『ハリー・ポッター』地上波放送中の“爆音CM”に苦情「マジ最悪」「近所迷惑」

5月27日、28日にTBS系で、映画『ハリー・ポッター』シリーズの完結編『ハリー・ポッターと死の秘宝』が放送された。しかし、視聴者からは〝音量がおかしい〟という怒りの声が殺到していたようだ。

「死の秘宝」は、主人公のハリーと宿敵・ヴォルデモートの戦いの結末を、「PART1」、「PART2」の2部作で描いたストーリー。今回は27日と28日の2夜連続で「死の秘宝」が放送された。

＜ あと1時間！

この後19:00～ TBS系列にて
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』放送📺⚡

ハリー、ロン、ハーマイオニーの友情…✨
迫るヴォルデモートたちの脅威💥

ドビーも登場です！
…ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ…#ハリーポッター #みんなでハリポタ pic.twitter.com/zSKM5WPHDO

— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) May 27, 2022

しかし、視聴者の期待を予想外の形で裏切ることに。それは音量に関するもので、ハリーをはじめとした出演者の声が小さく設定されていた様子。一方で戦闘シーンなどの効果音やCMに入った時の音量は通常通りだったため、音量に不自然なほどの差が出てしまっていた。

多くの視聴者はセリフを聞き取るために音量を高めに設定しており、戦闘シーンやCMに入るたび爆音が流れる状況に。つまり片時もリモコンを手放せず、状況に応じて音量調節しなければならなかったのだ。

音量に対するTBSへの不満殺到

各家庭のテレビに問題があったのでは？とも思えるが、ネット上では、

《ハリポタ音量どうにかならんのか…。セリフは小さすぎるし、戦闘音はデカすぎるし、CMもデカい》

《とりあえず、ハリポタの音量調整したやつは減給》

《ハリー・ポッターと死の音量》

など、音量に関する不満が続出。これを踏まえると、TBS側に問題があったことは間違いないだろう。

引用：
https://myjitsu.jp/archives/355460

上記リンクより、一部抜粋。全文はソースでご覧ください