「胃がん宣告から術後に味わう痛み」ベスト3は?

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こんにちは。ブロガーのMです。

今日は久しぶりに見た「胃がん」の夢でうなされて目が覚めました。


胃がんの夢ってどのようなものを見るの?と思われそうですが、毎回同じ同じなんです。それは、「本当にオレは胃がんだったのか!?」というもの。

もうすぐで大手術から6年を迎えるというのに果たして同じ夢を現在まで何百回みてきたものだろうか。

こんな同じ夢を何度も何度も見てしまう原因は、未だに自分が胃がんだったことを納得しきれていない証拠だと思うのだけれど、いかんせん、こればっかりは今となってはどうしようもない。

何しろ、これが胃がん!!という症状を自覚したこともないし、手術の関係で痛みを感じたほかは何一つ胃がんとして直接の痛みを経験した覚えがないのですから…。

ぶっちゃけ言ってしまえば、胃がん宣告を受けてから術後の現在までの間でボクが感じた痛みのベスト3を挙げるとすれば、こんな結果になると思うのです。

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胃がん全摘手術で行なった硬膜外麻酔の注射


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術後の全大腸内視鏡検査


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毎回の血液検査


「たったこれだけ!?」と、この結果にビックリされる方もいらっしゃるかも知れませんが、本当なんだから仕方ない(汗)実際、胃がんの症状とは直接関係ないものばかりなんです。


第1位

やっぱり「硬膜外麻酔」です。あれは、太くて長い注射針を麻酔もせずにブスっと背中のド真ん中に刺す訳ですから…。

ズッシリと圧力のある激痛が長い時間、背中に襲ってきてたまらなかったです。全身麻酔をして、意識がないうちにやる方法はないものなのでしょうか?もう、あれだけは二度とやりたくない(汗)


第2位

術後に一度だけ行なった「全大腸内視鏡検査」。この検査でS字結腸に小さな腫瘍が見つかり、幸いにもその場で切除されました。

この検査をしていなかったら今頃どうなっていたのだろう?と考えると何だかゾッとしてきますね(汗)太い内視鏡スコープのファーストインサート?時にもの凄い激痛が走りました!

腸の腫瘍は進行が遅いので、私の場合は3年に一度のペースで内視鏡検査を行なえば良いと言われていますが…。出来ればもうやりたくないなぁ(汗)


第3位

意外な「血液検査」が3位にランクイン。えっ!?とお思いでしょうが、大の注射嫌いだし、他に痛みを感じた記憶が見当たらないのだから致し方ない(汗)


まとめ

なお、その他としては術後の「上部内視鏡検査」も相当なものです。食道を一部切除した上、胃も無くなったのにいわゆる「胃カメラ」を狭い気管に押し込んでいく訳ですから。おまけに、がんセンターの内視鏡スコープは凄く太いんですよね(汗)

しかし、あれは痛みというよりかは「苦しい」部類に入るんだと思ってランキングから除外しました。

以上で述べた通り、「がんの症状」としての痛みは自覚できなかった。よって、痛みを感じるのはどれも治療や検査にともなうばかりです。

ということは、がん治療をしていく上でこれから行なうことを事前にしっかりと理解し、チェックして臨めば怖いことはないのです。この記事を読まれた患者さんは安心してほしいと思います。

まあ、がんの症状としての痛みがないことが逆に、不気味で不安を呼び込む原因でもある訳なんですよね...。


胃がんに限らず、他の病気に比べて「痛み」などの自覚症状が直接的に分からないところが「がん」の特徴です。痛みなどを感じた時にはすでに末期で手遅れな場合も多い訳ですから、本当に恐ろしい病です。

トータル的に見ても「胃がん」それ自体の痛みを経験しなかった私ですが、そのことが原因で未だに「本当に胃がんだったの!?」という悪夢でうなされる始末。

がんは、風邪などのように「症状を感じてから対処する病」ではないことを、いかにして日頃から肝に銘じておくかが大切なようです。


最後におまけ。

ボクは「愛の讃歌」という曲が好きで、吉永小百合さんが唄っているのを聴いたことがこの曲を知るきっかけでした。

たまたま、ひょんな思い付きで大元の越路吹雪さんの唄っているところが観たくなり、YouTubeで確認。圧倒的な迫力と歌唱力に衝撃をおぼえました。



ちなみに、越路吹雪さんについてプロフィールを調べてるみると、私と同じ胃がんで亡くなられたのですね。まったくの初耳でした。



越路さんの家系が「がん」のため、毎年欠かさず定期検診を受けていたそうですが、一度だけ、たまたま忙しくて検診を怠った年に「末期の胃がん」に。本人には「がん」であることが告知されなかったようです。

素敵な1日をお過ごしください。


(初回執筆日:2018/3/24 18:30)

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