励ましメールに感謝★胃がんの肝転移が発覚、茫然自失の中で思った事

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昨日ブログで書いた「胃がんの肝転移」について多くの励ましメールをいただきました



こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。昨日は胃ガン術後の定期検診でしたが、主治医から予想外に?「肝臓がん」という思いもよらぬ告知を受けました。


【胃ガン 肝臓転移】 再発を指摘されるまでの経過、定期検診 術後6年半

こんにちは。胃癌ブログの管理人Mです。やっと、定期検診を受けたかかりつけの大学病院から帰宅しました。今日は(も?)朝から不運の連続で、まるで最初に胃がん宣告を受けた当時の心境に逆戻りしてしまいました。胃ガンの術後6年半も経過してから、まさかの肝臓がん転移。前回の記事で、告知を受けるまでの経緯をすっ飛ばしてしまったので…。一応、病院に到着してからのことを備忘録のつもりで書き記しておこうと思います。 目...



思いもよらぬ「肝臓がん」の告知は青天の霹靂だった



これはまさに「青天の霹靂(せいてんのへきれき)」というたとえがピッタリ当てはまるような出来事でありまして…



ブログをお読みになられた読者さまより、たくさんの励ましメールを頂戴いたしました。ありがとうございます。



最近はナーバスな状況下にある関係でコメント欄を閉鎖しておるのですが、それでも心ある方から励ましのメールを頂けるなんて。これまでブログを書いてきて良かったなぁ、と久しぶりにジーンと来てしまいました。



帰宅後、「茫然自失」がボクを悩ませ続ける



帰宅してからはずっと「茫然自失」。寝不足だったこともあって爆睡してしまったのだけれど、目が覚めてもなお茫然自失。思考回路がまったく働きません。



専ら「S字結腸への再発」を心配した中で『寝耳に水』の事態



胃がんの知識に関してはおかげさまで?病が発覚してから約7年間にわたり積み重ねてきた知識がありますので、どんなことを言われても少々の事では驚かないと思います。



しかし、肝臓がんに関してはまったくの無知。飽くまで胃がんの再発・転移ではあるのでしょうが、自分的には専ら、大腸の方を心配していたのです。



なぜなら、経過観察中にS字結腸への腫瘍が見つかりましたし、食事で負担をかけ続けている場所でもある。そんな中で告げられた今回の内容は、ボクにとって「寝耳に水」だったのです。



ボクの体に未だ「癌」が残っているのを知ることになったキッカケ



未だ自分の体に癌が残っているのを知ったのは昨年のこと障害年金の手続きを進めていく中で、主治医が作成した意見書の内容を見たことがキッカケでした。

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主治医が作成した胃がんについての意見書



これに関して、主治医は積極的には多くのことを語りません。その代わりとして、経過観察中の定期検診がずっと3ヶ月ごとに設定されていたのかも知れません。なぜなら、術後5年が経過すれば経過観察を終了するケースもある訳ですから。



ただし、これまでに主治医が何かを説明したがっているフシがあるのは何度も何度も肌で感じてはいました。診察の度に「誰か親族や身内の人を連れて来ることは出来ないの?」と尋ねられていたからです。



それに対してボクは「一時期よく付き添ってくれていた兄が金品を要求するようになりまして。今では虐待されるに至っているので…」と答えました。



この話しについては、これまでにも色々な記事の中で書いて来ましたので、ここでこれ以上の言及は差し控えます。



ボクの体に宿り続ける癌の行く末



「キミをサポートしなければならない立場にあるのに。仕様もないな…」それ以降、主治医は身内のことに触れなくなりましたが、きっと、ボクの癌に関しての『行く末』を説明したかったのかも知れません。



今は昔と違い、患者本人に対して「癌の告知」がされるようになりました。しかし、それ以上のシリアスな事柄となると、医師によっても判断が異なるのでしょうか?



本人に面と向かって「実は、キミの体には手術で取りきれなかった癌が少しだけ残ってしまっているんだよ。だから今後、再発や転移する危険性が非常に高いから覚悟しといてな」とは流石に言いづらいですよね…。



「イイ人はいいよね」行きつけの美容室と抗がん剤のこと



今日はヘッドスパで心身のリフレッシュをして来ようと思う。胃がんの術後からずっとライフワークとして続けてきたことでもあります。



今振り返るとボクにとって、抗がん剤による脱毛はやはりショッキングな出来事だった。行きつけの美容室は20年以上のお付き合いとなる。抗がん剤治療前に二部刈りにしたこと、髪の毛が生え替わって虎刈りの状態のまま久しぶりにお邪魔した時なども嫌な顔をせず、いつも通りに親切な対応をしてくれた。



何かの映画で「イイ人はいいよね。」というセリフがあった。本当にそう思う。



行きつけの美容室には自分自身が胃がんになったことは何ひとつ教えていない。いずれ近いうちにまた「二部刈り」をお願いするのだろうけれど、今回に限っては流石に再び美容室へ戻って来ることは永久にないのかも知れない。



今度、二部刈りをお願いする際にはちゃんと事情を説明した上で"お別れ"を言おうと思う。



「助からないようでも助かっている」の言葉を肝に銘じて...



こんな事を書くと、まるでボクがすでに諦めてしまっているようにも思われてしまいますが、必ずしもそんな訳ではありません。



ボクが尊敬する将棋の大名人の言葉に「助からないようでも助かっている」というものがあります。その方は喫しくも肝臓がんの再発で旅立たれましたが、ボクもこの言葉を肝に銘じ、粘り続けているうちに一筋の希望が見出せるよう諦めずに行こうと思っています。





とりあえずは、茫然自失の状況から脱却することから始めなければ(汗)



本日も素敵な1日をお過ごし下さいませ。

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