ステージ4 末期「ニセ癌ブログ」の記事がバズる理由

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ステージ4 末期「ニセ癌ブログ」の記事がバズる理由


今回、癌ブログに関して少し気になったことがあったので、記事に書き記しておきます。内容は、ニセ癌ブログのお話しです。

以前にブログで書いた「ニセ癌ブログ」記事にアクセス集中

なぜ今回この話題を記事にするかといいますと、このブログに掲載してる現在の人気記事はコチラ!をご覧にください。

これが現在、この記事を執筆してる段階のものですが、以前に書いた『ニセの闘病ブログで【ステージ4末期がん】とウソをつく人の「素顔」とは!?』という記事が3位になってます。

この記事はずいぶん前に書いたものですが、今でも一定数以上のアクセスがあり、毎日読まれ続けている記事のひとつです。

しかしここ数日の間、この記事のアクセス数が急激にバズり人気記事にランクインしてしまったのです。昨日は何と、1位になってました(汗)

「ニセ癌ブログ」の記事がバズる理由

このように、この記事が急激にバズるのには「ある理由」があるのです。これまでにも何度か同じことがありました。

ちなみにこの私、もうそろそろしたら「ランキングサイト」の登録を全てやめようかと思っています。最初にこの「胃がんブログ」を始めた頃はアクセスも少ないのでランキングサイトには随分とお世話になったものです。

おかげさまで現在ではこのブログも多くの人に読んでもらえるWebサイトにまで成長しました。後遺症はひどくなる一方ですが、胃がんの術後のほうも6年が経ちました。

今後は癌の情報のみならず、さまざまな情報を自分目線で提供できるニュースサイト的なブログへとさらに成長させていきたいと思っています。

話しを戻しますが、「ニセ癌ブログ」の記事がよく読まれる時は、新たなニセ癌ブログが量産されている時でもあるのです。気になったので久しぶりに各ランキングサイトを覗いてみると案の定、たくさんのステージ4末期がんと冠した闘病ブログが新たに登録されていました。

そうです。「ニセ癌ブログ」の記事は、ニセ癌ブログを作る人達の参考にされているのです。


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彼らがステージ4末期「ニセ癌ブログ」を作る目的

無題

なぜこのように「ニセ癌ブログ」は量産されていくのでしょうか?目的としては、次のことが想像されます。

まず、「人物像」ですが、おそらくWeb系の仕事をしていて、ある程度Web知識を持ち合わせている人が「お小遣い目的」のために始めるのでしょう。

「癌ブログ」に限らず、「まとめサイト」やさまざまな幅広いジャンルのブログをたくさん作ることが主な目的です。そして、それぞれのブログにGoogleアドセンスの広告を貼り付け、一定数以上のアクセスを得るために「ランキングサイト」を利用するのです。

ランキングサイトを利用すれば、新たに作ったサイトでもアクセスを増やすことは簡単です。記事の内容は適当でも、とりあえずステージ4の末期がんと書いておけば、かわいそうに思って同情した人達が読んでくれますからね。

このようにすれば、物販なんかしなくても、閲覧数に比例して1ヶ月でブログ1個あたり数千円~数万円の広告収入が得られます。彼らはこのようにして色んな内容のブログを何十個も量産します。

1ヶ月1万円の広告収入が入るブログを50個作ったら、1月で50万円になりますね。彼らはステージ4の末期がんを偽り、「ああ苦しい。ツライ」などと適当なことを書きながら他のジャンルのブログでは他の人間を演出しているのです。

無題

そのようにしてお小遣い稼ぎをしている連中に気付かずに皆さんはニセ癌ブログの記事に一喜一憂し、励ましのコメントを寄せ、応援している訳です。ブログの主はたぶん、こう思っていることでしょう「バカな奴らだな!もっと記事にアクセスしろ!」

あえて明確にしておきたい「余命宣告」のこと

余命宣告

ここでひとつ、明確にしておきたいことがあります。それは余命宣告のことです。よく、癌ブログでステージ4末期がんと書く人に多いのが〇〇ヶ月の余命宣告を受けましたというもの。

しかしその後、何ごともなくブログを1年2年と続けているのはどういう意味でしょうか?

「余命宣告」とは、正確に言うと、治療の施しようがない状態で治る見込みがない患者に告げられるものです。

ちなみに、根治手術が行えることが分かっている患者に告げられるのは余命宣告ではありません。それはただ単に今後、治療を何もしなかったら生きていられる期間を医師から言われただけの事です。

私の考えでは、これをまるで余命宣告を受けたように吹かして書いてる人が多いのでは?と思っています。だから私は、他人のブログに余命宣告が書いてあっても一切無視するようにしています。

最近、癌を公表したり、末期がんでお亡くなりになる芸能人の話題が絶えません。実際にステージ4で余命宣告を受けた芸能人を見れば明らかなように、そんな状態で皆が皆ブログを書けるとお思いですか?

私の場合、胃がん宣告を受けた時は、セカンドオピニオンのがんセンターで手術が出来ない状態だと言われました。固形がんですから、手術が出来なければ間違いなく死にます。

この時、私は医師に自分の余命について尋ねることはしませんでした。聞いたところで何も意味がないと思ったからです。もしその時に、このままだと後どれくらい生きられるのか言われたとすると、それは「余命宣告」と呼んでもいいのかも知れません。


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