全摘から最小限切除へ【胃ガンに最新手術】癌ニュース(2018/9/6 9:30)

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全摘から最小限切除へ 患者数第1位の胃がんに最新手術 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

日本人がかかるがんの第1位を占める「胃がん」。診断・治療技術の進歩で、半数以上が早期に見つかり完治が望めるようになったが、胃を切除すれば合併症や後遺症に苦しむこともある。新たな手術法で、手術後の生活の質の向上を目指せるようになった。

 東京都に住む会社員、佐藤真理子さん(仮名・52歳)は、14年7月、胃のむかつきを感じて職場近くの病院で検査を受けたところ、胃の入り口(噴門)付近に早期胃がんが見つかった。担当医からは、胃の全摘を勧められたが、佐藤さんは胃をすべて取ることに大きな抵抗があった。胃がん手術を受けた知人から、手術後に食事が少ししか食べられなくなって苦労した話を聞いたからだ。

 佐藤さんは、胃全摘をせずにすむ方法はないかと思い、インターネットや本を調べたところ、全摘せずに手術できる「センチネルリンパ節生検」というものを知り、慶応義塾大学病院一般・消化器外科教授の北川雄光医師のもとを訪れた。

 センチネルリンパ節とは、がんがリンパ管に入ったときに最初に流れ着くリンパ節で、転移が最初に起こると考えられている。センチネルリンパ節生検は、手術の前にトレーサーといわれる色素やラジオアイソトープ(放射性同位体)を内視鏡で胃がん周囲の胃壁に注入。そのトレーサーが入り込んだ胃周囲のリンパ節をセンチネルリンパ節として判断し、すぐに病理検査して(生検)、がんがないと確認できたらリンパ節は取らず、がんの病巣だけ取るという方法だ。

 そもそも、胃がんの標準治療として早期でも胃を全摘したり大きく取ったりする手術をするのは、一部の人にリンパ節転移が起こっている可能性があるためだ。これまでの画像診断だけでは転移が判定できなかったため、転移している場合に備えて大きく切除していた。

「センチネルリンパ節を正確に見つけ出して、がんの転移がないことを確認できれば、縮小手術が可能になります」(北川医師)


誰もが知っておきたい「乳がん診断」の最先端 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

専門家の努力の結集が不可欠

上記の4つの免疫染色を施行することによって、乳がんは大きく4つのタイプに分けられる。

女性ホルモンの受容体のみをもっているがん(ルミナールタイプ)、HER2タンパクが過剰発現しているがん(HER2タイプ)、両方の特徴を持っているがん(ルミナール-HER2タイプ)、そして、女性ホルモンの受容体もHER2タンパクも有していないがん(トリプルネガティブタイプ)である。Ki-67の値(どのくらい増殖スピードがあるのか)も参考にしながら診断する。

これら4つのタイプは、大規模な研究によって、予後が異なることがわかっている。ルミナールタイプは一般的に予後がよく、トリプルネガティブタイプは最も予後が悪い。HER2タイプも基本的に増殖スピードが速い悪性度の高いがんであったが、トラスツズマブの登場によって予後が劇的に改善された。

また、予後だけでなくこれら4つのがんは治療法も異なる。女性ホルモンの受容体を持がんは、ホルモン療法を行うことができる。前述のようにHER2タイプのがんはトラスツズマブによる治療が有効であることが期待される。

このように乳がんの病理診断は、がんの確定診断の時点で、すでに治療法の選択まである程度決めるものであるといえる。


肝胆膵がんは病院選びが命を救うこともある――「症例数」と「技術力」がポイント | がんと共に生きる。 | 文春オンライン

他のがんもそうだが、とくに肝胆膵がんの高難度手術を受ける場合には、慎重に病院選びをしたほうがいい。なぜなら、病院選びが生死を分ける可能性もあるからだ。

 実際に、肝胆膵がんは施設によって生存率、合併症率、術死率といった成績に差があることが知られている。それを見極めるポイントの一つが「症例数」だ。たとえば、日本膵臓学会が作成した『科学的根拠に基づく膵癌診療ガイドライン2013年版』には、こう書かれている。

「膵頭十二指腸切除など膵癌に対する外科切除術では、手術症例数が一定以上ある専門医のいる施設では合併症が少ない傾向があり、合併症発生後の管理も優れている」



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【上顎洞がん体験談】生きる気力を失いかけても前向きに生きたい~ステージ4頭頸部がん、試練の連続~ – がん情報サイト「オンコロ」

歯槽膿漏?花粉症?

今から2年ほど前のことでした。左上の歯茎がジュクジュクして痛くなってきたので、近所の歯医者に通院しだしたのが始まりでした。

そこでは歯槽膿漏と歯周病ということで、左上の最も悪い歯を一本抜きブリッジを入れて痛みはそれで治ったのですが、昨年初めぐらいからそのブリッジ付近の腫れが酷くなって再び痛みもでてきました。

尋常ではない歯茎の腫れを不審に思った歯医者は、近隣の大学病院の口腔外科へ紹介状を書き、昨年4月からそこに転院しました。口腔内のレントゲンを撮った結果、膿がたまっているので鼻口腔炎か蓄膿症だろうということで化膿止めを処方されましたが、今度は左目の下が目に見えて膨れてきました。

さらに、左目の涙と鼻水が止まらなくなり、最初は花粉症かな?と思っていたんですが、それにしても昼夜止まらず、鼻水は透明でしょっぱくなんだか変だと思い始めたら、仕事先で左の鼻からいきなり鼻血が出ました。

「なんで不具合が全て左側なんだろう?」

そう思って、自分でネットで調べた結果「上顎洞がん」を疑って自ら耳鼻咽喉科へ行きました。

「先生、私って左上顎洞のがんじゃないですか?ビンゴでしょ?」

そう私から切り出すと、とにかくすぐに精密検査を受けなさいとのことで、総合病院へ紹介状を書いてアポも取り、その日の午後から検査の段取りが始まりました。

CTスキャン・MRI・PET・細胞摘出・胃カメラ等の検査をやって、8月下旬に結果が出ました。左上顎洞がんのステージ4aで、左頬の空洞であるべき箇所にゴルフボール大の腫瘍があって、首リンパにも4箇所転移がある状態。

さらに、腫瘍が歯茎のベースになる骨を溶かし、それが歯槽膿漏っぽい症状を引き起こしていたのです。


全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話(奥野 修司) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

「全身がん」が数ヵ月で…

実際にこのP-THPで治療を受けた患者を紹介する。

瀬山治彦さんは61歳の大学教授。ある日、突然研究室で倒れた。寝たら治ると思っていたが、妻に言われて同級生がやっている泌尿器科を訪ねところ、前立腺がんの腫瘍マーカー(PSA)が異常に高く、CTなどで調べるとすでに肺、肝臓、骨に転院していて末期だった。

セカンドオピニオンを聞こうと、別の同級生の医師を訪ねると、「もって3ヵ月」と宣告される。ところが、ここでP-THPの存在を知った。

早速2週間に1回のサイクルで投与を受け、並行して陽子線の照射も受けた。「全身がん」の状態だから治るはずがないと思われたのに、なんと数ヵ月でPSAが正常値になり、1年後には肺などの転移が消え、1年半後には骨転移も消失して「寛解」を告げられた。

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