胃がん、術後の腹部膨張感・嘔吐き・長嶋茂雄 - 今日のエッセイ

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腹部膨張感と嘔吐き、目まい/不眠で迎えた朝


胃がん、術後の腹部膨張感・嘔吐き・長嶋茂雄 - 今日のエッセイ


胃がんで胃全摘手術後、5年7ヶ月4日目の備忘録。


最近いつもだが、お腹の張り、すなわち「腹部膨張感」が半端ない。食後から「ガスの充満」がだんだんヒドくなり出し、まるで風船のように下っ腹あたりだけ異常に膨らみ続けるのです。


いくら踏ん張っても、自分ではなかなか思うような「ガス抜き」が出来ないのは非常に辛いことですね(汗)


いずれ膨張感がMaxに到達すると、腹の痛みに耐えられずトイレに駆け込むのですが、こんな時はいつもヒドい水下痢。おまけに、健常時の頃のように一気に出る訳じゃないのが辛いところです。胃がないせいで消化が悪く、腸内に溜まった未消化物の流れが良くないのだと思われます。


中途半端な状態でトイレを後にしてしばらくすると、今度は「重力」の作用が働き出す。少し空間ができた腸内の隙間に、未消化物が少しずつ落ちてくる訳です(汗)またすぐにお腹が痛くなり、再びトイレに駆け込む。日々、こんな事を延々と繰り返しているのです…。


十数回ほど繰り返した頃でしょうか。トイレの便座に腰掛けると、以前に腫瘍が見つかり、切り取ったS字結腸付近に何やら異変が。ピンポン玉のようにポコっとした小さな膨らみが起こりました。「いつも、この辺りに何かが停滞するんだよな…」。


しばらくして、みぞおち辺りからムカムカッと嘔吐き出すような感覚が。ごくたまに起こる症状です。こうなるといくら我慢しても無駄で、強烈な苦しみが始まります(汗)


気持ち悪くなり、「オエ~ッ!!」となるのですが、胃がないせいで何も出ない…。出るのは、唾液か腸液か、何だか分からない液体が少し出るだけ。これは、胃がある時には経験出来ないとても辛い症状です。


一体、何が起こったというのだろう…。


その後、気持ち悪いのに加え、トイレの行ったり来たりをずっと繰り返し、一睡もできずに朝を迎えたのでした(汗)


この日の体重47.2kg。


こんな状態ですから、食事は控えようかとも思いましたが、悩んだ末、体力維持のため普通に食べることに…。


朝ごはん


また、炊き込みご飯を作った。



今回は、米3合につき椎茸5つのみ。味付けは、醤油とみりん、酒を大さじ2ずつで。水はちょうど3合の目盛りになるように加えました。


前回はサラダ菜も入れてみたところ、まったく消化できず。やっぱり青野菜は駄目なんだよなぁ…(汗)



炊飯ジャーの早炊きスイッチを入れ、こんな感じに出来ました。



シンプルな味付けで作った椎茸の炊き込みご飯って、とても味わい深くて美味しいですねぇ(๑˃̵ᴗ˂̵)



昨夜作ったカレーと一緒に。



食後の目まいは相変わらず。しかし、嘔吐きのほうは治まった。このまま、何事もなく1日が過ごせると良いのですが…。

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美容室で私用に出される読みもの


腹具合のほうも少しは回復に向かいつつあることを感じちょっと心配ではありましたが、いろいろな用事のため、腹に不安を抱えながら日中はずっと出ずっぱりでした。


途中、マッサージとヘッドスパを兼ね、美容室にも行きました。


平日にもかかわらず、行きつけの美容室は今日も地元のおば様や若い女性で満員。予約の電話もひっきりなしにかかってくる。スタッフさん達は相変わらず忙しそうにしてらっしゃいました。


美容室に行けば、いつも出される「読みもの」。出される本は、最新号のファッション雑誌などが多いと思います。


私の場合、いつも「PEN」や「BRUTUS」などのメンズ情報雑誌が多いのですが、今回は何と、料理や人気フードの専門情報雑誌ばかり。


長年通っているお店ですが、「無口な人」で通しているためプライベートな会話をすることはあまりなく、私が「がん」になったことも、髪の毛が抜けるほど強い治療をしていたと言った以外、口では伝えてない。当然、私の姿の変わりようにおおよその見当は付いてると思いますが…。



