「ママは乳がん~若年性患者たちの今~」を観て、胃がんの僕も考えてみた

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「ママは乳がん~若年性患者たちの今~」第26回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品


昨夜、フジテレビで放送された第26回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品「ママは乳がん~若年性患者たちの今~」を観ました。





乳がんは日本人女性のがん罹患率1位ですが、34歳以下で発症する若年性は全体の2.7%、全国でもわずか2400人です。


日本人女性のがん罹患率1位とされる「乳がん」ですが、今回は乳癌全体の2.7%、全国でもわずか2400人の、34歳以下で発症する「若年性乳がん」について取り上げられました。



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34歳の時に突如、「10年生存率50%の若年性乳がん」と告知された福井県坂井市在住のヨガインストラクター・髙橋絵麻さん。

絶望をフェイスブックに綴ると、若い患者から同じような叫びが返ってきました。絵麻さんは若い患者が悩みや思いを共有できる場所を作ろうと立ち上がります。

彼女はそこで、進行性の“若年性乳がん”であることを公表。さらにそこには、“しこりに触ってねキャンペーン”という言葉が…。自分のがんのしこりを触らせて、早期発見を呼びかけるというのです。






結婚、妊娠、出産。人生で一番華やかな時期に突然舞い下りた「乳癌」という病。出産を控え、自分の体に生じた異変のことを後回しにしてしまい、発見が遅れたことによる後悔した気持ちや、「自分は子供の成長する姿をあとどれくらい見届けてあげられるのだろう...。」といった思いが赤裸々に語られる内容には、思わず胸がグッとさせられました。


番組では、乳がん検診で使用しているマンモグラフィーだけではすべての乳がんが見つけられない現状を説明。超音波を組み合わせた検査法も未だ普及に至ってない経緯についても語られていました。


早期発見がしずらい乳がん。


100%でない検診を補うためには「自分の乳房に関心を持つこと」が大切だと痛感。しこりを触らせて早期発見につなげるキャンペーンを開催したり、同世代の患者同士で体験談や悩みを共有できる場『I am』を立ち上げたり。私にとって、乳がんとの闘病を続けながらも積極的に活動を行なう絵麻さんの姿は、病に負けない強いママさんとしてとても印象的でした。


部位や性別、年齢によってさまざまな悩みや苦しみをもたらす「癌」。「胃がん」により生き甲斐と体力を奪われた私にとっては、強く活動する彼女がとても羨ましく感じられました。


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