癌でお世話になる転院先の大学病院と「がんセンター」の違いに戸惑い

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がんセンターから転院した大学病院での「初診日」


癌でお世話になる転院先の大学病院と「がんセンター」の違いに戸惑い


胃がんの全摘手術後5年8ヶ月1日目。


今日は、約6年間お世話になった「がんセンター」を移り、転院することになった「大学病院」への初診日です。
ガラにもなく気がはやり、一睡も出来ませんでした(汗)


今朝の体重47.7kg。


初診先でのスケジュールがまったく分からないので、念のため食事は抜き。初診の手続きもあるため、遅刻しないよう早めに出発したのです。


転院先の病院は大学が隣接していて迷いやすいので、地図をプリントアウトして持参したのですが、それでも迷ってしまった(汗)
一本道を誤ると、ひとつずつの敷地が広い。結局、ギリギリの時間での到着となりました( ̄◇ ̄;)


癌でお世話になる転院先の大学病院と「がんセンター」の違いに戸惑い

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「がんセンター」でお世話になった主治医との再会


初めて見る建物はやけに綺麗だな…。新しいのか?


初診受付に行き、「紹介状」は先生が用意してくれている旨を伝える。
すると、受付の人が紙のリストを取り出し、私の名前を探し出した。
そのリストのもの凄い数!一体、がんセンターからどれ位の患者さんが転院したのだろうか!?


癌でお世話になる転院先の大学病院と「がんセンター」の違いに戸惑い


初診の手続きを済ませ、診察の待ち時間。


癌でお世話になる転院先の大学病院と「がんセンター」の違いに戸惑い


差し入れを持って歩き回ったら、もうヘロヘロ(汗)
1時間以上待たされたが、寝不足で食事抜きもあり、とてもきつかった。


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やっと順番がやって来て診察室へ。そこにはいつも通りの「主治医」がいた。
この病院の新しさのことをしばし雑談。最新設備が整っていて、凄いロボット手術まで行えるらしい( ̄◇ ̄;)


今後の経過観察のスケジュール。私は、面倒くさいので半年や1年毎の検査に出来ないか?と言ったら、「君はまだそんな状態じゃないから駄目駄目」と。しばらくはずっと「3ヶ月毎」の検査となりました(汗)
診断書」のことも主治医のほうから「気になってたんだよ」と。
この話しについては「障害年金」の記事として後ほど。


突如、「検査」に


「今日はこれで終わりかな?」
そう思っていると、主治医が「じゃあ、これから検査しておこうか。今回は、ビタミン剤の筋肉注射採血CTの順番でやるから。今、看護師を呼ぶからまずは筋肉注射してもらってな。検査結果は1週間後に電話くれるだけでいいよ」と言い、看護師さんを呼びつける。「おーい。この患者さんもまたビタミン剤注射してくれる!?」(・_・;


大学病院だと、当日に検査を入れることが出来るらしい…。
がんセンターではあり得ないことだ。


まずは、看護師さんにビタミン剤を筋肉注射してもらう。最近、目まいがひどかったので、これをずっと望んでいた。
別室でさっそく肩にブスっと。とても痛い!( ̄◇ ̄;)
何かこの看護師さん、不慣れな感じだなぁ(汗)


看護師の戸惑いの「ひと言」


注射のあいだ、看護師さんがひと言。
メチクールを注射なさるのがお好きなんですか?
あれ?俺が趣味で打ってるような言い方だな(・_・;
もしかして、今までこの病院の外科ではビタミン剤の注射する人が少なかったのか?
一気にがん患者が増え、立て続けに筋肉注射をする看護師さんには戸惑いの表情が伺えた。


そうか!大学病院の外科って、患者は「がん」だけとは限らないんだ!胃がん患者以外はこんな注射、あまり打たないよな…。


注射のあと、がんセンターなら「注射部分の筋肉が硬直しないように、5分ほどマッサージして下さいね」と言われるのだが、ここでは何も言われなかった。


大学病院に「不安」を覚える


場所を移り、次は採血


癌でお世話になる転院先の大学病院と「がんセンター」の違いに戸惑い


この病院の注射はとても痛い(汗)がんセンターって、技術面でも優れていたんだなぁ、と思っていると、肩が急に痛み出した(汗)がんセンターを思い出しながら自分でマッサージした。


以前、主治医から言われたひと言を思い出した。
君はがんセンターに来られて良かったね。大学病院はここより10年遅れてるから
まわりを見渡すと、がんセンターと違って「がん患者」らしき人は見かけない。今後、大学病院に通院することに何だか不安を覚えた。



次はCT検査。がんセンターでは必須の「造影剤」を入れなかった。あれはがんセンター特有のものだったのか?


院内で本日最初の食事


検査が終わり、「診断書」の件で文書課を探す。しかし見つからなかった(汗)


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とりあえず、院内のドトールで本日最初の食事をした。


「勝手の違い」にアタフタ


総合受付で文書課を聞く。すると、この病院にはないらしい。診断書は、各課の受付で扱っているとのこと。なんか勝手が違うなぁ…。


癌になったら「最初の病院選び」がすべてを決める!と痛感


癌でお世話になる転院先の大学病院と「がんセンター」の違いに戸惑い


全部終わって病院を後に。
最初は大学病院で「胃がん宣告」を受けたのだが、すぐがんセンターへ転院したため、大学病院で1日を過ごしたのは今回が初めて。感想としては「一抹の不安」を覚えた。


最初のがん治療を大学病院で行なってたら、俺の病状だと助からなかったな、きっと…。


この大学病院は、胃がん治療の実績が全国病院ランキングでかなり下位にある。


たぶん、進行した癌の場合は選んだ病院によって治癒率にも大きく影響する。今の私は「経過観察」の身だから、主治医が同じであれば病院は別にどこでも良いけれど、最初の「病院選び」と「医師の選択」は本当に大切なんだな。
病院選びを間違え、命を落としてるがん患者がたくさんいるのも納得した次第です。
どうやら、私は今まで恵まれた環境で治療を受けていたようです。



 


 


 


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