術後の食事で昏睡状態に陥る危険性が - 自由な食事もこれが最終回[今日のエッセイ]

By

スポンサードリンク

術後の食事で昏睡状態に陥る危険性が - 自由な食事が出来る最後の日[今日のエッセイ]


胃がんの全摘手術後5年8ヶ月12日目の食事記録


朝の体重49.0kg。


深夜メシ


昨夜は体調不良だったので晩ごはんを抜くつもりでしたが、何とか深夜メシを食べることにしました。



久方振りに里芋を使って、大根と一緒に煮物を。



私は幼い頃から「おでんの大根」が好きで、大根があればついつい煮物を作ってしまいます。特に大根のが好き。いつも皮付きで煮込むのですが、今回は時短で仕上げるために皮は切り取った上で一緒に煮込みました。これでも美味かった!



普通の白飯で食べたいけど(汗)



また風邪っぽいので、たまには「たまご酒」を。


 関連記事  【大人の茶碗蒸し】日本酒 で作る 卵酒 風 レシピ は寝酒に最適!



最近は、アルコールが入ると一瞬で気を失います(汗)


スポンサードリンク

朝ごはん



朝は、連続して煮物を作った。



ちょこっとカレーと。大根の煮物は何度食べても美味い!


晩ごはん


日中は具合が悪くて食事が出来ず(汗)晩ごはんで再開です。


最後のピラフをおにぎりにしたら2個になった(汗)



もやしとソーセージのペペロンチーノ、作り置きのカレー、目玉焼き、漬け物にお酒…。

一応、考えて作った献立だけど、重たそう(汗)

食べたら即、撃沈した。


呑気に食事が出来るのもこれが最後かも


昨日受け取った診断書に記載されていた、胃切除後後遺症ダンピング症状の悪化で起こる、私の「新たな病名」。その病名をネットで検索しても、検索結果がひとつも出てこなかった。


 関連記事  癌の障害年金でお手本になる胃がんの診断書が完成 - 後遺症の具体的な書き方


しかし、今日になって「複合キーワード」で検索してみました。「ダンピング症候群 ◯◯◯◯◯」と。ダンピング症候群と組み合わせてみたら、唯一大学病院の研究ページで私の病名について触れられていたのです。


その内容を見ると、まず食後の「高血糖」により昏睡状態に陥る危険性が非常に高いと。その後の急速な低血糖も含め、一度の食事で二度、生命の危険が訪れるらしい。不測の事態に備え、意識がなくなった時に救急車を呼んでもらえるような体制を整えましょうとのこと。

独り身にとっては無理なことですね(汗)


食事をすると、しばらくした後に意識を失い、気が付けば眠っていたなんてことは日常茶飯事のこと。自分ちだからと気軽な気持ちで甘受してましたが、自分の症状はこのまま昏睡状態に陥り、二度と目覚めなくなる危険性が高いことが分かりました。


「撃沈してもイイや」なんて気楽な気持ちで食事が出来るのは、これが最後になるかも知れません。

そもそも、撃沈するような食事方法は自ら命を縮めていることが分かったのです。


がんの手術後に困らないためにも「知っておきたい癌の知識」


とにかく「生きよう」と、手術にこぎつけるまでしか頭になかった当時の私。


癌の手術後のさまざまな「後遺症」については、考える余裕がなかったのが半分。
まったくの「無頓着」な面がもう半分といった感じか...。


術後生活が長くなるにつれ、起こり得るさまざまな悩み・苦しみ。


こんなことになるんだったら、術後のことをもっと調べたうえで治療に臨むべきだったか...。
と後悔しても「後の祭り」でした(汗)


これから癌の治療を始める患者さんやご家族の方々。


このブログで少しでも私の苦しみを感じて頂けたなら、
もしかしたら運が良かったのかも知れません。


もしご自分の癌が「根治手術」できるのならば、可能な限り「術後」のことも含めた情報収集をオススメします。


そんな訳で、がんの手術後に困らないために「知っておきたい癌の知識」の関連本をランキング形式でまとめてみました。


がんの手術後に困らないために知っておきたい癌の知識の関連本胃がん手術後の生活読本


がんの手術後に困らないために知っておきたい癌の知識の関連本最新胃を切った人の後遺症
―解説と体験者の知恵


がんの手術後に困らないために知っておきたい癌の知識の関連本胃を切った仲間たち
―胃切者が語る後遺症とその克服法



» もっと「がんの本」をみる

関連記事