胃がん(原発巣)の転移性肝がんで余命宣告。治療せずに迎えた2019年

2019年02月22日
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胃がん闘病記・日記

胃がんブログの管理人Mです。大変ご無沙汰しております。本日は、再発した転移性肝がんの告知から3ヶ月と29日目。また、胃がん(原発巣)の術後から6年10ヶ月と17日目になります。


実は、昨年末からずっと生死の境を彷徨っておりました。


胃がん(原発巣)の転移性肝がんで余命宣告。治療せずに迎えた2019年の今


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治療が始められない状況下で昨年10月に発覚した胃がんの再発・肝臓への転移のこと


根治したはずと思っていた癌が肝臓に再発・転移したことが発覚した昨年の10月。色んな諸事情により、がん治療を始められない状況下にありました。


転移性肝がんのCT画像


当然の如く、体調の方は日に日に悪くなっていきました。しかし、肝臓は胃と同じく神経が通っていないためなのか、直接的な部位の痛みなどを感じずに進行していくのが癌という病(ボクの患った臓器の場合)の恐ろしいところです。貧血による目まいや血便に悩まされたり、全身の疼くような痛みで睡眠がとれないことなどで、段々と衰弱していく自分の姿がありました。


転移性肝がんで助かる見込みと余命と節目


主治医からは、肝がんを治療せずに放置した場合、奇跡的に長く生きられても1年だろうと余命宣告を受けました。助かる見込みのある迅速な治療開始に向け、早急に身の回りの環境を整えた上で必ず年内に病院へ来るように言われていたのですが、結局、実現するに至らなかったのはこれまでご報告してきた通りです。


転移性肝がんのカルテ


この辺のことについては、自分自身でも一応の「節目」というものを考えておりました。『このまま体の衰弱が進み、癌の苦しみの末に死ぬのなら、その前に消えてしまった方が良いのではないか?』それが、2018年の終わりでした。


小児がんで余命半年と宣告された少年と両親との感動ドラマ「息子よ」に共感す


ちなみに、「癌の苦しみ」と闘いながら、残された半年間という短い期間における親子の生き様を描いたドラマを最近観る機会がありました。


「息子よ」という、1989年に製作された作品ですが、癌の種類は違えど、がんの進行による症状の苦しみが良く描かれており、今の自分に投影してみると共感出来るところが多かったです。


日曜劇場「息子よ」|ドラマ・時代劇|TBS CS[TBSチャンネル]


人間に定められた「寿命」というものについて


自分は、2019年は迎えないつもりでいました。このブログ上で詳しく書くことは差し控えますが…。


おかげで、普段から設定している「予約投稿による遺書」が公開されてしまっていました。本来なら、それがこのブログにおける最後の記事になるはずですが、いったん削除しました。何故なら、戻って来てしまったからです(汗)


胃がん ブロガー さんの - 予約 投稿 - という形の『遺書』について

私が登録してる『にほん ブログ村』さん。にほんブログ村 胃がん同じく、『胃がん』ブログを運営されてるブロガーさんの予約投稿と思われる記事を目にしました。最後のご挨拶&はろー 俺!|ステージⅣ胃癌との闘病物語 癌になんか負けてたまるか❕胃癌出てコイや(ノ`△´)ノゴルァ~この記事だけでは、現在における正確な消息の方はわかりようがありませんが、大変なショックを受けるとともに、私と同じくブログの最終回に『遺書』とい...


人の体って、おかしなものですね。癌による死は着々と迫って来ているというのに、自ら死を急ぐとこれほど頑丈な生き物はないという…。結局、人間には「寿命」というものが決まっているのかも知れないですね。寿命に逆らった代償として、両耳に麻痺が残ってしまいましたよ(汗)


2019年。転移性肝がんの進行はまさに「生き地獄」の苦しみ


意志に反して2019年を迎えた結果、昨年とは比べものにならないような癌の苦しみを味わうこととなりました。貧血が酷くて、起き上がれば倒れるし、意識もなかなか戻ってくれません。糖分補給にコーヒーを淹れるも、砂糖を灰皿に入れてしまう始末です。また、背中の痛みを四六時中かかえていて、強い日本酒でも飲まないと痛みが気になって眠ることすら許されない状況です。起きることも寝ることも出来ず、まさに生き地獄という表現がぴったりな日々を過ごしております。


こんな状態ですから、スマホも持つことが出来ないし、ブログを休んでいる間に読者の方々から頂いたメールが数百通にのぼっておりました。ご心配をお掛けして申し訳ありません。まだ辛うじて生きていますよ。


素敵な週末をお過ごし下さいませ。


P.S.本日、ある機関から8回も不在着信が入っていた。とある事情であえて電話に出なかったのだけれど、留守電にメッセージが入っていて、「証人の協力要請」という用件だった。関連記事を削除したので、知らない方は何のことだか分からないと思いますが、このブログの読者の方で勘の良い人ならピンと来るはず。自分が生きているうちに、こんなに早く事が進むとは思っていなかったので、少々驚いています。そうすれば、約20年前にも同じようなことがあったなぁ。また、月曜日に電話が来ると思いますが、相手の人生を左右してしまう重要ごとでもあるので、どう対応するべきか。残された、ボクにとっては限り少ない時間をどう生きるかにもよりますが、相手の出方を見ながらじっくりと考えながら休日を過ごしたいと思います。

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M
Posted by M
ブロガー/ファッション研究家/会社経営/ヘッドスパとスイーツをこよなく愛する45歳/おうちごはん男子部 所属/料理を悪戦苦闘修行中/2011年38歳の若さでほぼ末期の胃がん宣告/奇跡的に生還!/人生なんて気持ち次第!!きっとなんくるないさ~

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