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「がんは放置したら治る?」がん放置療法について現役専門医師の見解は?!

「がんは放置したら治る?」がん放置療法について現役専門医師の見解は?!

がんブログ
2019/09/24
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がん患者を騙して暴利をむさぼるトンデモ療法、民間療法

がん患者さんが治療をしていくにあたって一緒によく問題となるのが「トンデモ療法」とか言われる存在。最近でも「手かざし」なんていうのが話題になったりしています。

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「〇〇療法」と冠して、様々なことをネタにした民間療法が広告で宣伝されたりするので、思わず「本当なの?」と見入ってしまうこともありますよね。

その中のひとつで有名なのが「放置療法」。すなわち、「がんを放置するという方法」で自然にがんは治るというものです。これが本当なら、こんなに嬉しいことは他にありません。

実はこの僕。昨年10月24日に胃がんの再発を告知されまして…。「転移性肝がん」の診断を受けたんです。おまけに、家庭環境で問題を抱えている僕は、再発がんの治療が未だに始められない有り様で…。

▼僕の闘病記録はこちら。もしくは、がんの再発状況については2018年10月24日以降の胃がん闘病記をご覧頂けると幸いです。

もう、体調的にはかなりがんが進行してるっぽくてまずい状況なんですけどね…。苦しさを出来るだけ和らげようとして色々と考えてみる訳なんですが、もしかして今の状態は「がんの放置療法」をしていると発想の転換をしてみたらどうなんだろう?!と。

そんなバカなことを考えていると、「がんの放置療法」について現役の医師が見解を述べている記事を目にしました。何だかとても興味深いことが書かれていたのでご紹介します。

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早期のがんは放置して治ることがあるって本当なの?!

医師から病気の説明を受けるがん患者

世の中というのは不思議なもので、自分が興味本位で何かを考えていると、ネットのどこかで必ず同じようなことを話題にしてる人がいるのです。今回も、「がんは放置したら治る?」そう信じる人に現役医師が言いたいことという記事になっています。

その中でも「がんは放置でいい」と断言している人がいますね。ここではっきり言いますが、根拠が弱いためその説は信じるに値しません。

たしかに、早期のがんであればほっといても治ることがあるのは事実です。その頻度は不明ですが、そういう論文を目にすることはあります。

しかし、「非常にまれ」なことです。あなたに起こる保証はどこにもありません。2019年、本記事の執筆時点では原則、がんを放置すると治るものも治らなくなります。

この記事で、「早期のがんであればほっといても治ることがある」と書かれているのを読んだ僕は非常にビックリしました。これまで数えきれないほどのがんの情報に目を通してきたはずなのに、こんな風に書かれてあるのは初めて見た気がしたのです。

まあ、少なくとも、何でもかんでもがんは放置すりゃいいってもんでもなさそうですね。当たり前ですが(^_^;)

ちなみに、僕のがんは再発。さすがに放置は有り得ないのでしょうか?早期の再発がんなんていう考え方はないものかしら…。

がんの放置療法を勧めるのは犯罪?

がんの放置療法の末に孤独死する患者

もしも「がんの放置療法」を勧めたことで、本来受けられるはずだった標準治療をせずに患者さんが亡くなった場合は犯罪にあたるのでしょうか?

がんになった有名人が放置療法を選んだ末に亡くなってしまったニュースをたびたび目にしますが、そのように勧めた人間は罪に問われたりしないのか、気になったりしますよね。先ほどの記事では、この問題にも言及しています。

その一方で、「放置」を信じたせいで進行がんになってから来院した患者さん、病院でがんと診断され、その後「放置」を信じた結果、手がつけられないほど進行してしまった患者さん、こういった方々に、私は幾度となくお会いしてきました。

これは犯罪ではないか。

過失致死ではないのか。

私は罪に問えないのかといろいろ調べたのですが、あくまで「放置治療を勧める」だけで決めるのは患者さん本人なので、難しいようです。なんとも苦々しい思いで、私はこの主張を見ています。

なるほど、といった感じですね。強制ではなくて、外形上はただ勧めただけということになるだけ。がんの放置療法を選んだ患者自身の問題だと主張する論法なわけです。

おわりに

ちなみに、同じくがんの放置でも、僕のように治療をしたいのに出来ない、妨害されている場合はどうなのでしょうか?

妨害することによって僕が死に至る因果関係を証明できれば、最低でも悪意による保護責任者遺棄致死罪に問われるようです。

身近にがんで苦しんでいる患者がいるのに必要な治療に協力をしない。その結果、その人が死んでしまったとき、たとえ「不作為」に過ぎない場合であっても、悪質であれば殺人に問われる可能性があります。気をつけましょう。

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こんにちは。胃癌ブログの管理人Mです。今日は胃全摘手術後2379日目。6年6ヶ月5日目になりますが、前回の記事は前日の記事が体調不良で最後まで書けずに持ち越したものでした。▼前回の記事癌の進行か。小さなコンビニ弁当が半分しか食べられない…こんにちは。Mです。今日で胃全摘手術後2379日目。6年6ヶ月5日目の所感。胃癌の術後、ボクにとっての最大の悩みは食べること。やっぱり、見よう見真似で覚えた「料理」のことは忘れる...

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