【癌のコラム】うんちくばかり語る「ニセ末期がんブログ」が危険な理由

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最近、気になったこと。


ニセ末期がん患者

時折、このブログでも取り上げてる「ニセの末期がんブログ」についてですが、以前にも書いた通り、このようなブログには共通して見られる特徴があります。



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①自分の日常記録を書かない、触れない


一般的な癌の症状や後遺症については、ネットで調べれば誰でも書くことが可能です。


しかし、日常の個別具体的な症状については人によってガラリと違って来ますので、実際に癌を経験してなければ書くことが出来ません。よほどの文才があれば別ですが…。


したがって、このようなブログの更新頻度はせいぜい1~3日に1記事が限界だと思います。日常記録が出来ないのに、この位の更新スパンであればむしろ多いくらいかも。



②症状「改善法」など「うんちく」を語る


じゃあ、何を書くのか。誰でも思いつくのが、日常起こり得る癌の症状や後遺症について「私はこうやって切り抜けた、改善した」などとうんちくを語ることです。


しかし、これがいけない。癌にまつわる様々な症状は人によってまったく異なるのです。時には、「改善法」と謳われたことが人によって逆効果となる場合だってあり得るのです。


私の場合、料理をしてこれが美味しかったとか、医師から言われて一般的に大切と思ったことなどはブログに書きますが、日常生活における、こういった症状をああすると良い、などといったことは敢えて書きません。自分が苦しんでる記録はしてますが。


なぜなら、私もがん患者。根治手術をして術後5年が経っても未だにどん底の体調で苦しんでいるのです。そんな身分で、人様にうんちくを語る資格などないのです。


いくらでも語れるようなうんちくはありますが、敢えて書かない。改善法については、私の日常記録の苦しみを読んだうえで、ご自身なりの改善策を見つけて頂くしかないと思ってます。


そんな事を書いて人に迷惑かけるくらいなら、癌とは無関係な話題を書き、笑ってもらったり気分転換でもしてもらったほうが良いと考えるのです。


残念ながら、末期の固形がんは、根治手術なしでは完治出来ません。抗がん剤で癌を消失させることは不可能なのです。


それを、「末期がん」というお題目でブログを作り、がん患者さんにうんちくを語る人ってどう思いますか?


あなたは「末期がん」なんでしょ?現在、本当に闘病中ならば、自分のことをおなざりにしたまま、人様にうんちくを語る余裕などあるのですか??


さらに、このようなブログで書かれる内容は、商材を売りつけるお小遣い目的なため、まず先に商材ありきです。まず、癌に都合の良い商材を見つけてきてから癌の症状の話しをそれらしく作り上げるのです。


もし、癌で苦しんでいる方がたまたまニセブログに遭遇して、大事な時間を無駄にしてしてしまっているのなら、とても悲しいことです。


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