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胃全摘出後に「おでん」を食べる時の注意点、具財別の糖質量カロリーまとめ

胃全摘出後に「おでん」を食べる時の注意点、具財別の糖質量カロリーまとめ

胃がんブログ
2019/10/27
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胃癌ブログゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。


前回の記事でも取り上げましたが、これから寒さの増すごとに鍋料理を食べる機会も増えていくのではないかと思います。

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胃ガン胃を全摘出した後は、胃液で食べ物が消化できなくなりますから、食事するのも一苦労です。


僕自身もそうですが、なるべく消化しやすいように食材を煮込んで食べる胃がん患者さんも多いのではないでしょうか?


そうなると、必然的に料理メニューのほうも鍋料理が多くなったりして…。


鍋料理は、僕の経験上でとてもおすすめな食べ方だと思います。栄養がありますし、自分のペースで食べる量も調整できますからね(^^)


おでんの赤提灯


そして、鍋料理というと、誰でも食べたくなるのが「おでん」。スーパーやコンビニへ行けば温めるだけで作れるおでんの具材がたくさん売ってますし、手軽に美味しく食べられるのも魅力です♪


しかし、ちょっと待って下さい。胃全摘出後の食事として、おでんを食べるのは要注意なんです!

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胃癌で胃全摘出後の食事…「おでん」は鍋料理の中でも要注意‼︎その理由とは⁈

胃癌になって胃を全摘出すると、食生活は以前と様変わりします。胃が無くなったからといって、とくに食べ物に制限が出来るわけではないんですけどね…。


また、胃を喪失した事実はいつまでも心に留めて置く必要があります。なぜなら、胃の喪失にともなうリスク後遺症としてはね返ってくるからです(汗)


胃がんの手術が終わると、少しずつ食事を再開しますね。時間の経過とともに、だんだん食べることにも慣れていくはずです。食べられる量が日に日に増えていくことで「自分は回復に向かっているんだな」と、元気付けられたりしているのではないでしょうか?


すると、食生活のほうはだんだん気にならなくなっていくといいますか、胃が無くなる前と同じような食事をしてしまう傾向が増えていくもの。


胃が無くなった、という事実は頭でちゃんと認識できているはずなんですけどね。長年生きてきた中で染みついた習慣というのは恐ろしいものです(^_^;)


自分の幼い頃から大好物だった「おでん」が、胃の全摘出した後も普通に食べて問題ないようにどうしても錯覚してしまいます。


おでん

しかし、胃がんで胃全摘出後の食事として「おでん」は鍋料理の中でも非常に要注意なメニューと言えます。


何故かと言うと、おでんのさまざまな具材の中には、胃全摘にともなう後遺症を引き起こしやすい食べ物が多く含まれているからです。

おでんを食べるとダンピング症状が起きやすくなる原因

おでんを食べると起こりやすい後遺症は、ダンピング症候群


僕も最初はビックリしたんですよ…。大好きなおでんを食べればたべるほどダンピング症状がひどくなって(汗)


胃がんの手術後まもない頃は、原因がよく分からなくて苦しんだものです。


ダンピング症状の原因をいろいろと調べていくことで、やっと理由がハッキリしましたが。


要するに、おでんを食べるとダンピング症状が起きやすくなる原因は、おでんの具材に糖質量の高いものが多く含まれているからだったんです。


おでん鍋セット 1人前の糖質量・カロリー

ちなみに、一般的なおでん1人前の糖質量は53.2g。これは、糖質量として高いのか?低いのか?皆さんはどのように感じるのでしょうか?

1日に摂取したい糖質量の目安とは?!

なお、あくまで健常者の場合ですが、1日に摂取したい糖質量の目安としては次のようになっています。

1日の糖質摂取量目安は…
  • 朝食20~40g
  • 昼食20~40g
  • 夕食20~40g
  • 間食10g

合計1日のトータルは70~130g以内

この目安を基準に考えますと、胃がんで胃を全摘出した後の糖質摂取量としてはかなり高いことが分かりますね。


ダンピング症状の起きる原因は糖分の摂取。ダンピング症状の発生メカニズムについては、このブログで何度も書いてきました。興味がおありの方はいろいろ検索してみて下さい。

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おでんの糖質量を抑える食べ方や血糖値スパイクが起きないようにするコツは⁈

おでんを食べてもダンピング症状が起こらないようにする方法は、なるべく糖分の摂取を少なくすること。やっぱりこれに尽きますね。


糖質量を抑えることで血糖値スパイクが起こらなければ、ダンピング症状に苦しまなくて済むわけです。

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そこで、おでんの糖質量を抑えるためには、具材の糖質量を具体的に知る必要があります。


糖質量の高い具を食べないようにすれば、胃の全摘出した後も引き続きおでんの味を楽しむことが出来るので、実際に各具材の糖質量を見てみましょう。

おでんの具材別「糖質量」「カロリー」

糖質アプリで「おでん」と検索すると、各具材の具体的な糖質量カロリーを調べることが出来ます。便利ですね(^^)


おでん具材別の糖質量・カロリー1

まず、1枚目の画像。この中で注意すべきおでんの具は、いかさつま揚げと、いか巻き。やっぱり、揚げ物は糖質量が高いのか…。


おでん具材別の糖質量・カロリー2

続いて2枚目。さつま揚げが糖質量8.0gで、飛び抜けているのが分かります。


おでん具材別の糖質量・カロリー3

3枚目は、里芋じゃが芋芋料理は飛び抜けて糖質量が高いようです。


おでん具材別の糖質量・カロリー4

4枚目は、ソーセージ巻きと、ちくわぶ揚げ物のほか、糖質量の高い具材に練り物が登場しました。ちくわぶの糖質量が高いのは意外でしたが、小麦粉で作られているのが原因のようです。


おでん具材別の糖質量・カロリー5

5枚目は、トマトや、鶏つくねはんぺんが要注意。はんぺんは糖質量が高いんですね。ちょっと意外な印象を持ちました。


おでん具材別の糖質量・カロリー6

6枚目は、もち巾着と、焼き竹輪が要注意。

まとめ/胃の全摘出後は無理せず少しずつを心掛ければおでんも食べられます

糖質量が高いおでんの具材」として共通するのは、おおよそ次のようにまとめることが出来そうです。


  • 揚げ物
  • 練り物
  • 芋類

今回こうして調べてみると、気を付けなくちゃならないおでんの具はどれも代表的なものばかり。何だかとても残念な気がします…。


胃の全摘出後は「無理せず」「少しずつ」を心掛ければおでんも食べられますので、今回の記事を参考にして是非とも冬の鍋料理をお楽しみ下さい♪


▼参考にした糖質アプリ

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