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【癌と被ばくの関係:体験談】内服放射線治療、医療機関が患者130人断る!

【癌と被ばくの関係:体験談】内服放射線治療、医療機関が患者130人断る!

がんブログ
2019/12/13
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癌ニュース 医療機関が内服放射線治療を拒否! がんブログ ゆうらりHappySmile


こんにちは! 癌ブロガーのM(@yulari_happy )です。


がんの治療法で、選択肢のひとつとしてよく知られているのが放射線治療です。


ところが、放射線物質を服用して、体の内部からがん細胞を攻撃するアイソトープ治療について、それを必要とする患者さんがいても、医療機関側から断られる実態が明らかになりました。


癌は、罹患した部位の違いによって治療法も異なります。たまたま自分の患った癌はアイソトープ治療が必要な場合、病院に断られてしまったら困ってしまいますよね。

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医療機関が内服放射線治療を断る理由とは?

medicine_capsule

なぜ、医療機関はアイソトープ治療を嫌がるのでしょうか?実際に、130人もの患者さんが治療を拒否されているそうです。これについては内服放射線治療、130人断る 全国46医療機関、学会調査という記事にもなっています。

放射性物質を組み込んだ医薬品を服用し、がん細胞を体の内部から放射線で攻撃する「アイソトープ治療」を巡り、過去5年間に全国46の医療機関が人工透析中や認知症などの患者計130人の治療を断っていたことが日本核医学会のアンケートで12日、分かった。放射性医薬品による透析装置の汚染や、介護者が被ばくする恐れなどがあり、治療が難しいことが理由とみられる。同学会によると、治療を断っている実態が判明したのは初。


医療機関がアイソトープ治療を断る理由。それは、「被ばく」の恐れがあって扱いが難しいという事情があるそうです。


ちなみに、医療機関がアイソトープ治療を断った理由は次の通りとなっています。


アイソトープ治療を断った理由
  • 人工透析…45人
  • 認知症…39人
  • 日常生活に介護が必要…30人
  • 知的障害…8人
  • その他…8人

日本核医学会は、医療機関に断られて患者さんのアイソトープ治療が遅れると病状が悪化する恐れがあるとして、対応策の取りまとめを検討しているのだとか。

アイソトープ治療が必要になるのはどんな癌?

そもそも、アイソトープ治療を必要とする癌とはどのようなものでしょうか?


「アイソトープ治療」の対象となる癌とは?

乳頭がんまたは濾胞がんの、甲状腺切除手術後の補助療法として放射性ヨード(131Iという放射性同位元素[アイソトープ])内用療法(内照射治療)が行われることがあります。

ただし、諸般の事情により、日本では放射性ヨード内用療法を行うための施設が非常に不足しています。当院でも現在は行うことができず、他院に依頼して行っています。

甲状腺がん|がんに関する情報|がん研有明病院


アイソトープ治療は、甲状腺がんのうち「乳頭がん」と「濾胞がん」に用いられる内服放射線治療ということです。


【体験談】がん治療は危険を伴うものが多すぎる!

ゆうらりHappySmile 抗がん剤、放射線 がん治療の恐怖

アイソトープ治療に限らず、放射線治療抗がん剤治療など、がん治療は危険を伴うものが非常に多すぎます。


僕の場合は胃癌でしたが、医師から病名を告知されたときは、すでに手遅れなほどに病状が進行していました。


手術が行えないほど癌が巨大化して、リンパ節への転移もあったため、僕の胃がん治療は最初に化学療法抗がん剤)から始まりました。

恐怖の抗がん剤が3つも!?DOS術前化学療法

胃がんの臨床試験、腫瘍内科医の説明前回の続き。 関連記事  胃がんの私が参加した臨床試験のメリット・デメリット臨床試験に参加できることになり、いよいよ明日からは入院して術前化学療法としての抗がん剤投与です。最終チェックのため、前日にがんセンターで検査。診察では腫瘍内科の医師に初めてお会いし、術前化学療法についてのメリットとデメリットについての説明を受けたところです。時にして、2011年12月14日...

実際にあった!僕の「抗がん剤治療」のケース

僕の術前抗がん剤治療は、国立がん研究センター中央病院に入院して点滴で行なうタイプのものが2種類ありました。


人生で初めて受ける抗がん剤治療。入院した途端に熱を出してしまい、治療が数日ほど延期。恐怖のためだったのでしょうか?


いよいよ抗がん剤治療の初日。自分の身にどのような副作用が起こるのか?と、僕は非常にナーバスな精神状態でした。

防護服姿の看護師さんにビックリ!抗がん剤は「被ばくと同じ危険が…」

予定の時刻になると、看護師さんが病室にやって来ました。これから開始される抗がん剤を運んで来たようです。


僕の緊張度は、ますます高まりました。その時の僕はベッドで横になってのですが、視界に入った看護師さんの姿を見てビックリしたのを今でも鮮明に覚えています。

宇宙服

看護師さんは何と、宇宙服のような格好をしていたんです。それを見た僕は、思わず「どうしたんですか⁈」と尋ねてしまいました。


すると、看護師さんは次のように答えたのです。


「もしも、容器から抗がん剤が漏れて空気感染した場合、『被ばく』と同じ危険があるんです。」


これを聞いた僕は「えっ⁈」と思いました。そんな危険なものを体に入れて、僕は大丈夫なのだろうか⁈と…。


その前に、「僕自身が空気感染したらどうするのよ⁈ パジャマ姿なんですけど( ̄▽ ̄;)」と、何だか不公平な気もしましたが(汗)


とにかく、事前にこんな事をまったく知らなかった僕は、看護師さんの姿を見て心臓の鼓動がバクバク!口から心臓が飛び出るかと思ったくらい、極度の緊張感に達しました。


ちなみに、防護服を着用した看護師さんは、熟練したベテランで、とても怖いオバさんかと思っていました。


しかし、後から分かったのですが、とても美人で若かったのには再度ビックリ!

抗がん剤治療を担当した看護師さん

思わず記念撮影しちゃいました( ̄▽ ̄;)


防護服姿を撮る精神的余裕はさすがにありませんでした。残念!!

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