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トリプルネガティブ乳がんとは簡単に言うとどんな乳がん?特徴は3つ

トリプルネガティブ乳がんとは簡単に言うとどんな乳がん?特徴は3つ

がんブログ
2019/08/26
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たまたま、乳がんのネット記事を読んでいたら、「トリプルネガティブ乳がん」という言葉を初めて知りました。

今回は、トリプルネガティブ乳がんとは?どんな癌なのか?について書いています。

トリプルネガティブ乳がんとは?乳癌治療中の患者

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トリプルネガティブ乳がんの再発を告白した大月絢美さん、ステージ4で今もなお治療を続ける覚悟

僕が今回、トリプルネガティブ乳がんのことを初めて知ったのは、乳がんの再発を告白した歌手・大月絢美さん(37歳)の記事を読んだのがきっかけでした。

大月さんは今年3月に乳がん再発がわかったそうです。最初の乳がんになったのは2015年12月で、診断された病名は「ステージ3Cの乳がん」でした。

乳がん再発を知らされた大月さん。4月末に急遽、これまで行われないままだった結婚式を挙げたのだそうです。理由は、これから始まる抗がん剤治療で脱毛が起こってしまうから「髪の毛があるうちに」というものです。

再発した大月さんの乳がん。進行度を表す病期は「ステージ4」でした。以下、「まだ生きなきゃ」いまも乳がんと闘う大月絢美さんの覚悟という記事で大月さんは次のようにつづっています。

乳がんのガイドラインでは根治治療ではなく「延命治療」のくくりになりました。抗がん剤も期間は無制限。がんが縮小して休薬はあっても、基本的には一生、抗がん剤とのお付き合いが続くのです。特に私のがんは「トリプルネガティブ」といって、化学療法については、抗がん剤しか効果がないといわれています。というわけで、脱毛しちゃう前に結婚式を挙げたんです。

トリプルネガティブ乳がんとは?簡単に言うとどんな乳がん?

ここで大月さんが明らかにした「トリプルネガティブ乳がん」。僕はこれまで何度も乳がんに関する記事を書いてきたつもりですが、トリプルネガティブという言葉を聞いたのはたぶん初めてのことだと思います。

簡単に言うと、トリプルネガティブ乳がんとはどんな乳がんなのでしょうか?少し調べてみました。

どうやら、「トリプルネガティブ乳がん」とは、乳がんを『サブタイプ分類』と呼ばれるがん細胞の性質で分類した場合の1つにあたるのだそうです。なお、トリプルネガティブ乳がんは、乳がん全体の約10~15%を占めます。

【サブタイプ分類】

  • ルミナルA型
  • ルミナルB型(HER2陰性)
  • ルミナルB型(HER2陽性)
  • HER2型
  • トリプルネガティブ

この内の、トリプルネガティブ乳がんは、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)により増殖する性質をもたず、かつ、がん細胞の増殖に関わるHER2タンパクあるいはHER2遺伝子を過剰にもっていないという特徴を持っているのだといいます。

そして、トリプルネガティブと言われるのは、3つの陰性(エストロゲン受容体陰性、プロゲステロン受容体陰性、HER2陰性)を意味しているのだとされます。

トリプルネガティブ乳がんと診断された場合の治療法としては、ホルモン療法やHER2を標的とした分子標的薬は使わず、抗がん剤治療が行われます。

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トリプルネガティブ乳がんの特徴3つ

少し説明が難しくなってしまいましたね。ただ、新しい分類方法ということもあり、トリプルネガティブ乳がんについては情報が比較的少なくて、このような分類は同じ乳がん患者さんにもあまり知られていないのだそうです。

また、トリプルネガティブ乳がんには、他のサブタイプとは違う特徴がいくつかあることがわかっています。

他のタイプと比べて、抗がん剤が効きやすい

増殖能力が高いことがトリプルネガティブ乳がんの特徴らしいのですが、抗がん剤は増殖のスピードが早いものを攻撃するので、抗がん剤がよく効くのだそう。

ただ、トリプルネガティブ乳がんの中には抗がん剤が効きにくいタイプのものがあるので注意が必要とのこと。

3年以内の再発率は高いが、3年を超えると再発率が低くなる

トリプルネガティブ乳がんは他のサブタイプに比べて再発率が高いとされますが、再発する場合は3年以内と早いことが特徴で、3年を超えたらあまり再発しないと言われています。よって、5年経てばなお安心とも言われているようです。

トリプルネガティブ乳がんは若年性の乳がん患者に多い

さらに、トリプルネガティブ乳がんは若い人に多く、20代の乳がん患者さんの多くがトリプルネガティブだとされます。

増殖能力が高いことで知られるトリプルネガティブ乳がんは2年に1度の検診の間で見つかることも多く、妊娠期や授乳期に見つかる乳がんもこのトリプルネガティブ乳がんであることが多いと言われています。

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