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将棋を指さないと棋力は落ちるの?数年ぶりに将棋ソフト「激指」と対局してみた件

将棋を指さないと棋力は落ちるの?数年ぶりに将棋ソフト「激指」と対局してみた件

趣味や将棋のこと
2019/12/01
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#将棋 #将棋ソフト #激指 #将棋ソフト激指 #コンピュータ将棋 #将棋倶楽部24 #将棋道場 #対局 #棋力 #詰将棋

将棋の駒


前回のつづき。元女流プロ棋士・林葉直子さんの記事を書いた僕は、将棋が指したくなりました。

元女流棋士・林葉直子、9年振りに将棋イベント参加「いまの腕前はアマ四段くらい」

将棋の元女流棋士・林葉直子さん(51歳)が、約9年振りとなる将棋イベントに出席しました。林葉さんの近況については、いろんなネットニュースの記事を読んだりしていたので知っていました。しかし、表舞台に姿を見せたのは本当に久し振りのことですよね。天才女流棋士・林葉直子 「余命1年」と宣告されて・前編 彼女は輝いていた。将棋界に颯爽と現れた天才少女。大人の好奇な視線を浴びながらも、けらけらと笑い、男たちをなぎ...

病気になってからは、将棋をほとんどやらなくなりました。したがって、将棋を指すのは本当に久し振りのことです。林葉さんが「アマの四段くらい」と現在の棋力について仰ってましたけど、六段だった僕の場合はどうなんでしょう?まさか、初段ということはないと思うけど( ̄▽ ̄;)


将棋


ちなみに、将棋の対局というと、若かりし頃は将棋道場を数ヶ所かけもちしてました。その後、社会人になると、人間同士の対局からインターネット将棋道場(将棋倶楽部24)の通信対局に様変わり。そして、現在の対局相手は将棋ソフトです。

なぜ将棋を馬鹿に?「AIには勝てない」韓国トップ囲碁棋士の引退報道の件

将棋好きの僕にとって、囲碁界のことはほとんど興味がないのだけれど、韓国トップとされる囲碁棋士が囲碁のAIソフト『AlphaGo』に敗れたことで、「AIが登場したことで、どんなに努力してもトップになれないことが分かった。」ことを理由に引退を表明したことが気になりました。ただ、AIと囲碁との関係で、将棋についてのちょっと見過ごせないような記事を目にしたため、ここで少しだけ僕の所感を書いておこうと思います。...

またいつか、将棋倶楽部24でもやってみたいなぁという気持ちはあるのだけれど、果たしてどうなんでしょうかねぇ…。

将棋倶楽部24
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数年ぶりに将棋ソフト激指12と対局してみた

そんなわけで、数年ぶりに将棋ソフト激指12と対局してみたわけです。


激指12との将棋対局1


対局のほうは、激指の先手で開始。激指は、升田式石田流でやって来ました。僕はとりあえず「5四歩」と、石田封じにしてみたものの、その後の方針がまったく定まらず(汗)「あれ?俺って居飛車党?それとも振り飛車党だったっけ?」


「5四歩」と突いてしまったことで、居飛車を指す気がしなくなった僕は、何となく相振りにしてみたのですが…。

【序・中盤】不慣れな相振り飛車を選んで後悔

激指って、相振りになると端攻めして来る確率が高いですよね。本局もそんな感じになりました。


激指12との将棋対局2


とりあえず「4一香」と置き、こちらの端が破られる前に頂いた香車でやっつけてしまおうという腹づもり。これに対して激指は「9八飛」とやって来て、大乱戦の様相となりました。


激指12との将棋対局3


途中、激指が歩で小ワザを繰り出して来たのに僕がひるみ、「2六香」と打たれた局面。いやー、参りましたね(汗)慣れない相振り飛車なんてやるもんじゃなかったと後悔しながら「2四歩」。


「同香」「1三角」として、差し違えに出ましたが、これをやってしまうと自陣の垂れ歩が『と金攻め』してくるのが目に見えている。いよいよ敗勢の感が色濃くなって来ちゃいました。

【終盤】必敗の形勢から「トン死」狙いへ

激指12との将棋対局4


「4一飛」と打たれた局面。次に「7一角」とされたら終わりですから、仕方なく「7二金」と寄るしかない。それを見た激指は「8五歩」と桂馬を取りながら、上下攻めをしてくるつもりです。


ここで形勢判断をしてみると、駒の損得から玉の安全度にいたるまで、僕には良いところがまったくない。必敗の形勢です(汗)


この将棋を逆転するにはどうするべきか?自陣はすでに受けが効かないため、とにかく駒が入ったら詰みやすくなるように、相手の玉との距離感を縮める他に策がないと思いました。いわゆる「トン死狙い」というやつですね。


僕は、「4七歩成」「同金」「同香不成」として、相手玉の守り駒を剥がしにかかりました。


激指12との将棋対局5


「6三と」と、銀を取られた局面。ここで僕は効かしのつもりで気軽に「3九角」と打ったのだけれど、激指が「3八玉」と寄ったのでビックリ!


激指12との将棋対局6


余計なことをしたおかげで、大きな駒損を招いてしまいました( ̄▽ ̄;)

激指がトン死?!大逆転勝ち!

激指に「4四角」と打たれた局面。


激指12との将棋対局7


ここでは投了してもおかしくないですよね。いちおう、死んだフリをしながら「7八飛」から「4六歩」、「7六飛成」として開き直りました。まだ自玉が詰まないので、ギリギリまで指しておこうかなと。しかし、相手が間違えたときは『トン死』を狙っています。


激指12との将棋対局8


激指が「9一銀」と王手をした来た局面。「同玉」、「7一角成」と進んで行きますが、自玉は詰まない。それに比べ、激指のほうにはトン死筋が発生しました。


激指12との将棋対局9


激指が「7二金」と必至をかけて来た局面。ここでやっと僕は逆転に成功しました。


すなわち、激指の玉には「詰み」が生じているのです。最長で15手詰めですが、お分かりになりましたか?「詰め将棋」だと思って解いてみて下さい(^^)

数年ぶりに将棋を指してみた感想

激指12との将棋対局10


「4七歩成」「同香」「4九角」「2八玉」「2七角成」「同玉」「2九龍」「2八歩」「3八銀」「1七玉」「2五桂」「2六玉」「2八龍」「3六玉」「3五銀」まで。

数年ぶりに将棋を指してみて、序盤・中盤はさすがにブランクの影響を感じました。何とか終盤で追い込めたのは、若い頃に宗看・看寿の詰め将棋や詰め将棋パラダイスをひたすら解いた賜物でしょうか?


感は衰えても、棋力というものはなかなか落ちないようです。



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