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乳がんステージ0の場合「全摘手術」「温存手術」どちらを選ぶべき?~がん電話相談から

乳がんステージ0の場合「全摘手術」「温存手術」どちらを選ぶべき?~がん電話相談から

がんニュース
2019/07/23
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癌は病期(ステージ)の違いにより治療法も異なるはずです。乳がんの場合、問題となってくるのは、がん治療の過程で乳房を全摘か、温存か、ということだと思われます。その基準となるのが、再発リスクとの関係。

では、適切な治療をおこなえば転移や再発の心配がほとんどないと言われる非浸潤がん(がん細胞が乳管・小葉の中に留まっている状態)で、かつ乳がんステージ0の場合は「全摘手術」と「温存手術」どちらを選ぶべきなのでしょうか?

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乳がんステージ0の場合は「全摘手術」と「温存手術」どちらを選ぶべき?

これについて、患者と医師のQ&A形式の【がん電話相談から】乳がん、全摘か温存か迷うという記事が参考になるかと思われます。

Q 59歳の女性です。今年の3月にマンモグラフィーを受けたところ、乳がんの疑いがあると言われました。精密検査(針生検)を受け、ステージ0の非浸潤がんと診断されました。マンモグラフィー、MRI(磁気共鳴画像装置)では、腫瘍の直径は5ミリでした。主治医からは、乳房全てを摘出する「全摘手術」でも、乳房の一部を取る「温存手術」でもどちらを選ぶこともできるといわれています。適切な治療法はどちらでしょうか。

A 直径5ミリの非浸潤がんでは、全摘手術でも温存手術でも最終的な寿命に変わりはないと考えられています。温存手術で十分に乳房の形状の整容性を保てることが多いと思います。ただし、理解しておきたいのが、検査で分かる範囲が5ミリで、針生検で検査した部分が非浸潤がんだということです。手術をしてみたら浸潤がんが出ることもありますし、範囲が思っていたより広がっていることもあります。その場合、もう1度手術をして追加切除や全摘手術となる可能性もあります。

この記事には他にも「乳がんで全摘手術した際の乳房の再建手術」や「温存手術後の放射線治療」についても書かれています。

乳がんの病期(ステージ)

先ほどの記事との関連で、乳がんの病期(ステージ)についてご紹介しておきます。

こちらの、Q14.初期治療の考え方と全体の流れについて 教えてください。 - 日本乳癌学会という記事が参考になるかと思います。

乳がんの病期 ステージ

治療の流れ

(1)非浸潤がん(ステージ0)

非浸潤がんは,がん細胞が乳管・小葉の中にとどまる乳がんで,適切な治療を行えば,転移や再発をすることはほとんどないと考えられます(☞Q27参照)。腫瘍の範囲が小さいと考えられる場合には乳房温存手術あるいは乳房温存手術とセンチネルリンパ節生検を行い,術後放射線療法を行います。また,非浸潤がんが広い範囲に及んでいる場合には,乳房切除術が必要になります。非浸潤がんであれば,微小転移を伴う可能性は低いと考えられるため,多くの場合,術後に薬物療法は必要ありません。ホルモン受容体陽性の場合には,乳房温存手術後にタモキシフェン(商品名 ノルバデックス)を5年間内服するという選択肢もあります。

自分が「がん」と診断されたら。 身近な人にどう伝えますか?

「何よりもまず、自分自身をケアできていなければ、親のがんを受け止める子どものサポートはできません」と臨床心理士(LCSW)でアッカーマン家族療法研究所のメンバーでもあるネル・シャナハンさん。

「自分のがんを子どもに伝える前に、まず親が、自身のがんに対する情緒的な反応をよく把握して、それに対処することが重要です」と、マウントサイナイ病院Tischがん研究所のデュビン胸部センターで、がん患者家族のカウンセリングを行っているマリリア・G・ネべスさん(心理学博士)は説明します。

「そうすることで、親は自分のがんに対する恐怖心や不安感をまずコントロールすることができ、子どもに伝えるときに、自分の恐怖感を子どもに気付かれないようにできます」

日常に笑いで免疫力アップ がんや認知症予防に効果

笑いと健康の関係を調べた研究は多い。大阪府立健康科学センターが健診を受けた八尾市の住民を調べたら、65歳以上の985人のうち認知機能が低下する危険性は、ほとんど笑う機会がない人の方がほぼ毎日笑う人に比べ2.15倍も高かった。

免疫力の向上にも寄与する。大阪国際がんセンターは2017年、落語や漫才を4回鑑賞したがん患者30人と、しなかった30人を比較した。鑑賞した群はがんを攻撃する免疫細胞「NK細胞」が増える傾向にあり、中には1.3倍増えた人もいた。だが、鑑賞しなかった群に変化はなかった。

患者の日常を全面的に支援する多職種緩和ケアチーム―愛知県がんセンター緩和ケア部部長・下山理史氏に聞く◆Vol.2

痛みをはじめとした症状を緩和していくには、総合力で対応していくことが必要となります。がんなどの病気を患ってしまうと、今まで当たり前にやっていたことが難しくなることもあります。日常生活の中でできないことや苦痛が伴うことなど、患者にとってマイナスに感じることが増えてしまうことも少なくありません。そんな患者にとってマイナスだと感じる部分を埋めるには、医師の力だけでは不十分です。患者が抱えるマイナス(苦痛)を多方向からアプローチしカバーする、それを実行していくために、当院では医師に加え、それぞれに専門分野を持つスタッフが集まった多職種チームでの緩和ケアを実践しています。それぞれが自分の専門分野を生かしたアプローチで少しずつ穴を埋めるように補い合いながら、マイナスをゼロに近づけていくこと、足りない部分を補い合いながら協働して患者を支えていくことが、当院の多職種チームで行う緩和ケアの特徴です。

日本乳癌学会 (編集)
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