【胃ガン臨床試験】術前抗がん剤投与2クール目、平常心で臨めたワケ

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抗がん剤2クール目に望みを託し再入院


術前抗がん剤投与2クール目、平常心で臨めたワケ


"巨大化"と"転移"によって私を人生の瀬戸際へ一気に追いやった胃がん臨床試験に唯一の希望を見出し、術前化学療法をはじめました。


"3つの抗がん剤"を投与することでがん細胞を縮小させ、手術可能な状態にするのが目的です。しかし、1クール目を終えた段階では、直径にしてたった8ミリ程度の縮小率。期待した効果が得られず、先行きに不安危機感をおぼえました。


 前回の記事  胃がんで3つの抗がん剤を投与、1クール目の結果 - 今日のエッセイ


1クール目の休薬期間が終了と同時にがんセンターへ再入院。2012年1月16日のことです。翌17日からは、術前抗がん剤投与2クール目の開始です。


術前抗がん剤投与2クール目、平常心で臨めたワケ


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平常心で臨めた二度目の抗がん剤


前回と違い、二度目の抗がん剤投与は割と"平常心"で臨めました。私の性格はもともと"将来楽観&現実悲観型"タイプなので、通常なら目先のことを心配してしまいがちなのですが…。


この時に限っては、あまりにドタバタして過ごしていた時期だったので、何も考える余裕すらなく疲れ切っていました。


何しろ、1クール目が終了してからは検査でがんセンターに3回通い、年始から夜中まで休まず仕事。抗がん剤について本を読んで調べる気力すらなく、この時期は抗がん剤のことが何もわからないまま自分の体に投与していたのです(汗)


しかし、この"忙しさ"のおかげでクヨクヨ悩まずに済んだのかも知れませんね。まあ、他にも理由はありますが...。あえて書くのはやめておきます。


こうなったらもう、"開き直り"しかありません。この先、生きられる確証がまったくない時期でしたが、笑顔で記念撮影してみたり…。


術前抗がん剤投与2クール目、平常心で臨めたワケ


"アホ"ですね。


術前抗がん剤投与2クール目、平常心で臨めたワケ


この時はまだ、手術ができるかどうかも分からないし、"術後の後遺症"で苦しむ今も知らない。ある意味で"幸せ者"でした。


胃がんの術後5年10ヶ月目


今日でやっと、胃がんの全摘手術から5年と10ヶ月が経過しました。


術前抗がん剤治療の頃は"生きる希望"を捨てずに頑張っていたけれど、何とか生き続けた結果は身も心もボロボロ。この頃は術後の後遺症でこんなに苦しむとは知らなかったなぁ…。


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