時代劇【暴れん坊将軍】徳川吉宗が悪人を「峰打ち」する理由は!?

By




スポンサードリンク


こんにちは。ブロガーのMです。


今回は、時代劇「暴れん坊将軍」で将軍の徳川吉宗が殺陣シーンで行なっている「峰打ち」について調べてみたので、備忘録のつもりで書き記しておこうと思います。


暴れん坊将軍は親がよくテレビで観ていたこともあり、ボクも子供の頃から馴染みのある時代劇でした。


ただし、将軍吉宗が殺陣シーンが始まるときに必ず行なう「カチャッ」と刀の向きを変える仕草の意味まではわからずに観ていました。


吉宗評判記 暴れん坊将軍 第一部 傑作選 VOL.4
出典:吉宗評判記 暴れん坊将軍 第一部 傑作選 VOL.4


まあ、「気合いを入れているのかな?」くらいに思ったわけで、その理由については誰にも聞かずにそのまま大人になったわけです。


ところが最近、テレビ朝日で早朝に「暴れん坊将軍」が再放送されてますよね。


胃がんの手術をしたボクは術後から、この時間帯になるとさまざまな理由で起きてしまうことが多いんです。


ダンピング症状で動悸に気付いて目が覚めたり、筋力が衰えたことで背中が痛くて長時間眠れなかったり。


だいたい、いったん目が覚めてから落ち着いた頃にちょうど「暴れん坊将軍」が始まる。そんなことから、大人になってから再度、この時代劇を観る習慣が生まれました。


大人の目であらためて「暴れん坊将軍」を観てみると、話しの内容がずいぶんと凝っていて、その奥深さにはすこぶる驚かされています。


ところが大人になっても、殺陣シーンで吉宗が刀の向きを変える仕草にはどうしても疑問に感じました。



いざ剣闘が始まると、悪者たちはバタバタと倒れていくのですが、血が流れてるわけでもない。これについてはテレビの時代劇ドラマということもあり、血を見せない演出なのかな?とも思いましたが…。


しかし、結末のシーンでは「成敗!」というセリフが飛び出し、将軍自らは手を下さずに最後は必ず手下がとどめを刺すのです。


子供の頃はよくわからずに素通りしてしまった疑問ですが、大人になった現在ではインターネットも普及し、気軽に調べることが出来る。


そんなわけで、これを良いキッカケに約40年ものあいだ自分の中で疑問に思っていたことを解決させスッキリしようかなと思い至った次第です。



スポンサードリンク


さっそく、ネットで「暴れん坊将軍」などの検索ワードを入れて調べてみると、すぐに答えが見つかりましたよ。


どんな些細な疑問でも、誰かが必ず記事にしてくれている。こんなところでインターネットの利便性をあらためて実感することになるわけです。


ちなみに、自分が知りたかった疑問を整理すると、次のとおり。


  • ①暴れん坊将軍で徳川吉宗が剣闘をはじめる際、自らの刀を「カチャッ」と裏返すのはどんな意味か?
  • ②最後のシーンで吉宗が「成敗!」と言い、手下に悪玉のボスを退治させるのはなぜか?


この2つの疑問についてわかった答えは次のようなものでした。


まず①について。吉宗が刀を裏返すのは「峰打ち」と呼ぶそうです。ボクはここで初めて峰打ちという語句を知りました。


“峰打ち(みねうち)”とは、相手を刃で斬らないように日本刀の刃のない峰の側で相手を攻撃し、殺さずに倒す技のこと。


引用:「安心せい、みねうちじゃ…」は全く安心ではない説 - NAVER まとめ


次の②については、このように書かれていました。


なぜ峰打ちかというと、将軍のような高貴な人に手打ちにされるのは、ある意味名誉なことでもあるからです。
ですから、黒幕などは基本的に配下のお庭番に成敗させているわけですが、(まあ、将軍と知って刃を向けたわけですから、死罪は免れないでしょうが)初期シリーズでは自ら成敗するケースも結構あったそうです。
後期シリーズでも、特に許せない極悪人や真剣での斬りあいを望んできた場合など、吉宗自ら斬るケースもありました。


引用:暴れん坊将軍の吉宗はなぜ峰打ちなんですか?あとあと徳田新... - Yahoo!知恵袋


以上、2点の疑問が解決し、約40年のモヤモヤがスッキリしました!!


なるほど。「将軍」というものは自らの刀を血に染めない崇高な立場だったんですね。


最初から知っていれば、もっとこの「痛快時代劇ドラマ」を楽しく観ることが出来たのかもしれません(汗)


関連記事