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心的外傷後成長とは?「癌の告知」をされた患者さん向けおすすめ記事

心的外傷後成長とは?「癌の告知」をされた患者さん向けおすすめ記事

がんブログ
2019/11/14
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#がん告知 #心的外傷後成長 #がん体験談 #がん患者 #癌サバイバー #メンタルヘルス #がん闘病記 #癌ブログ

癌の告知によって、これまでの生活が一変 心的外傷後成長とは?


がんの告知をされると、これまで健康に暮らしてきた平穏な生活が一変することになります。


しかし、癌は自覚症状の分かりづらい病気です。急に死と向き合うことになっても、なかなかそれを現実の事として受け入れるのは至難の業かと思います。


癌という病気を経験すると、悩んだり考えさせられることが非常に多い。それは、癌のことのみならず、人生に至るまで多岐にわたります。


ですから、癌の闘病をとおして人間が成長していくさまを実感される患者さんが多いのもうなずけますし、そのようなことを闘病記につづる癌サバイバーも数多く目にする次第です。


癌を告知された人が、さまざまな心境の変化を重ねて成長していくさまは何て呼ぶのでしょうか?

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僕がたまたま目にした『「がんを告知された人」がその後迎える心境変化』という記事を読んでみたのだけれど、執筆者は、がん患者の目線になって共感できる記事を書いているなぁと思いました。

さらに、私が多くの患者さんの病気と向き合う過程を知るにつれて驚いたことは、苦難を経験することで、病気になる前とは異なる、新たな世界観を見つけていかれることです。


心理学の領域では、このことを心的外傷後成長(Posttraumatic Growth : PTG)と言います。


ただ、患者さんご本人は「成長した」という感覚はあまりないようですし、「成長しよう」と思われる人もまずいらっしゃいません。


私が「だいぶ考え方が変わられましたね?」などと申し上げても、「日々悩みながら病気と向き合っているだけです」とおっしゃる人がほとんどです。


心的外傷後成長は、その人があるがままに病気と向き合うプロセスの中で、自然に生じるものなのです。


引用:「がんを告知された人」がその後迎える心境変化

「がんを告知された人」がその後迎える心境変化 | 健康

私たちは健康であるとき、自分が病気になることを想像もせずに暮らしています。そして、「もし、がんになったら」と考えると、「そのとき自分は冷静でいられるだろうか」「死ぬのが怖くてどうしようもなくなるので…

癌を告知された人が、さまざまな心境の変化を重ねて成長していくさまのことを「心的外傷後成長」と呼ぶのだそうです。


僕は、この言葉を初めて知りました。人間は、癌にまつわる様々な苦難を経験することで、心的外傷後成長という新たな世界観が生まれるということ。

心的外傷後成長

がん患者さんが、自身の闘病を回想するなかで「癌を患ったことで1日1日を大切に生きるようになった」とか「家族を大切にするようになった」「健康を過信していた時には考えもしなかったことを、しっかりと立ち止まって考えることが出来るようになった」といったエピソードをブログなどにつづるのは、心的外傷後成長のことだったんですね。


キュレーションサイトによる「がん情報のゴシップネタ」の記事が量産されるなか、僕の読んだこの記事は、がんの告知をされたばかりの患者さんにぜひ一読してもらいたい参考にできる内容だと思いました。



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