11月7日(水)続・最後の伝言~乳がんの姉から返信~

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こんにちは。胃癌ブログの管理人です。今日は胃全摘手術後2408日目6年7ヶ月2日目になります。



胃癌の手術後6年7ヶ月2日目



昨日の記事で、乳がんで闘病中の姉にショートメールを送ったことを書きました。



▼昨日の記事

11月6日(火)最後の伝言

こんにちは。胃癌ブログの管理人Mです。今日は胃全摘手術後2407日目。6年7ヶ月1日目になります。とうとう、頑張ってきたブログの更新が途絶えてしまい申し訳ありません。体調が戻らなくて頭も上がらず、背中と癌が再発・転移した肝臓あたりの痛みもあり、精神的に苦しい状況が続いておりました。多くの読者のみなさんからメールでご心配の声を頂き、ありがとうございます。何とかやっとメールを確認できたところです(汗)...



父親違いの姉とは歳がちょうど20才ほど離れており、母親の亡くなった2年ほど前に初めてお会いしました。その時のボクは43歳でしたから、43年目にしての初対面でした。



初めてお会いした姉はウィッグを着用しており、乳がんで闘病中だということをその時に知りました。詳細は聞けずじまいでしたが、ホルモン治療によりかなりつらい思いをしている胸中を吐露していました。



自分が苦しい思いをしているのにもかかわらず、胃ガンになったボクのことを励ましてくれるとても優しい姉でした。



また必ず再会することを約束して別れましたが、それから約2年後にボクは胃ガンが再発肝臓に転移した癌を放置したままの現状では、奇跡的に長く生きられても1年以内だと主治医から言われました。



そんな中、読者の方からコメントをいただき、姉に連絡を取ってみたら?というご指摘を受けました。しかし、ボクはしばらく躊躇してしまいました。



乳がん闘病中の姉に送ったメール



それからずいぶんと悩んだ結果、今後はもう二度とお会いすることもなくなるかも知れないと考え直したボクは思いきってメールを送ることにしたのです。



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乳がん闘病中の姉から深夜に返信が



日の変わった深夜に体調不良で苦しんでいると、姉からの返信がありました。一瞬、こんな時間に起きているの?とビックリしましたが、同じく体調不良に苦しんでおられたのかも知れません。



乳がん闘病中の姉とのメール



やはり、かなりビックリさせてしまったようです(汗)もしかすると、姉は姉なりにどんな言葉を返すべきなのかを深夜まで思い悩んでいたのかも…。



乳がん闘病中の姉とのメール



現在の体調不良を伝えると、姉のほうも同じような状況で、いつも不安に駆られているようです。



それからずっとメールのやり取りは続き、話しは姉の幼少期に関する奥深いところにまでおよびました。



母親は、幼かった姉を捨てました。身寄りのない姉は後見人によって育てられ、大人になりましたが、心の中ではどこか母親のことを恨んでいるのでは?と思っていました。



乳がん闘病中の姉とのメール



ところが、姉は決して母親の悪口はひとつも語らず、感謝の言葉を続けました。



乳がん闘病中の姉とのメール



ボクも、身内の兄による家庭内暴力で一家崩壊してからは安住の地に恵まれず、人並み以上に苦労する人生を歩んできました。



姉は姉なりにずいぶんつらい人生を歩んできたのだと思います。しかし、苦労したからこそ人の苦しみやつらい悩みを分かち合えたり、思いやれたり出来る優しい心に昇華されたのだな、と思いました。



姉とはもうお会いすることがないかも分かりませんが、同じ身内の兄なんかとは違い、姉はボクにとって身内として尊敬できる唯一無二の存在です。



姉にとっての人生。はじまりはいつも雨だったかも知れないけれど、ボクなんかとは違って幸せな晴れ間を過ごしてもらいたいです。







体調が優れないので少し休みます。



本日も素敵な1日をお過ごし下さいませ。



P.S. たびたびブログに書いている兄のことですが、東京都から兄について対応・処置を行なえるかも知れないと回答がありました。まだ詳細は明かせませんが、期待半分で来週早々に相談へ行くことになりました。それまでに体調が少しでも戻ってくれると良いのだけれど…
( ;´Д`)

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