胃ガン手術直前の物件探し、諦めかけた引っ越しでしたが…

By

スポンサードリンク

胃がんの手術直前、諦めかけた引っ越し探しでしたが...





今回は、胃がんの手術前に慌ててやった「引っ越し探し」の続きを少し。



4月はじめになると、胃がんの手術というタイムリミットがやってきます。3月10日あたりから大急ぎで物件探しを開始しました。



胃がんの手術日が決定、しかし難航する物件探し。癌や脱毛も隠して…

 目次 1. 暫定的な「胃がんの手術日」が決定 2. さっそく「引っ越し探し」の開始 3. 抗がん剤の脱毛とがんは内緒で物件探し 4. 難航する物件探し、怪しまれたり慌てたり… 5. 昨日からすこぶる体調不良 暫定的な「胃がんの手術日」が決定がんセンターの外来受診だった2012年3月7日。診察時に、主治医から手術の許可が出ました。 前回の記事  オレの臨床試験って実際どうだったの?元厚労省の人に見解を伺ってみたしかし、ま...



しかし、なかなか条件に見合うものが見つからず、時間ばかりがいたずらに過ぎ去っていったのです。

スポンサードリンク

胃がんの手術直前、最後の最後で物件が見つかる



3月も中旬に差しかかり、週末が訪れました。胃がんの手術が直前に迫ってきたなか、今度の土日のあいだじゅうに物件が見つからなきゃ、さすがにもう引っ越しは無理だと思うしかありません。



今回は唯一の兄弟にも手伝ってもらい、職場近くの不動産屋を手当たりしだい見て回ることにしました。



しかし、オフィス街ということもあってか、どうしても職場近くの物件が見つからない。唯一、ひとつだけ見つけた物件は家賃が割高なうえ、審査が厳しくて通らなかった(汗)



もう諦めるかな…。落胆しかけたところで目立たない場所に不動産屋を発見、ここを最後に決めて中に入った。



何と、最後に訪ねた不動産屋にひとつだけ目ぼしい物件がありました。少し割高な家賃でしたが…(汗)



「裏切り」でよみがえる過去のこと



もう時間がないのでこの物件に決めることにしましたが、新たな問題が発生しました。保証人です。保証会社だけかと思ったら、さらにもう1人必要らしい。



そこで、目の前にいる身内にお願いすることに。何しろ、つい最近たのまれて私が賃貸物件の保証人になったばかりでしたから、当然ながら交換条件のつもりです。



しかし、身内の返事は「NO」でした。理由は、自分は相手が誰であっても人の保証人にはならないというものでした。



人(私)には保証人をお願いしておきながら、肝心の自分はならない。皆さんならどう思いますか?オレを保証人にさせておいて、何なんだコイツは…。



身内には昔から、こんなことで良くがっかりさせられたりすることが多く、怒りがこみ上げてきたりするのですが、それと同時に過去のことが走馬灯のように蘇ってくるのです。



胃がんになった父親がいなくなると身内の家庭内暴力が始まり、家庭崩壊で家族がバラバラとなりました。そのおかげで少年時代はずっと、定住の地が得られなかったんです。



社会人になったあとは、仕事を手伝ってくれと身内から頼まれましたが断りました。すると、私が働いてた職場の目の前に引っ越してきて、執拗なつきまといに遭いました。



半年ほど続いたつきまといでやむなく職場を退職。一緒に仕事をすることにしました。すると、身内はまもなくして事件を起こしました。



身内はそのとき、事件の嫌疑から免れるために無関係な私を犯人にでっち上げようとしました。今までの身内の性格を考えると、実際やりかねません。それを知った私は怒りを感じると同時に、自分の身を守るために身内を告発することに決めたのです。



保証人をお願いした職場社長の優れた洞察力



保証人になることをかたくなに断ってくる身内を見て諦めました。仕方なく職場の社長に連絡をとり、保証人になってもらえることになりました。



後日、その社長から言われたことがあります。「あの身内だけは信用するな。あとで必ず裏切られるよ」と。



社長に身内のことを詳しく話したことはありませんが、人を見る洞察力というものには優れたものがあります。きっと、身内を見て何かしら感じたことがあったのでしょう。



悪用可能な「公益通報」という制度の問題点



その社長とは現在、疎遠な関係となっています。あらぬことか、私が何かを公益通報したと疑いをかけられたことが発端です。



自分にはまったく身に覚えのないことでした。よって、誰かが私の名前を偽ってそのようなことをしたに違いありません。



その「誰か」というのは、誰なのかはおおよその察しはついているのですが…。つい最近、仕事で夜逃げをした相手方に対して裁判を始めましたが、被告である相手方の嫌がらせに違いないのです。



私は"身の潔白"を証明するため、公益通報を管轄する総務省や法務省、任意団体に至るまで、あらゆる所に連絡を取りました。



自分はまったく身に覚えがないのに、自分の名前を使って公益通報らしき何かをした人間がいるので調査してほしいと。



すると、意外なことが分かりました。公益通報をする時には本人確認がされないということのようです。ということは、連絡先の電話番号以外はすべて他人に偽ったうえで公益通報を行なうことも可能だというのです。



私になりすまし、私の住所氏名を書いて、簡単に公益通報が出来ることが分かりました。



私は、偽って行われた通報者の連絡先を教えるように要求すると同時に、本人がした手続きじゃないのだから、何か手続きが進行してるのであればはそれについての中止を求めました。



真の本人が要求してるのだから、対応してもらえると思ってました。しかし、かえってきた返答は驚くべきものだったのです。



このような偽りの通報については何も法律の規定がないため、どうにも対応ができない、というものでした。たしかに行政機関ですからその通りなのですが、それにしてもおかしな制度です。



これでは、誰かが恨みを持った人間に対し根も葉もないことをでっち上げて、簡単に通報したり出来ちゃいますよね。嫌がらせ目的でいくらでも悪用できてしまう上、架空の名前でも受け付けてもらえるんだから...。



仕方ないので、内容は教えてもらわなくて結構。その代わり、実際に何かが私の名前で行われているのであればそれは間違いなのだから、その手続きはすぐ中止するようにお願いしておいた。



最近は「内部告発」というものがたびたび巷で話題になるけれど、こんな問題も潜んでいるのだということを是非とも知っておいて欲しいと思う。



ちょっとプライベートじみたことを書き連ねすぎた今日のエッセイでした。



本日も素敵な1日を。

関連記事

Comments 0

There are no comments yet.

コメントする