「がん」と「アルコール」の因果関係が判明(癌ニュース 2018/6/2 14:30)

By




スポンサードリンク


「アルコール」と「がん」の因果関係が判明!



「アルコール」と「がん」の因果関係が判明! エタノールが造血幹細胞のDNAの二重らせんを切断|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

英ケンブリッジ大学のケタン・パテル教授率いるチームは、「アルコールの摂取が、DNAを損傷し、がんの発症リスクを高める」とする英MRC分子生物学研究所で行なった研究成果を科学誌『ネイチャー』に発表した(「ニューズウイーク」2018年1月9日)。

 アルコール(エタノール)を摂取すると、分解する過程でアセトアルデヒドが生成される。アセトアルデヒドがDNAを損傷する事実は、培養細胞を使った数々の研究で確認済みだが、その明確な機序は未解明だった。

 パテル教授のチームは、マウスにエタノールを投与したところ、エタノールが造血幹細胞のDNA二重鎖を切断したため、細胞内のDNA配列が復元できなくなったという。

 パテル教授は「造血幹細胞のDNAの損傷によって発生するがんもあるが、DNAの損傷がたまたま起こる場合もある。今回の研究は、アルコールがDNAの損傷リスクを高める可能性があるという明白な機序を示唆している」と解説している。

「代替医療をやりたい」と患者さんに言われたら?医師の本音(中山祐次郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

患者さんに代替医療を受けたいと言われたら

 では、患者さんに「代替医療を受けたい」と言われた場合、医師はどう考えているでしょうか。ここからは私見や知人の医師に聞いた内容も混ざっています。

 多くの医者は、「がんに効くかどうかわからないので、なんとも言えない」と思っています。代替医療は、その多くが効果の検証をされていませんので、効果は不明なのです。先ほど引用した研究の結果などから、「効かないのではないかな・・」と薄々思っている程度です。そして、さらにはその代替医療の名前さえ知らないことが多いのです。この表は、がんの治療を専門とする医師へのアンケート結果です。

これを見ると、ほとんどの医師が「知らない」と答えていることがわかります。私もタラソテラピー、菜食療法などは初めて聞きました。医師側は代替医療についてもうすこし学ぶ必要がありそうです。

補完代替療法を使用する傾向のある患者とは?~補完代替医療の使用実態調査結果~ 日本緩和医療学会2017 – がん情報サイト「オンコロ」

このような背景において、鈴木氏らは、前述の調査にて、補完代替療法実施歴とがん患者背景、がん患者の家族との関連を解析した。

患者については、年齢、性別、原発巣、死亡から調査票回収までの期間、婚姻状態、同居者の有無、子供(未成年)の有無、地域人口(30万未満/30万以上)、年収(400万以上/400未満)および亡くなる前の医療費(40万円以上/40万円未満)について解析した。結果、「患者の年齢が若いほど」「年収が高いほど(400万円以上)」統計学的に有意に関連した。(また、患者が「未婚」「人口30万人以上の都市に居住」の方が補完代替療法を実施する傾向が認められた。)

家族(遺族)については、年齢、性別、患者(故人)との続柄(子供/配偶者/その他)、最終学歴(高校・旧制中学以下/短大・専門学校以上)、入院中の体の健康状態、入院中の心の健康状態、亡くなる前の付き添い(毎日/その他)、付き添いサポートの有無、耳を傾けてくれる人の有無、および宗教の有無について解析した。

結果、家族が「高学歴であること」「緩和ケア病棟入院中に家族のこころの状態が不良」「死亡直前に毎日の付き添いが困難であること」が統計学的に有意に関連した。(また、家族が「女性」「故人が配偶者」の方が補完代替療法を実施する傾向が認められた。)

これら5項目に、患者の婚姻状態、患者居住地の人口、遺族の性別、遺族と故人との続柄の4項目を加えた9項目(これら患者と家族に対するステータスの関連性を上記にあげた7項目)について多変量解析したところ「若年患者」「家族が高学歴」「緩和ケア病棟入院中に家族のこころの状態が不良」「死亡直前に毎日の付き添い困難」の4項目が抽出された。



スポンサードリンク


【後悔しない がん治療法の選択】補完代替医療の役割は「がん進行の抑制」 近代西洋医学と合わせて行う理由 (1/2ページ) - zakzak

近代西洋医学と補完代替医療を合わせて行うことを「統合医療」という。がんの統合医療における補完代替医療の役割は、大まかにわけて2つ。ひとつは、手術や抗がん剤治療、放射線治療といった標準治療、西洋医学的な治療と同時や治療後に行い、予想される不具合や体と心の痛みを和らげたり取り除いたりするために行われる。このように行われる補完代替医療には、エビデンス(科学的根拠)が認められているものが多い。鍼治療や一部の漢方薬や栄養素などだ。

 もう一つは、がんの進行の抑制。当然だが、補完代替医療を1つ、あるいはいくつかを組み合わせたとしてもその効果を得られる人は極めて少ない。しかし、標準治療や、今や第4のがん治療法と言われるようになった免疫療法と組み合わせる統合医療として行うことにより、効果が得られる可能性が見えてきた。

くらしナビ・ライフスタイル:がんの補完代替医療/上 効果未知数、正しく判断を - 毎日新聞

がんをはじめアレルギーや精神疾患など、複合的な要因で発症する病は容易に治せない場合も多い。対応の難しい病に対応しようと、現代西洋医学と補完代替医療を組み合わせる「統合医療」が近年注目されており、厚生労働省は2012年、統合医療のあり方についての検討会を始めた。

 補完代替医療はどの程度広がっているのか。厚労省の調査によると、がん患者の約45%が1種類以上の補完代替療法を活用し、健康食品(サプリメントも含む)にいたっては、その約96%の患者が利用していた。月額の平均出費は約5万7000円に上る。


 参考  末期がんから生還せよ エビデンスを持つ『補完医療』ノウハウ

関連記事