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胃がんで胃全摘出後など…貧血の症状を改善・予防する方法まとめ(ページ3/3)

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胃がんブログ
2019/09/19
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前のページでは、転移性肝がんという胃がんの再発によって貧血に苦しむ僕が今一度「がんと貧血の関係」について再確認する意味合いも含め、備忘録のつもりで貧血の原因や症状について説明しました。

そのうえで、どうすれば少しでも癌の進行による貧血のひどい症状を改善することが出来るのか?自分なりにチェックし、考えたことを備忘録のつもりで書き記しておきます。

また、胃がんで胃を全摘出した場合に後遺症として貧血がおこったときの対処方法についてもご紹介します。

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貧血の症状がおこったら?僕が日常生活で心がけていること

貧血によるめまいで気絶する人

目まいや立ち眩みが強い場合は、ゆっくりと動き、急な運動は禁物です。

なぜなら、前ページで貧血のメカニズムについて説明した通り、貧血とは、体のすみずみまで酸素が回らない危険な状態にあります。

貧血の症状がおこったら、僕の場合は次のことを心がけています。

保温を怠らないようにする

貧血がおこると、新陳代謝が低下しているのでなるべく体を冷やさないように心がけるのが大切です。

手洗い、うがいを欠かさない

体のすみずみまで酸素が回らなくなると、栄養分も届かなくなります。貧血のときは体の抵抗力が低下していますので、手洗いやうがいは欠かさないようにしています。

貧血を改善・予防する食事方法や貧血対策に効果的な食品

貧血の改善に効果的なタンパク質を含む食品

食事は規則正しくしっかりと食べる。月並みですが、貧血を改善し、予防するには一番大切な心がけといえます。

さらに、規則正しい食事をするうえで大切なのは、たんぱく質を多く含む食品を摂ること。卵や肉類、魚介類、牛乳・乳製品、大豆製品をじょうずに組み合わせて食べたいものです。

また、胃がんで胃を全摘出した人に多く見られる後遺症(胃切除後症候群とも呼ばれる)が、「鉄欠乏性貧血」。普段から鉄分を多く含む食品を摂る心がけも大切だと思います。

鉄を多く含む食品

レバー、かき、干しそば、かつお、春菊、ほうれんそう、パセリ、そば、ひじき、シジミ、プルーン、レーズンなど

なお、食品に含まれる鉄分が体で利用されるためには、ビタミンCの摂取も不可欠ですから、ビタミンCを含む食品も合わせて食べることが大切です。

ビタミンCを多く含む食品

ブロッコリー、れんこん、さつまいも、小松菜、カリフラワー、キャベツ、キーウィフルーツ、レモン、オレンジ、いちご、柿など

その他に、ビタミンB12の摂取も大切です。なぜなら、正常な赤血球を作るための重要な栄養素がビタミンB12と言われているから。

ビタミンB12を多く含む食品

ブロッコリー、ほうれんそう、グリーンアスパラガス、トマト、カリフラワー、レタス、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、バナナ、ピーナッツ、いちじく、くるみなど

しかし、胃がんで胃を全摘出すると、食事による方法でビタミンB12を摂取するのが難しくなります。これが、胃全摘出でいつも貧血に悩む根源でもあるわけです。よって、胃全摘後は定期的に後述するビタミンB12の注射が必要になります。

鉄剤を服用して貧血を改善する方法

胃がん手術後の後遺症などで多く見られる鉄欠乏性貧血の場合は、足りない鉄分を補給するために鉄剤を服用することになります。

しかし、それ以外にも、貧血状態が著しい場合(胃がんの再発した僕の場合など)は鉄剤が処方されることがあります。

鉄剤がきちんと服用されると、貧血は約6週間ほどで改善されるそうです。

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まとめ

がんの進行による場合や、胃がんで胃を全摘出したあとの後遺症など、がんと貧血は密接な関係があります。

貧血を察知したら何よりもまず大切なのは医師に相談することです。

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