ロバート・キャンベル、同性愛者を告白

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キャンベル氏が同性愛公表、自民議員「(同性愛は)趣味みたいなもの」発言がきっかけで

日テレ「スッキリ」のコメンテーターでおなじみの日本文学研究者ロバート・キャンベル東大名誉教授が同性愛者であることを自身のブログで公表しました。

ロバートキャンベル
出典:ロバート キャンベル公式サイト

今回カミングアウトするきっかけとなったのは、自民党の衆院議員が「(同性愛は)趣味みたいなもの」と発言したことから。これを受け、キャンベルさんは憤りと批判をつづりました。

さらに、キャンベルさんはマスコミの取材に対し「(性的指向は)自分の中に通底する一つの芯のようなものだ」といい、「大きな誤解が波及していくと感じ(同性愛者である)自分の立場から批評することが重要だと思った」と語っています。



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キャンベルさん曰く、「積極的に排除はしないが『触れてほしくない』が日本の常識で『美風』であるなら、改めるべき時期に来ていると私は信じます」と、日本社会のLGBTに対する"態度"について言及。

その上で「アンケートにLGBTが『周囲にいない』と答える日本人が多いのは、存在しない、ということではなく、安心して『いるよ』と言えない社会の仕組みに原因があります。ふつうに、『ここにいる』ことが言える社会になってほしいです」と自身の願いを訴えました。

果たして、キャンベルさんが望むべく社会に日本が変われるのでしょうか?なぜなら、鎖国が崩壊して160年以上が経つというのに、閉鎖的な日本人の本質というものは何も変わっていないように感じられるからです。

もしかすると、日本の「自由主義」や「民主主義」が欧米諸国のように国民みずから勝ち取ったものではない(上から押し付けられた)ため、いまだに全体としては人権意識が低いのかも知れません。

日本国憲法が発表されたとき、日本人は「憲法さまがやって来た!」とお祭り騒ぎになったそうです。

現在の国政選挙での立候補者への投票や、インフルエンサーの一挙手一投足に注目し、影響される姿を見ていると、なおさらそう思えてくるのです。

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