がんリスクな食事“お酒は少量なら健康に良い”は嘘だった?癌ニュース(2018/9/2 8:00)

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2018-09-02
がんニュース
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「お酒は少量なら健康に良い」はウソだった? | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

『ランセット』誌に掲載されたお酒の論文の衝撃

2018年8月23日に世界的権威のある医学雑誌『ランセット』誌に掲載された1本の論文が世界に衝撃を与えた。それまでは少量であれば健康に良いが過量になると悪影響があると考えられていたアルコールが、たとえ少量でも健康に悪いという報告であったからである。

アメリカのガイドラインでは、アルコールは女性なら1日1杯、男性なら1日2杯以下におさえることが推奨されている。

イギリスでは、性別にかかわらずアルコールは(ワイン換算で)1日2杯までに抑えるべきだとされている。

今回の研究を受けて、アルコールに関する常識は変わるのだろうか?

なぜこのように結論が一貫していないように見えるかというと、アルコールは少量であれば動脈硬化によって起こる病気(脳梗塞や心筋梗塞)のリスクを下げるものの、がんに関しては少量でもリスクを高めるからである。


コーヒーのがんリスク警告表示、適切とは言えない-FDAが見解 - Bloomberg

米食品医薬品局(FDA)は発がん性リスクのある物質についてカリフォルニア州がまとめるリストからコーヒーを除外するという同州の案を支持した。支持されなければ、スターバックスやダンキンドーナツといったコーヒーショップはカップにがんの警告文を表示することを迫られる可能性があった。

  FDAのスコット・ゴットリーブ長官は声明を発表し、最新の調査結果は「コーヒーに関するがんの警告を支持するものではない」と説明。そうしたラベルは「実際にコーヒーを飲むことが健康に良い可能性があるにもかかわらず、健康に良くないかもしれないと消費者に誤解を与える恐れがある」と指摘した。そうした誤解を招くようなラベル貼付は連邦法にも抵触しかねないとした。


猛暑で梅干しが空前の売れ行き でも、メーカーにうまみナシ?! (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

「梅はその日の難のがれ」

 朝食べると病気にならないと言い伝えられるほど健康効果があるとされる梅干し。汗で流れ出たミネラルを補おうと、熱中症対策で摂る人も多い。酷暑のこの夏は空前の売れ行きで、品薄で欠品が続く販売店も出るほど。梅干しメーカー担当者は「こんなことは初めて」と話す。

 もともと夏は梅干し需要がピーク。気温と売れ行きがリンクしている商品だ。今年は猛暑に加えて、夏本番を迎える7月初旬にテレビ番組が梅干しの健康効果を取り上げて人気に火がついた。

 バラエティー番組「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)で、梅干しは熱中症予防が期待でき、脂肪燃焼効果がありダイエットに利用できると紹介。さらに、食中毒の原因菌の増殖を防ぐ効果や、胃がん発症に関係する菌を抑制したり、血管収縮のホルモンの働きを調整し血圧上昇や動脈硬化の発症を抑制したり、カルシウムを吸収しやすくしたりとさまざまな働きがあると説明された。

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がん予防に「和食信仰」の落とし穴 食生活気にする人ほど陥りやすい? (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

がん発生との関連が特に深いのは、お酒の種類ではなく、飲酒の「量」だ。アルコールを分解する過程で、アセトアルデヒドという物質が生成されるが、このアセトアルデヒドには発がん性があることが確認されている。欧米人に比べて、その処理能力が低い日本人は、飲酒によるダメージを受けやすいため、過剰飲酒をするとDNAの修復がうまくいかなくなり、がんになりやすいという説もある。

 とはいえ、日本人の喫煙率(量)や飲酒率(量)は減っており、健康志向の高まりから、運動習慣やBMI値などへの意識も変わってきた。昭和のころに比べ、がん予防法にのっとった生活習慣ができている人も増えている。だが、日本人の食生活には意外な落とし穴がある。

「イソフラボン含有量が多い豆腐や納豆などの大豆食品、食物繊維の多い野菜や根菜の煮物などは、がん予防効果が期待できる和食。食生活を気にしている人ほどそうした和食信仰に陥りがちですが、実は伝統的な日本食には塩分過多という欠点がある。たとえばファミレスでみそ汁や塩鮭、漬物などの朝定食を食べると摂取する塩分は約10グラム。これをハンバーグライスにすると3グラム程度になります」(津金氏)

 過剰な塩分摂取は胃がんや脳卒中のリスクを高めることが明らかになっている。ちなみにWHO(世界保健機関)が推奨する塩分量は1日5グラム未満だが、和食が根づいている日本人には難しい数字。減塩と食物繊維を意識して、バランスのいい食事を心がけることが大切だ。


バター、ココナツオイル、オリーブオイル 最も健康に悪いのは… 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

脳卒中やがんに効果があるとされるのは、地中海食だ。約7500人を対象にした大規模研究の論文が近年に発表されたほか、多くの先行研究もある。

「地中海食の中心は、オリーブオイル、ナッツ、魚類です。これらの食材は、脳梗塞と心筋梗塞のリスクを明らかに下げ、乳がんや大腸がんのリスクも下げると研究で証明されています」

 健康に近づくには、これらの食材が効果的というのはわかったが、例えば、オリーブオイルをほかの油に置き換えてはいけないのだろうか。

「バターは健康に悪いという複数の信頼できる報告があります。最近人気のココナツオイルはまだデータが不十分ですが、現時点ではオリーブオイルよりは健康に悪く、バターよりは健康によいと考えられています」

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