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【胃切後の食事】菓子パン1個でダンピング!糖質量には要注意です胃がんブロガーのMです。ボクは、ある時期からぱたっとパン食をやめました。パンというと、白飯に比べれば少ない量でエネルギーが補充できる気がしますし、胃無しのボクにとっていくぶんかは相性が良いと思っていただけに残念です。パン食をやめた理由は、糖質にボクの体が耐えられなくなったから。パンを主食に食事をすると、激しい血糖値スパイクが起こることでひどいダンピング症候群が襲ってくるようになりました。ホームベー...
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胃がんの手術で胃切後、後遺症のダンピング症候群は3つの応急処置がおすすめ胃がんブロガーのMです。最近、当ブログへお越しなさる方で「ダンピング症候群」について書かれた記事をお読みになるケースが急増してるようです。ダンピング症候群とは、食事の際に糖質を摂取することで起こる血糖値スパイクのこと。さらに、症状は時期によって前期(食事中に起きる場合)と後期(食後数時間してから起きる場合)にわかれます。胃がんで胃の全摘出した人にとっては避けることの難しい、胃切除にともなう後遺症(...
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【睡眠障害】眠れない原因はビタミンB12の欠乏症?こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。ブログを書いていて良いなぁと感じるところは、後から、書いた記事を自分自身のために読み返すことが出来ること。自分だってみずからのブログ読者になれるんですよね。「自分が読み返したくなるブログ」。日々そんなブログを目指して書いてます(^_^;)今回は、胃の全摘にともなう後遺症(いわゆる胃切除後症候群のこと)の1つに数えられる「ビタミンB12欠乏症」について。記事を探して読ん...
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【血糖値スパイク対策】 胃全摘後の食事で炭水化物を上手に摂る方法こんにちは。胃癌ブログの管理人Mです。手術で胃の全摘後に気をつけたいのが食事に伴うダンピング症候群。胃がなくなることで食べ物の消化がうまくコントロール出来なくなり、血糖値スパイクが起こってしまうんですよね。そして、血糖値スパイクを引き起こす原因となるのが糖質。とくに、主食の炭水化物は糖質を多く含みます。胃を全摘すると白飯やパンが苦手になるのは、糖質量が多いために血糖値が乱高下して具合が悪くなるから...
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38歳で胃がん。若いボクが書いた闘病記のあらまし~術後5年に寄せてこんにちは。胃がんブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人Mです。 まだ、38歳という年齢で胃がん。若いボクが癌を患い、1年後に生きていられる確率が最悪5%ほどしかなかった状況のなか、前へ前へと後ろを振り返らずに、とにかく前身し続けました。 紆余曲折を経ながらも、何とか度重なる幸運にも恵まれた結果、胃ガンの全摘手術をしてから5年を迎えることが出来ました。 この記事はその時に書いたもので、癌を宿していたであろ...
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がんの都市伝説や噂の真相、実はあまり知られていない?こんにちは。胃がんブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人Mです。今回は、がんにまつわる「噂」や「都市伝説」についてひとこと書かせていただこうと思います。なぜなら、出先で休憩していた時のこと。たまたま隣にいた大の大人が2人して、がんの間違った知識をもとに会話している場面に遭遇したからです。 目次 1. がんの「都市伝説」や間違った「噂」はまだ世の中に蔓延している?2. 胃がんの「都市伝説」リアルな会話がんの...
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ダンピング症状にはキッチンタオルが便利♪胃切除後症候群の対処法夕食の後、薬を飲んで眠っていたのですが、今夜も3時間ほどしたら胃がん術後の後遺症「後期ダンピング症状」が襲ってきました( ;´Д`)なるべく糖質を抑え、一食あたりのカロリーも500程度に抑えているというのに、どうしても胃切除後症候群といわれるダンピング症状はなかなか回避できずにいます。だんだん吸収力も悪くなって来たのでしょうか?心臓の鼓動がだんだん激しくなり、汗が滲み出して来たところで飛び起きないと大変な...
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