11月11日(日)ボクが食事で苦しむ理由、胃ガン胃全摘手術の後遺症

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こんにちは。胃癌ブログの管理人です。今日は胃全摘手術後2412日目6年7ヶ月6日目になります。昨日は体調不良でまったく動けず、ブログすら遠ざかっていました(汗)何度も訪問なさった方にはご心配をおかけして申し訳ありません
m(__)m



今日の所感をつづります。



今日の高熱は39.4℃



これはやっぱり肝臓に再発転移した癌の炎症によるものなのか、体温が39℃台から一向に下がらず思うような食事も出来ない有様が続いています。





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胃ガンで胃全摘手術後の消化能力、ボクが食後に苦しむ理由は?



しかし、食べないと「体力の減退」という悪循環がますます進行していまうので、いったんお粥生活を中止。久方振りにすいとん汁を作ってみました。



ボクが作ったすいとん汁



団子はいつも小麦粉と水のみで作りますが、いつもより柔らかく作るために今回は小麦粉、卵、マヨネーズで。



ボクが作ったすいとん汁



いつもの悪いクセで、少しでも気を抜くと胃が無いことを忘れてついつい多めに作ってしまう
( ̄▽ ̄;)
煮込み中に1人用の鍋から汁が溢れ出し、慌てて汁をすすったら口を火傷してしまいました(汗)



▼今回作ったすいとん汁の糖質カロリーはだいたいこんな感じ。

すいとん汁の糖質・カロリー



▼ちなみに、糖質カロリー計算にボクが使っているのがこちらの無料アプリです。



糖質量はお粥の約3倍。ごはん1膳の約1.2倍といったところ。少し糖質が高かった(汗)



何とか時間をかけて完食するも、相変わらずの血糖値スパイクダンピング症状)。意識は朦朧として頭も上がらなくなるのでずっと寝込んでしまいました
( ;´Д`)



その後まったく食事が出来なくなる。ボクが食事で苦しむのは血糖値の他にもいろいろと悩みがありまして…



食後の消化能力もその内のひとつ。未消化の食べものが腸に残ってお腹が張っている間はずっと体調が悪く、ヘタに動くと血糖値の異常が再燃したりする。



この状態で食事を重ねると苦しさは増すばかりなので、消化が終わるまではなかなか次の食事が出来ない訳なんです。無理をすると腸閉塞の危険もありますからね
( ̄O ̄;)



しかし、胃ガンで胃全摘の手術をした後はこの消化というものが思うように進まず、どうしても食事間隔の調整がうまく出来ないんです(汗)



今回、すいとんを食べてから消化が終わったであろうと思われる時間を測ってみたら何と12時間



これに限らず、ボクの場合は消化が済んで腸がスッキリしたと感じるのがだいたいいつも12時間なんです。これじゃあ、思うように食事が出来ないのも当たり前な話しです…。



胃がん術後における食事の消化能力というものは、癌の重さや治療内容、個々の体質によっても個人差が大きいのだと思います。



ボクは健常者の頃、いつも人の3倍くらい食べていたほどの健啖家でした。食べてもすぐにお腹が空くので消化能力は高い方だったのだと思います。



胃があった時はたくさん胃酸が分泌されていたのでしょう。あらためて今、胃の大切さというものを痛感する次第です
(~_~;)



胃ガンで胃全摘6年7ヶ月。「お腹一杯」という記憶が薄れかけている…



すいとんを食べ、苦しくて寝込んでいる間に変な夢でうなされていた。昔、よくたくさん食事をしていた頃の場面が映し出される。



お腹が一杯になったところで、たしか「たくさん食べたなぁ♪」と幸福感に満ち溢れているはずだけれど、その時のお腹の感覚が思い出せず、夢の中で一生懸命になって探し求めていた(汗)



