【男子フィギュア】 羽生結弦 国民栄誉賞、個人で最年少・冬季五輪初

By




スポンサードリンク


羽生結弦王者の凱旋 日本フィギュアスケート2017−2018シーズン終盤《総集編》


羽生選手に最年少の国民栄誉賞が決定、7月2日表彰式

政府は1日、男子フィギュアスケート 羽生結弦 選手(23)に“国民栄誉賞”を授与することが決定したと発表しました。菅義偉官房長官が記者会見上で明らかにしたものです。

羽生選手の“国民栄誉賞”については前々から話題にされてきましたね。政府の方も今年3月、羽生さんへ授与する方針を固めていたようです。

3月の会見では、菅官房長官いわく「(五輪連覇は)まさに歴史に残る快挙。社会に明るい夢や希望を与え、東日本大震災の復興への力強いメッセージとなった」と、授与の理由を語っていました。

羽生結弦 選手は、ソチ五輪・平昌五輪と、フィギュアスケート男子2大会で連続して金メダルを獲得しましたね。これは66年ぶりとなる快挙だと話題になりました。

今回、羽生結弦 選手に授与される国民栄誉賞は、個人としては史上最年少。また、冬季五輪では初の受賞者となります。

なお、国民栄誉賞の授与式は、7月2日に行われることがアナウンスされました。

国民栄誉賞とは?

ちなみに、国民栄誉賞は1977年に政府が創設しました。「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与える顕著な業績を残した」個人が対象となります。

これまでには、本塁打で世界記録を打ち立てた王貞治選手(当時)が第1号の受賞者となったのをはじめ、最近では将棋の羽生善治さんと囲碁の井山裕太さをに授与されたのは記憶に新しいところです。

2011年には、サッカー女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した日本代表「なでしこジャパン」に同賞を授与する際、団体でも受賞できるように表彰規定が変更されました。



スポンサードリンク


被災を経験するも国民に感動を与え続けた羽生選手

羽生選手は、冬季五輪連覇のほかにも世界選手権を2回優勝、グランプリファイナルと全日本選手権はともに4連覇を飾っています。

2011年の東日本大震災で、当時16歳だった羽生選手は仙台のリンクで練習中に被災。自宅も全壊判定を受けました。

体育館で4日間の避難生活も体験した羽生選手は、この経験を元に、被災地のためにこれまで多くの活動を行ってきました。

昨年の11月、NHK杯前の練習で4回転ジャンプの着氷に失敗。右足首を故障しました。その後、約2カ月のあいだ氷上での練習が行なえず、心配の声があがっていました。

そんな危機をも見事に乗り越えた羽生選手は、冬季五輪で4度の4回転ジャンプを決め、ほぼ完璧な演技を披露したのです。これには多くの国民が感動を与えられました。


≫もっと『羽生結弦 選手の記事』を読む

関連記事


Share

スポンサードリンク