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【レビュー】猪狩ともかを密着取材した『ザ・ノンフィクション』を観た感想! ある日娘は障がい者になった~車椅子のアイドルと家族の1年~

【レビュー】猪狩ともかを密着取材した『ザ・ノンフィクション』を観た感想! ある日娘は障がい者になった~車椅子のアイドルと家族の1年~

今日のエッセイ
2019/08/26
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当ブログでもたびたび取り上げてきたアイドルグループ「仮面女子」のメンバー・猪狩ともかさん(27)ですが、25日放送のフジテレビ系『ザ・ノンフィクション ある日娘は障がい者になった~車椅子のアイドルと家族の1年~』に出演していましたね。

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脊髄損傷の大怪我で両下肢麻痺に…猪狩ともかさんと両親の苦悩を1年にわたり密着取材

猪狩さんは昨年の4月11日に東京文京区の湯島聖堂の側を歩いていたところ、敷地内にあった案内板が強風で倒れて来て、その下敷きとなりました。

すぐ病院に緊急搬送された猪狩さんでしたが、腰の骨を折るなどして脊髄損傷の大怪我を負うと共に、両下肢麻痺の障害が残りました。そのような経緯を経たうえで、『ザ・ノンフィクション』では事故後の猪狩さんと、両親の1年間の苦悩について密着取材したものです。

“車いすのアイドル”として活動を続ける猪狩さん、自問自答の日々…

不慮の事故で突然、障がい者に様変わりした猪狩さん。本人はもとより、両親のショックもただならぬものだったようです。

それでも猪狩さんはめげずに、“車いすのアイドル”として活動を続けることを宣言。両親も猪狩さんを付きっきりで介助しながらサポートをしていきます。

ただ、「もう一度ステージに」という強い覚悟ではいたものの、「上半身だけで踊って歌っている私を見て応援してくれる人はいるのか?」と思った猪狩さん。自分の決断はただのエゴではないのか?と自問自答の日々だったこともあったといいます。

芸能界復帰を果たした猪狩さんに“心無い声”を浴びせる日本人特有の「妬み」や「僻み」

事故から4カ月後にあたる昨年8月、猪狩さんはついにステージ復帰を果たします。その後は、メディアがたびたび猪狩さんを取り上げたことも影響してか、始球式などの野球イベントや有名人との仕事も増えていきました。

しかし、そんな猪狩さんのもとには、日本人によくありがちな“心無い声”も向けられるようになりました。「事故がなければここまで有名になれなった女性」や、「障害者を利用したビジネス」など。おまけに「見世物小屋的な事務所とグループ」などといった声までが…。

日本人特有の村社会的な「妬み」や「僻み」というものは、先祖代々からの遺伝子として、未だ若者に至るまで受け継がれているもののようです。

猪狩さんは「それって間違ってなくて、その通りだよなって自分では思っていて」と率直な思いを口にします。しかし、「でも…。なんだろう、ちょっとは…」と話した後、言葉が出なくなった場面もありました。

ここで、今回のナレーションを担当した国生さゆりさん(52)が「『でも…』の後はきっと彼女はこう言いたかったのでしょう。『私は自分の人生を生きている』と」と代弁しています。

「排泄障害」など厳しい現実も赤裸々に紹介

また、番組の中では、尿意を感じることができない「排泄障害」など、両下肢麻痺による厳しい現実も包み隠さず赤裸々に紹介されました。

常に笑顔を見せている猪狩さんですが、一方では「明るいとこしか出しちゃいけない気がして。マイナスなものを出せなくなってしまっている。明るくいなきゃとか、嫌な自分が出てきているんです」と、“希望を与える”ことへの重責についても赤裸々に語っています。

おわりに/猪狩ともかさんを密着取材した『ザ・ノンフィクション ある日娘は障がい者になった~車椅子のアイドルと家族の1年~』を観た感想

今回、猪狩さんのことが『ザ・ノンフィクション』で紹介されると聞いた僕は、その内容に注目していました。

この番組らしい切り口で、普段のニュースなどでは知ることの出来ない猪狩さんの姿がよく表現されていて、秀逸と言える内容だったと思います。

とくに、苦悩しながら猪狩さんを支え、サポートし続ける両親の姿に胸を打たれました。父親は仕事の合間に猪狩さんの面倒をみるという過酷な生活を続け、間もなく定年を迎えます。しかし、今後も猪狩さんを支え続けるため、定年退職した後も似たような勤務形態の仕事を探すと語っていました。

これには、猪狩さんが今後も続けようと頑張っている「アイドル」という仕事が儲からない職業という悲しい現実を指し示しているようです。儲かれば、父親はマネージャーとして生計を立てられるはずなのに、他に仕事を探さなくてはいけない現実。それなのに、過酷な状況を承知で猪狩さんを支えていこうとする身内の姿はとても印象的に僕の目に映りました。

しかし、今後はどうなっていくのか?と、少し心配にもなりました。猪狩さんのサポートを続ける両親はもう若くはないのです。過酷なスケジュールでこのまま何年も続けていくつもりなのでしょうか?だとすると、いずれは病気になってしまうのでは?と思わずにはいられなくなってしまったのです。

番組の中では、「所帯を持ったら」と猪狩さんが語っていた場面がありました。出来ることなら、両親のためにも猪狩さんには1日も早く生涯の伴侶を見つけてもらいたいと思いました。

番組を見逃してしまった方は…

番組を見逃してしまった方は、こちらのアプリから観ることが出来ます。

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