胃がん術後7年。4月5日がボクにとっての This is it!遺書を lock on

M

2019-03-27
胃がん闘病記・日記
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胃がん手術後の沖縄旅行

胃がんブログの管理人Mです。2019年4月5日は、ボクにとっての記念日となります。

ボクは、2011年11月9日に東京警察病院で胃がん宣告を受けました。その後、すぐに築地のがんセンターへ転院しましたが、そこで初めて手術不能だと告げられたのです。正式な病名は、「高度リンパ節転移胃癌」。病期は、「最低でもステージ3b以上」というものでした。

ボクはそれでも手術への希望を捨てず、臨床試験に参加。シスプラチン、ドセタキセル、ティーエスワンといった3種の抗がん剤を投与する、約4ヶ月半の術前化学療法に望みを託しました。

この臨床試験は、治験結果が良くなかったようです。参加した患者さんのほとんどが亡くなりました。

唖然。胃がん で参加した 臨床試験の総括報告書「みんな死んでる...」

 目次 1. 胃がんで私が参加した『臨床試験の総括報告書』2. JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とは3. 公開された!胃がん臨床試験「JCOG1002」の総括報告書4. 総括報告書による、臨床試験の登録患者数と治療経過5. 臨床治験の最終結果に唖然!ゾッとする抗がん剤治療の恐ろしさ 胃がんで私が参加した『臨床試験の総括報告書』前回のブログを書くにあたって、ついでに何気なく自分が参加した胃がんの

当のボク自身も、抗がん剤の効果は最初の想定通りにはなりませんでした。それでも、主治医の「キミはまだ若いから、何としてでも生き続けられるようにするから」という言葉に励まされ、手術を決行。当時は、奇跡的な大成功だと言われました。

その、胃がんの根治手術をしたのが、2012年4月5日。まもなく訪れる4月5日が、ボクにとって「胃がん術後7年目」の記念日となるのです。

しかし、ボクはこの日を自分にとっての This is it.すなわち「遺書」の公開日に決めたのです。そして、ブログの予約投稿日を4月5日の0時に lock on しました。

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これまで培ってきたWebスキルの集大成となる遺書が完成

「予約投稿による遺書」の記事

もともと、ずいぶん前から「予約投稿による遺書」は設定済みでした。しかし、追記、また追記と続けているうちにキリがなくなりまして…

本当は、追記などあってはならないはずなんですが、あまりにもひどいことが起こり続けるものですから(汗)

それと、自分の死んだ後も、長ければ1年近くも遺書が人の目にさらされることを考え、少しでも見映えを良くしておこうかと…

ここ最近、何かと自分が習得したWebデザインのことを記事で報告してきましたが、すべては遺書のためでもありました。

その結果、今朝までかかりやっと自分のWebスキルの集大成ともいえる見映えのよい遺書が完成しました。

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しかし、自分の経営する会社で2016年、部下による夜逃げ事件が発生。それを発端として巡り合った人間に運がなく、絶望の状況に追い込まれて現在に至りました。

ボクは昔から非常に悪運が強く、周りからはよくあだ名で「ラッキータキタくん」と呼ばれていたものです。残り僅かな時間ですが、ボクにはまだ奇跡が起こり得るのでしょうか?

苦境に立たされた時に役立つ先人の言葉

少し前の記事で、ボクが苦難に陥ったときは先人の言葉や格言を思い出し、打開のキッカケにしてきたことを書きました。

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【大団円】何事も決してあきらめないで!あなたに贈る言葉~第24章

【登場人物】①司法書士Q→6歳上の、身内の兄。私が転職して約3年後に重大犯罪を犯す。司法書士で業務禁止の懲戒処分になると同時に、東京法務局の刑事告発により執行猶予付きの有罪判決が下される。しかし、執行猶予期間中に無許可の測量会社を設立。さらに、土地家屋調査士の名義借りを受け、無資格業務を長年行なった疑いで現在、法務省と東京法務局が合同調査に着手。この件で、警視庁にも情報提供がされる。②私(M)→この当時は...

今回は、小話しとしてその続きをひとつだけ。

ツキを呼び戻す

将棋盤

わたくしは五年に一回ぐらいどうにもならないときがくる。昭和32年升田さんに名人位を奪われたころがそうだった。どん底状態が続いた。わたくしの受けた打撃は大きかったが、今までのことは一切忘れ、白紙に戻って再出発しようと思った。

汽車も、今まで二等に乗っていたところは三等にし、車で行っていたところ電車でというふうに生活規模をぐっと切りつめ、最高位だったといううぬぼれを断ち切り、ゆっくりと時機到来を待った。別に雌伏(しふく)なん年といったような気負いはなく、ただ敗れた者として当然引き下がるべきところまで引き下がった毎日を送っただけだったが、結果としてはこれがツキを早く呼び戻すことができたのかもしれない。

引用:大山康晴 昭和37年10月19日「サンケイ新聞」より

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