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【将棋】史上最年長46歳3カ月で悲願達成!新王位・木村一基九段とは⁈ - 将棋ニュース

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2019/09/27
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木村一基 棋士データベース 日本将棋連盟

注目されていた将棋王位戦七番勝負第7局が9月25・26日の2日間にわたって東京都千代田区の都市センターホテルでおこなわれましたね。挑戦者の木村一基九段(46歳)が豊島将之王位(名人、29歳)に110手で勝利し、シリーズ通算4勝3敗で悲願の初タイトルを獲得しました。

新王位となった木村九段は、将棋界として最年長にあたる46歳3カ月での初タイトル獲得。これは有吉道夫九段(84)が1973年に達成した37歳6カ月の記録を大幅に更新したことになります。

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木村一基新王位の棋風は粘りっこい「受け将棋」が持ち味

木村一基新王位は97年に四段昇段を果たし23歳でプロ棋士入り。順位戦は最上位のA級に在籍しています。木村九段の棋風は今さら言うまでもありませんが、強靭な粘りと堅固な守りを得意とする「受け将棋」です。関東の将棋棋士が主に対局をおこなう場所である将棋会館の所在地(東京都渋谷区)にちなみ、「千駄ケ谷の受け師」の異名を持つようになりました。

木村新王位、家族への思い聞かれ涙…感謝は「家に帰ってから伝えます」46歳で悲願の初タイトル

対局後の感想戦を終えたあと、報道陣の取材に応じた木村新王位は、家族への思いを聞かれると涙を流したそうです。そして「家に帰ってから伝えたいと思います」と、万感の思いを口にしました。

46歳で悲願の初タイトルを獲得した木村九段。家族思いの人柄が垣間みれる良きエピソードですね。

実力者:木村九段の王位獲得はあくまで通過点に過ぎない

木村九段はこれまでに6度のタイトル挑戦を経験してきました。しかし、あと1勝でタイトル奪取という状況から8局敗れるなど、タイトルにはどうしても手が届かず、勝負の世界の厳しさをまざまざと味わってきたのではないかと思います。

ただし、実力のほうはお墨付きです。いずれは将棋界の頂点に登りつめることを誰もが確信していたのではないでしょうか?

今シリーズは、現在の将棋界でも最高峰に位置する豊島王位との挑戦手合いでした。にもかかわらず木村九段は互角以上の戦いを繰り広げたうえ、最終第7局では多くの棋士から自身の対局の中でも歴史に残る名局だったと高く評価されています。

データ上では「遅咲き」となってしまうのかも知れません。ただし、木村九段の実力を考えれば今回の王位獲得はあくまで通過点に過ぎないのだと思います。

まとめ/「受け将棋」を母体とする棋士は全盛期が長い!木村将棋の活躍が見られるのはこれから!

先ほどの感想戦の続き。対局内容について聞かれた木村九段は「結果が出せたことは大変うれしいことです。年齢は取ってしまったんでしょうがない。(歳を取って)くたびれるとか、いいイメージは何もありません。3年ぶりの2日制(対局)だったんですが、疲れも出ますし、そういったところでは、ちょっと戸惑いつつやっていたとこもありました」と、笑みも浮かべなたら答えていました。

木村九段のコメントは率直な感想だったのでしょう。しかし、僕はこれからこそ木村新王位の真骨頂が発揮されるのでは?と密かに期待を寄せているうちの1人です。

たしかに、年齢にともなう体力面や、集中力の持続などの衰えはやむを得ないのかも知れません。ただし、将棋界の歴史を遡れば明らかなように、受け将棋をベースにする粘りっこい棋風のタイプの棋士は長い期間にわたって第一線で活躍できることが証明されているのです。

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木村新王位のこれからにエールを送りたいと思います。

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