【癌の臨床試験】学会で発表した「私の癌」学術論文は何処に? - 今日のエッセイ

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医龍 最終話 「最後のカード!新バチスタ手術」



胃がん術後2038日目、5年6ヶ月28日目です。


昨日のことですが、食後に苦しみながら録画しておいた医療ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」を観てました。好きで何度も観てるのですが、放送される度についついまた観てしまうものですね(^_^;)


最終回。難しいバチスタ手術の最中、「冠動脈瘤」が見つかりました。予期せぬことで、このまま手術を続けるには患者の術中死の危険性が非常に高いので、通常なら手術を中止するところ。しかし、主人公の坂口憲二扮する朝田龍太郎は言い放ったのです。


「オペは続行する。新しい道はオレが作る」



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ちなみに、今回手術の対象となるのは赤ん坊の「小さな心臓」。予期せぬ難関を乗り越えたとしても、小さな心臓の「変性部位」を見つけ出さない限り、この手術を終えることは無理だと思われました。


しかし、「変性部位の特定ができなかったときは最後のカードを切る」と朝田は言う。


「最後のカード・・」


「それが成功したら、今まであるバチスタ論文は、すべて過去のものになる。」


「最後のカードって一体何?」


天才的な浅田の手により、新バチスタ手術は大成功を収めたのです。


【癌の臨床試験】学会で発表した「私の癌」学術論文は何処に?


このドラマを観ていたら、ふと私の手術のことが思い出されました。



がんセンターの主治医から手術前、こんなことを言われたのです。


主治医「君の胃がんに関する臨床研究を学会で発表させてもらいたいんだけど、いいかな?」


よく分からないけど「はい。」と答え、渡された同意書にサインをした。


主治医「今回の君の手術をビデオ撮影して、あわせて学会で発表することになるから。」



その話しを聞いたときは、「俺って、学会なんていう大それた場所で発表されるくらいの重い癌を宿してるのかな…。」と、今置かれている自分の状況が恐くなった記憶が残ってます。


「手術翌日の集中治療室」満開の桜を見ながら語った主治医の言葉


「手術翌日の集中治療室」満開の桜を見ながら語った主治医の言葉


何とか手術が無事終わる。翌日の朝、「集中治療室」で主治医と術後に初めて顔を合わせた。


主治医は集中治療室の窓際へ歩いていき、窓を開ける。外は快晴。桜が満開の時期だった。


主治医「君が桜を見られるのは来年かな。君の手術は本当に大変だったけど、若い君を何とか生かしてあげたくて頑張ったよ。手術は奇跡的に大成功で、本当に良かった。おめでとう。」


桜を見ながらしみじみと語る主治医の言葉。きっと、手術不能なほど進行した俺の癌を、あらゆる手段を尽くして取り除いてくれたんだな…。


同じ時期、主治医の父親が同じく胃がんとなり、主治医自らが手術を執刀したことを聞かされた。桜を見つめる主治医の表情は、いろいろなことを回想しているように見受けられた。


その後、学会に関する話題は一切していない。しかし、医龍を観ていたら「学会に発表された自分の癌に関する学術論文て一体どのようなものなんだろう?」


私の手術は、医龍のように「最後のカード」が切られたのでしょうか?


何だか見てみたくなった。ネットで調べることが可能なのでしょうか。時間があったら探してみようと思います。



 


 


 


 


 


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