胃ガンで胃を全摘し、胃が無くなってから6年7ヶ月。「お腹一杯」という感覚やその記憶も知らずのうちに薄れかけていることに気付いた時は何だか悲しくなりますね…。



胃がん術後の後遺症の苦しみは現に体験してみないとわからない



上で述べてきた消化能力も、胃ガンで胃を切除したことによる「胃切除後症候群」のひとつだと思うのだけれど、医療における目覚ましい胃がん治療の進歩とは裏腹に、相変わらず胃全摘の後遺症についての研究は放ったらかしというのが現状のようです。



自分の胃がん後遺症を改善するヒントになるような医療従事者の記事はないものか?とネットで探してはみるものの、だいたい書かれているのはいつも同じでありきたりなものばかり。



例えば、「胃がん手術の後遺症、気づかぬまま「医療難民」の恐れも」なんていう興味を惹く題名の記事があったので覗いてみた。すると…



胃がん手術の後遺症、気づかぬまま「医療難民」の恐れも:朝日新聞デジタル

■【アピタル+】患者を生きる・胃を切って(胃切除手術の後遺症) 胃がんは検査や治療の進歩で「治る病気」になってきました。ただ、手術で胃を切りとると、様々な後遺症が起きます。どんなことに注意すべきなのか…



――連載に登場した患者さんは手術後、ものを食べると腹痛に悩まされました。
 胃がなくなり、食後に食べた物が腸に急に流れ込むために起きる「ダンピング症候群」の一つでしょう。様々な症状があり、主な症状はめまい、倦怠感(けんたいかん)、頭痛、どうき、しびれなどです。吐き気や腹痛、下痢などの腹部症状が起きる場合もあります。
 血糖値も乱高下します。食物がすぐ腸に流れ込んで吸収されるため、一時的に高血糖になります。すると血糖値を下げようと膵臓(すいぞう)からインスリンというホルモンがたくさん分泌され、食後2~3時間すると今度は低血糖になります。眠気や倦怠感、冷や汗などがあります。重い場合は意識がもうろうとすることもあります。

胃がん手術の後遺症、気づかぬまま「医療難民」の恐れも:朝日新聞デジタル


いつものように、当たり前のことが当たり前のように書いてあるだけ。胃が無くなるとこうなったり、ああなったりしますと書いた上で、じゃあどうすればそれを改善できるのかには一切ふれずに終わるのです。



医療従事者が記事に登場してきても、書かれてあるのはどこかの記事をコピペしただけかのような駄文ばかりです(汗)このように題名で釣っているだけで内容はゴミみたいな記事が日々量産されているのです。



医療にはそれぞれ専門というのがあるのは分かりますが、胃がんを治療・手術したあとの事は知りません、とか、後遺症についてはご自分で勝手に何とかして下さいっていうスタンスはそろそろやめにした方が良いのではないでしょうか?



たしかに、まず癌を治して生きることが第一優先ではありますが、医療従事者はもっと後遺症のこともトータルに考えた治療方法を研究する必要があると思います。



とくに、術後QOLの低下が顕著な胃ガンについてはなおさらです。事前に調べて頭で理解することは出来ても、後遺症の苦しみは現に体験してみないとわからないのです。



しかるに、癌の闘病日記ブログに患者さん達が注目されるのもうなずける気がします。





今シーズン初の腹巻き



昨夜は急速な冷え込みで震えが止まらず、お腹を冷やしたためなのか、頻繁に続く下痢がさらに悪化して苦しみました(汗)



さすがに我慢が出来ず、今シーズン初の腹巻き着用です。



うう…。お腹に加え、背中と肋骨が痛い(汗)肝臓ガンのせいか?!神経は通っていないはずなのに…。



まだ今日は一食も食べられていないし。キツい…
( ;´Д`)



寒さの増してくるこの季節は、幼い頃から何故か、ずっとオフコースの曲を聴いて来ました。





本日も素敵な1日をお過ごし下さいませ。



P.S. ののちゃん。誕生日おめでとう!!幸せに暮らせていますか?

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