胃全摘 食後の眠気は危険?血糖値スパイクかも!食事方法の改善を

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胃がんで胃全摘後の食事、食後の急激な睡魔に要注意!

胃がんで胃を全摘すると悩ましいのが、食事の後に襲ってくる眠気です。食後に起こる急激な睡魔は、血糖値スパイクの危険信号かも知れません。

胃を全摘した私も「食後の急激な睡魔」は胃がんの術後から非常に悩ましい症状のひとつです。

昨夜も、食後にかなりの眠気が起こっていたのですが、どうしても出さなければならない郵便物があったので、夜遅くに無理して大きな郵便局まで歩く任務を決行しました。

すると、極度の低血糖状態に陥り、帰ってくるのにとても苦労したのです。かなり危険でした。

食後の眠気は血糖値スパイクが引き金?!その理由

「食後の眠気」は、血糖値が急激に上昇していることを示す可能性が高いそうです。

まだ「食事と眠気」の因果関係が完全に解明されているわけではないのですが、食後の血糖値スパイクは眠気の引き金になるという説が語られています。

原因としては、以下の理由が考えられます。

食事を摂ると通常、糖質の摂取により血液中のブドウ糖の量が増え、血糖値が上昇します。

すると、膵臓から「インスリン」というホルモンの一種が分泌されます。そして、血糖値を正常域に戻すため、インスリンの作用が血液中のブドウ糖を筋肉や脂肪に取り込むのです。

しかし、胃を全摘すると食べ物が一気に腸へ送り込まれるため、血糖値が急激に上昇したり、それに反応してインスリンも大量に分泌されたり。本来のメカニズムが正常に機能しなくなるのです。

結果的に、大量に分泌されたインスリンが効き過ぎて今度は血糖値が急低下。体が一時的にブドウ糖不足の状態に陥り、低血糖の症状が引き起こされます。

同時に、脳の唯一の栄養源であるブドウ糖が脳に十分に行き渡らなくなるので、頭がボーッとしたり、眠くなったりすることがあるのです。



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ヒドイ眠気が続く場合は食事方法の改善を

血糖値スパイクの危険性についてはこれまでも何度となく記事で取り上げていますが、このような状態が続くようであれば、悪化してしまう前に食事方法の改善を試みた方が良さそうです。

摂取する糖質の量がそれほど多くない場合は、血糖値の上昇は緩やかになるため、インスリンの分泌量も相応になります。それにともない、ブドウ糖不足の状態もやわらぐため眠気も改善されるかも知れません。

「血糖値スパイク」は糖尿病の人に特有の問題だと思われがちですが、胃がんで胃を全摘した人にとっても注意しなければならないんですね。

胃を全摘した人が軽視しがちな「血糖値」のこと。胃がんの術後、私もずっと疎かにしてきたので今では後悔の念が絶えません。胃を全摘した人が糖尿病になるケースが多いのもうなずけます。健康な頃は1秒も考えたことがなかった血糖値と一生向き合って生きていかねばならないんですね。

健康な時は、誰でも気にするのが「血圧」だと思います。ご家庭で「血圧計」をお持ちの方も多いのではないでしょうか?しかし、胃全摘後は「血糖測定器」が必須。常に自分の血糖値を把握しておくことが大切なようです。

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血糖測定器を購入される場合は、私のように高いのを買ってしまわないためにも一度、通販サイトでよく商品を見比べてから選ぶのが賢い方法だと思いました。

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