スキルス胃がん患者の末路 - 早期発見、再発、再再発、ダンピング...

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知り合いから聞いた「スキルス胃がん患者」の末路


スキルス胃がん患者の末路 - 早期発見、再発、再発、ダンピング...


知り合い(といっても私の兄ですが)から、まわり(兄が所属している創価学会の方)にスキルス胃がんの患者がいることを度々聞かされていました。

話しの内容を聞いていると、ずいぶんとお元気な感じだったので、きっと「若年層」の方なのだろうな、と思っていました。


今回、電話で話しをしていて再びその患者さんの話題になったのですが、その患者さん自身から、患った胃がんに関する具体的な詳しい状況を聞き出したと言うのです。


話しを聞いていてまず驚かされたのは、若いと思っていたその方の年齢が「70代」だったということ。


20代の若さでスキルス胃がんを発症。幸いにも早期発見だったため、胃を一部切除するだけで事なきを得た。


胃が残っていると、全摘患者とは違い、栄養の吸収力やダンピング症状も全然違ってくるらしい。その後は、バリバリと働いて生活できた。


しかし…

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再発、再再発、そして...


70代になり、再び胃がんを発症

これだけ年数が経てば「再発」ではないと思われますが、
胃を残すと、これだけ年数が経っても癌のリスクがあるようです。


もう一度、胃を一部切除。すると、さらに数年後には胃がんの再再発。今度は大腸にも転移
結果、胃の全摘大腸の一部切除を行ったとのことです。


その方にとって幸運だったのは、すべて手術が行なえたこと。


しかし、胃があるうちは普通に動けた体が、全摘後はみるみる衰退していったそうです。

栄養が吸収できなくなり、体重も一気に13kg減少
食事によるダンピング症状がひどくなり、私のように血糖値の乱高下で悩まされる日々。
今はほとんど身動き出来ない生活が続いているとのこと。


以上が、知り合いがその方から聞いた、これまでにおける「闘病生活の回想」です。


そのかた曰く、「若い頃は何とか気合で乗り越えられた。」


胃がんの「悲惨な末路」に遭遇しないための「備え」が大事


胃の「一部切除」と「全摘」では、これほどまでの差異が生ずるのか!と、唖然とした次第です。


しかし、私の父親もそうでしたが、それにしても残胃がんの再発率の高さには驚くほかない。

根治手術が行なえ、術後の期間がかなり経過したとしても、「癌への油断は禁物」ということを教えられた気がしました。




術後5年が過ぎれば、再びがん保険に入れるようになったら備えておくべきだし、

定期的な血糖値の測定など、後々の動けなくなる時のために事前の体調管理も大切なようです。



がんの手術後に困らないためにも「知っておきたい癌の知識」


術後生活が長くなるにつれ、起こり得るさまざまな悩み・苦しみ。


これから癌の治療を始める患者さんやご家族の方々へ。

もしご自分の癌が「根治手術」できるのならば、可能な限り「術後」のことも含めた情報収集をオススメします。


そんな訳で、がんの手術後に困らないために「知っておきたい癌の知識」の関連本をランキング形式でまとめてみました。ご参考にして頂けると幸いです。


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がんの手術後に困らないために知っておきたい癌の知識の関連本最新胃を切った人の後遺症
―解説と体験者の知恵




がんの手術後に困らないために知っておきたい癌の知識の関連本胃を切った仲間たち
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