私がいつも料理をしてることも話してないので、まさか!?と思いましたが、よく考えると私がInstagramをやっているのを見られてたんですね(^_^;)


補食タイム


低血糖の予防に、キリの良いところで補食を。


カフェは、今日もプロント。



かぼちゃのミルクレープ。



京都宇治抹茶ラテのアイス。



そして朝ごぱんハーフ。お腹の調子が悪いのでどうかな?と思いましたが、あるのを見つけると美味しそうで(汗)



食後はめずらしく、あまり目まいが来なかった。


突然の腹部膨満感で、なぜか長嶋茂雄が


出先での用事がすべて終わり、帰ろうかとしばらく歩く。すると突然、腹の中でガスがグルグルッと暴れ出した。また、大敵の「重力」の関係か…。それとともに、腹部膨満感が再び起こり始めたのです(汗)


これはイカン…。


症状が悪化したらどうなっちゃうか分からない(汗)今のうちに、と急いで帰ることにしたのです。


帰路の途中で腹の痛みが起こり出し、ずっと我慢しながら歩いていたのですが、そんな時になぜか、ふと少年時代に読んだ本の1シーンが頭に浮かびました。


もう30年以上も前のことです。たまたまひょんなことがキッカケで手にした本です。題名は忘れてしまったのですが、本の紹介文には「がんばれタブチくんでお馴染みの」という記載。野球の田淵幸一選手について、六大学野球時代からプロ野球入りしたことまでいろんなエピソードが描かれた本でした。


そこに書いてあった長嶋茂雄選手のエピソードを思い出したのです。まだ長嶋選手が大スターとなる前のこと。グラウンドでランニング練習中、スタンドからは長嶋選手を応援するファンの声援が。それを受け、長嶋選手は走りながらにこやかな表情で手を振って答えている。


ところが、一緒にランニング中の後ろの選手はあることに気付く。


「ブッ、ブッ、ブッ...。」


何と、ファンに向けてにこやかに手を振りつつも、一方ではおならで巨大な音を立てながらランニングを続ける長嶋選手。後ろで走ってる選手が誰だったかは思い出せませんが、この選手は近い将来、きっと大スターになるに違いない、と思ったそうです。


このエピソードについては、もっと面白く書かれていたと思います。「がんばれタブチくん」のような漫画ではなく、ずいぶんと探したのですが結局この本がどれだったか見つけることが出来ませんでした。もう一度読んでみたいので、もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けると助かります。


しかし、この本を読んでから30年間、一度もこのエピソードを思い出したことがなかったのに、なぜ30年後の今になって突然、頭に浮かんだのか。きっと、長嶋選手のように気軽におならが出せればいいのになぁ...と、「おなら≒長嶋選手」が結びつき、脳みその片隅からこの話題が引き出されたに違いありません。細部は思い出せませんが、いつまでも残っている人間の記憶って凄いなぁ、と驚いたものです。


晩ごはん


一睡もしてなかったので、帰宅するやすぐにバタンキュー。このまま眠り続けたかったが、腹具合がおかしくてまともに眠れない(汗)


しかたないので、こんな腹具合のなか晩ごはんにしてみることに。



何と!また買って来てしまった。というか、予めネット予約してあったから(汗)



松屋の豚バラ焼肉定食。ポン酢たれをチョイス。



大好物のフレンチドレッシングをかけた生野菜と。


腹の張りがヒドいので、セイブル飲むのはやめにした。


食後は、腹が苦しいなか目まいに耐えきれずダウン。3時間後にダンピングで目覚めました(汗)


深夜めし


夜中に後期ダンピングで苦しむ。甘いコーヒーで何とか治まったが、短時間しか持たないから何か食事をしなきゃならない(汗)



軽くオムカレーを作って食べました。


ののちゃん。誕生日おめでとう! - by の助 -




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