【胃全摘後のダンピング症状】悪化の原因は血糖値と筋肉に関係が!?

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【胃全摘後のダンピング症状】悪化の原因は血糖値と筋肉に関係が!?

胃がんの術後、6年経過しても「ダンピング症状」はあいかわらず(汗)もうウンザリですが、少しでも改善されないかと試行錯誤を繰り返す日々です。

ダンピング症状についていろいろと調べていたら最近、胃全摘後の「体重低下」や、「筋力低下」といったものがダンピングにも関係してることを知りました。

【胃がん】胃全摘で起こる後遺症「ダンピング症状」の仕組み

胃を全摘したあとにダンピング症状の大敵となるは「糖質」です。糖は、体に入るとブドウ糖として「体のエネルギー源」になりますね。

【胃全摘後のダンピング症状】悪化の原因は血糖値と筋肉に関係が!?

でも、胃がないから一気に腸に送り込まれ、糖が血中で溢れかえることで血糖値が上がります。そうなると、体にさまざまな障害が引き起こされちゃうんですね…。

急激な高血糖に反応して「インスリン」が大量分泌。その結果、「低血糖」が引き起こります。この過程がダンピング症状と呼ばれている訳です。

よって、ダンピング症状の改善にはなるべく血糖値を急上昇させないような食事の仕方が必要になってきます。しかし、基本となる食事や糖質量の調整だけではなかなか改善はされないものです。

そこで、もっと何かないのか?と思い、もうちょっと「血糖値とインスリンの関係」を深く調べてみました。



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「ダンピング症状の原因」インスリンと血糖値・筋肉の関係

まず、"血糖値が上がるしくみ"について。

体に入ったブドウ糖はグリコーゲンとなり、「筋肉」と「肝臓」でエネルギー源として蓄えられます。このときに余った糖は「脂肪」となり、さらに余った糖が血中で高血糖を引き起こすようです。

この過程の中でなにか、ダンピング症状を改善するための重要なポイントが隠されているはずです。それは、"筋肉"でした。

筋肉は、ブドウ糖をエネルギー源として貯蔵する場所。胃を全摘することで筋力が落ち、体重も減ります。すると、このエネルギー源を貯蔵する機能も低下してしまうのです。

筋肉が減れば、血中に送り込まれる糖も増えてしまう。それにつられてインスリンの分泌も多くなり、ダンピング症状も激しくなるようです。

筋肉がいっぱいあるとたくさんエネルギー源を貯蔵できるし、血糖値も上がらなくて済むわけですね。

ダンピング症状の改善には「運動」が大切

自分は、術後の体調を知るために重要なバロメーターとなるのは「体重」だと考えてきました。胃がんの術後からずっと、起きたら体重計に乗ることを習慣づけ、その日の体重をチェックするように心がけてます。

今では「るいそう」と診断され、体力の低下を気にしてるところですが、最近のダンピング症状が前にも増してひどいのは、筋力が落ちてることが関係してそうです。

【胃全摘後のダンピング症状】悪化の原因は血糖値と筋肉に関係が!?

体重を増やすための一番の近道は、筋肉をつけること。やっぱり、運動することは人間にとって大切なことだったんですね。よく歩いた日はダンピング症状が起こりにくいとも聞きますが、今回お話ししたことも何らかの関係がありそうです。


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