【血糖値スパイク】注意!食後の高血糖・低血糖、HbA1c値まとめ

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【血糖値スパイク】注意!食後の高血糖・低血糖、HbA1c値まとめ

胃がんの手術で胃を切ったり胃を全摘することで胃の機能が失われます。すると、食事の後には糖尿病とよく似た「血糖値スパイク」という症状が起きやすくなります。

血糖値スパイクは、糖尿病患者さんが使う用語ですが、胃がん胃切除後症候群の「ダンピング症状」とほぼ同じ意味合いのものです。

胃の手術をされた人の中には、食後の不調が血糖値と関係していることをご存知ない方が案外多くいらっしゃるそうです。

そこて今回は、血糖値スパイクや高血糖・低血糖になった時の症状をまとめてみました。食後の不調を感じたらぜひ参考にしてみて下さい。

また、HbA1c値が悪化してそのまま放置すると、どんな危険性があるのかについてもまとめてあります。

血糖値スパイクとは

食事を摂ったあとに血糖値が急激に上昇したり下降したりすること。

糖尿病でない人は食後血糖値が140mg/dl以上もしくは空腹時と食後高血糖の差が60mg/dl以上の状態をいう。

▼血糖値スパイクの恐ろしいところ

血糖値が80mg/dl以下に下がる(高血糖のあと、一定時間すると低血糖になる)

「糖尿病」になると血糖値のコントロールがしにくくなるため、高血糖にもなりやすいが低血糖にもなりやすいので要注意ですが、胃を全摘した場合にも同じことがいえます。

高血糖の症状

喉が渇く

脱水症状

倦怠感

悪心

嘔吐

下痢

腹痛

最悪の場合

昏睡



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低血糖の症状

<70mg/dl 自律神経症状>

動悸

息切れ

強い空腹感

顔面蒼白

冷や汗

イライラ

不安

手足の震え

<50mg/dl 中枢神経症状>

眠気

倦怠感

目まい

かすみ目

頭痛

集中力低下

<30mg/dl 大脳機能低下症状>

意識障害

けいれん

昏睡

糖尿病 やHbA1cの数値が大体8%以上の状態を放置した場合の末路

<5年後>

両足のしびれが始まり、足の感覚が麻痺したり痛みが起こる。

<7~10年後>

視力の低下。最悪の場合は失明する。日本では毎年3500人以上が糖尿病で失明している。

<10~13年後>

人工透析

腎不全となり、人工透析が必要に。糖尿病が原因で人工透析を始める人は年間1万4000人以上。かりに、人工透析をしなければ約2週間で死亡してしまう。しかし、人工透析を始めた場合でも約4年のうちに半数の人が死亡する。その他にも、足が腐ってしまい切断(年間3000人以上)が必要になったり、心筋梗塞や脳梗塞になったり、癌になったり(血糖値が高いと癌の確率は1・3倍に上昇)する可能性がある。

低血糖を予防する食べ方

  • ①早食いやドカ食いを気をつける

  • ②食物繊維(野菜)から食べる

  • ③たんぱく質(肉・魚・卵)を多めに食べる

  • ④炭水化物(糖質)は最後に食べる

  • ⑤GI値の低いものを食べる

  • おまけ:間食に低糖質のものを食べるのも低糖質予防になる

≫もっと『血糖値・ダンピング症状』の記事を読む

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