今までは口にすることができなかった「頑張れ」との言葉を伝えたいという。「僕も、希望は捨てていない。鼻くそみたいな病気には負けない。だから、被災地の仲間も、どうか苦しみを乗り越えてほしい」


「芋で大腸がんを防ぐ」と言わせるメディアとどう付き合うか-対談:市川衛・NHKチーフ・ディレクター◆Vol.3|医療維新 - m3.comの医療コラム


中山
 テレビはやはり見せ方に偏りがあるんじゃないかと思うことはあります。ある民放の医療情報バラエティーに、知り合いの医師が出たことがあります。発言内容も台本で全て決まっていたようで、大腸がんの専門家なので「芋を食べると大腸がんが減ります」と言わされてしまったそうです。

市川
 よく言いましたね。そんな番組だったら帰ってしまえばいいのに(笑)。

中山
 僕もその先生に「よく言いましたね」と言っちゃいましたが。

市川
 もちろん私の番組にも台本はあります。ただ誠意として、前後の流れを含めて説明し、事前に確認を取ろうと心がけています。

中山
 やはり民放テレビは商業ベースで、面白くて売れないと会社が潰れるだけですから。そういう利益追求のスタンスと医療情報がマッチしないところはあると思います。僕は高野病院(福島県広野町、※中山氏は2017年2、3月に、院長不在となった高野病院で病院長を務めた。当時の様子は『高野病院の当時と今- 対談:高野己保・高野病院理事長◆Vol.1』を参照)に赴任したときにかなりの取材をいただきましたが、非常にストーリーにはめ込まれた経験があります。密着取材も受けましたが、現場のディレクターから「被災地医療はもう終わってしまうんですか」と聞かれて、こちらも疲れて朦朧としていて「もしかしたら、その危険はあるかもしれないですね」と答えたら、「じゃあ、もう一度『被災地医療はもう終わってしまう』と言ってください」と言われたことがあります。それは違うだろうと。勝手に院内を撮影して、けんかのようになることもありました。


王理恵さん「三条の食で誰かがハッピーになればそれは立派な三条のフードツーリズム」「三条のフードツーリズムをつくりあげる仲間に」


ホームラン王の王貞治さんの二女でフードツーリズムマイスターの王理恵さんをゲストに5日夜、三条市まちなか交流広場「ステージえんがわ」で三条市主催の「観光地域づくりにおける食の未来シンポジウム」が開かれ、85人が来場して盛況だった。


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