【悪性リンパ腫】演出家の浅利慶太さん死去、劇団四季の元代表

By

スポンサードリンク

浅利慶太の四季 著述集 1


劇団四季」元代表の演出家浅利慶太(あさり・けいた)さんが13日、『悪性リンパ腫』により都内の病院で死去しました。85歳でした。18日、劇団四季の公式サイト上で訃報が発表されました。



劇団四季”といえば日本のミュージカル文化を築いた先駆け的な存在。「ウェストサイド物語」「コーラスライン」「ライオンキング」等の海外作品翻訳上演から、「夢から醒めた夢」「ユタと不思議な仲間たち」「昭和の歴史三部作(『ミュージカル李香蘭』『ミュージカル異国の丘』『ミュージカル南十字星』)」等、オリジナルミュージカルなども含め数々の上演が行われてきました。


劇団四季:ディズニーミュージカル「リトルマーメイド」の『パート・オブ・ユア・ワールド』2018年MV

スポンサードリンク

浅利さんは慶應大学文学部仏文学科在学中の1953年に10人で「劇団四季」を創立。それ以来、劇団代表や演出家として、ストレートプレイからミュージカルまで、上記の作品を含むほぼ全作品のプロデュースや演出を手掛けてきました。


また、1983年に初演となった『キャッツ』では日本初となる“ロングラン公演”を成功させ、日本演劇界の興行形態に革新をもたらしました。



劇団四季 キャッツ 30周年 特別カーテンコール


さらに、劇団外の活動としても活躍され、オペラの演出も手掛けた他、1998年には『長野冬季オリンピック開閉会式のプロデュース・演出も担当したことで知られています。


謹んでご冥福をお祈りいたします。


関連記事