胃全摘後4日目に「流動食」で食事再開 - 胃がん根治手術スケジュール

2018年12月18日
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胃がんヒストリー

胃がんの術後6年目が経過した現在。通常なら、これだけ月日が過ぎれば、少しくらいは術前の状態に体が改善されそうなものだ。


しかし、普通の人でも様々な体型や体質の差があるように、術後の回復具合についても患った病状の程度や治療法、もともとの体質などにより個人差が激しいようだ。


ちなみに、私の場合は残念ながら、後遺症がますます悪化の一途を辿っている。主な後遺症は「血糖値の異常だが、食事による激しい血糖値スパイク(ダンピング 症状)」の他に、最近では低血糖がほぼ日常化している。


これも、あの胃がん根治手術胃を全摘したことが全てのきっかけだ。


胃がん 根治手術 胃を全摘後、初めての食事は「流動食」



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胃がんの術後6年目、つらい「低血糖」が常態化


夏のような暑さとは別に、いつも体が熱っぽく、目まいや頭痛、かすみ目などが起きている。


とても不快感が極まりないのだが、そんな時に血糖値を測定してみると…



ほとんどが30の状態。高血糖低血糖が連続する血糖値スパイクも辛い症状だが、低血糖が続くのはもっと辛い。おまけに、最近は一時的な処置だけでは低血糖が改善されなくなってしまった(汗)


かといって、まともに食事をしても、血糖値スパイクで辛い思いをした後は結局、元の低血糖に戻ってしまう。


とある日の体調不良、外食先での血糖値スパイク

先日、ある極秘のお願いごとをやり遂げてもらった知人と打ち上げをするために出かけたのだけれど、この日も低血糖が凄まじく、途中で倒れそうになった。



酒の席でわざわざ、ストロベリーココアを飲んで糖分補給。一瞬、高血糖になった予感がしたが、すぐにまた気が遠くなるような低血糖状態に戻ってしまった(汗)


一緒にいる知人からは「Mさん。耳のあたりが真っ白ですけど大丈夫!?」と、ずいぶん心配された。



ビール飲んでも状況は変わらず。



先にサラダを食べてから食事をしてみたが、調子は戻らなかった。


胃がんの術後6年も、「外食」は苦痛なだけになった



ピザのマルゲリータ。最近、出先でやむを得ず食事するときは負担が軽い唯一の食べものだと思っているのだけれど、もの凄い早さで血糖値スパイクが起こるだけで、すぐさま低血糖に戻ってしまったようだ。



血糖値の他にも、出先で食事をすれば腹の張りなど別の苦しみも同時に起こる。私にとって「外食」は苦痛以外の何ものでもなく、「食の楽しみ」という言葉は別世界のものと化した。


これも、術後にずっと続いた血糖値の異常が血管を痛めつけた結果なのかも知れない。だんだん、80~90くらいの血糖値の状態が維持できなくなってきている。


胃を全摘後、初めての食事「流動食」が開始


話しを同時に戻す。胃がんの根治手術を終えて4日目のこと。食事が再開された。私にとって、胃を全摘してから初めての食事となる。看護師さんからこのことを告げられた時は少なからず緊張感を覚えた。


その時の食事を写真に収めた記憶があるけど、今では残っていない。ブログをやっていなかった当時、後々このことを記事にしようとなどとは考えてもいなかったから…


たしか、最初の食事は、ほぼ「流動食」に近かった。原型をとどめていない少量のお粥と、具がほとんど入ってない冷や汁、あとはヤクルトのミルミルだったと思う。その他にはドロドロの玉子豆腐があったような、なかったような…


最初の一口を恐る恐る口に運んだときはとても怖かったけど、少量ずつ食べたら何ごとも起きなかった。ただ、食欲がまったく感じられない。まだ点滴も24時間しているし、看護師さんからも「全部は食べる必要ないですからね」と言われていたけど、せっかくなので一応、完食した。


(初回投稿:2018年5月22日)



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M
Posted by M
ブロガー/ファッション研究家/会社経営/ヘッドスパとスイーツをこよなく愛する45歳/おうちごはん男子部 所属/料理を悪戦苦闘修行中/2011年38歳の若さでほぼ末期の胃がん宣告/奇跡的に生還!/人生なんて気持ち次第!!きっとなんくるないさ~

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