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【所感】笠井信輔アナ、ブログで発表した抗がん剤治療の初日に思ったこと3つ

【所感】笠井信輔アナ、ブログで発表した抗がん剤治療の初日に思ったこと3つ

がんブログ
2019/12/23
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#笠井信輔 #悪性リンパ腫 #血液のがん #笠井アナ #びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 #がん #フリーアナウンサー #とくダネ! #笠井信輔ブログ #抗がん剤治療

笠井信輔official shinsuke kasai Instagram
出典:笠井信輔official shinsuke kasai Instagram



昨日はいよいよ悪性リンパ節で闘病中の笠井信輔アナ(56歳)がブログを開設。入院先の病院から初投稿しました! ちょっとアメブロだったのは意外でしたが…。やっぱり有名人だとアメブロなんですね(^^;)


笠井信輔アナは、19日に出演した「とくダネ!」の中で自身の悪性リンパ腫について生報告。正式な病名が「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」であることを明かしました。


その後は、入院先の病院へ直行。入院2日目には、体に「CVポート」の埋め込み手術を施したことを自身のInstagramで報告しています。


そして、笠井信輔アナの入院4日目。今後のがん闘病記を書くためにアメブロ笠井TIMES 人生プラマイゼロがちょうどいい」を開設すると同時に記事を初投稿しました。


ブログ記事につづられた文章は、決して長いものではありません(一部の有名人なんかよりは何倍も長いですけどね)でした。


しかしそこには、現在の笠井信輔アナが抱えている癌の悩みや、今後の不安などを表すキーワードが至る所に散りばめてあるように思えます。


そこで今回は、笠井信輔アナが発信したブログ記事の中からキーワードとなる部分をピックアップしつつ、僕の所感をつづりたいと思います。

驚愕!元フジ笠井信輔アナ悪性リンパ腫、19日「とくダネ!」で自ら病状説明

出典:笠井信輔アナウンサー癌ブロガーのM(@yulari_happy )です。昨日、とてもショッキングなニュースが報じられました。あの、長年「お馴染みの顔」として活躍してきた元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さん(56歳)に悪性リンパ腫が発覚。今後は入院し、治療に専念するようです。笠井信輔さんは、長年勤めてきたフジテレビを9月で退社。この時もニュースになっていましたね。しかし、まさか次の話題として取り上げられたのが...

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笠井信輔アナの悪性リンパ腫、私は「予後の悪いタイプ」深刻な病状を告白

ブログ始めます。 笠井信輔オフィシャルブログ「笠井TIMES~人生プラマイゼロがちょうどいい~」Powered by Ameba
出典:笠井信輔オフィシャルブログ「笠井TIMES~人生プラマイゼロがちょうどいい~」Powered by Ameba


笠井信輔アナブログの記事を初投稿。僕がまず気になったのは、「予後の悪いタイプ」というキーワードです。


笠井アナはブログの中で「一昨日、主治医の先生から家族に対して、細かな治療方針の説明がありました。」と、今後の治療に関して医師から家族に説明があったことを明かしました。


その上で、「新たに分かったことは、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の中でも、私は『予後の悪いタイプ』だということ。」と、家族から伝え聞いたとされる自身の新たな病状について述べた笠井アナは「そのため、『通常より一段階強い抗がん剤治療を行う』ことが明かされました。」とつづっています。


ニュース報道の記事で、笠井信輔アナの悪性リンパ腫は転移していると伝えられました。そうすると、笠井アナが「とくダネ!」で仰っていた早期の段階よりもかなり進行しているということ。


前回の記事で、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の抗がん剤治療のことを取り上げましたが、「通常より一段階強い抗がん剤治療」とは、どのようなものでしょうか⁈

進行期の標準治療は、R-CHOP療法を6~8コース行います。治療で完全奏効すれば、その後は無治療で経過観察を行います。念のために巨大腫瘤のあったところに放射線治療を追加することもあります。

引用:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

おそらく、笠井信輔アナの抗がん剤治療は「R-CHOP療法」が標準とのですから、最低で3コースとされる抗がん剤投与が6~8コースに増えるのかも知れません。

R-CHOP療法とは、リツキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾロンの5種類の薬剤を用いた化学療法で、投与スケジュールは3週を1コースとします。主な副作用は、吐き気・嘔吐(おうと)、骨髄抑制やリツキシマブの点滴時におこるインフュージョンリアクション(発熱、皮疹などアレルギーのような症状)などがあります。

引用:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

アメブロ開始! 笠井信輔アナ、悪性リンパ腫の抗がん剤は通常の何倍つらいか理解してあげて…

出典:笠井信輔official shinsuke kasai Instagram癌ブロガーのMです。19日の「とくダネ!」に生出演した元フジテレビのフリーアナウンサー、笠井信輔さん(56歳)。笠井信輔アナは、「血液のがん」の一種とされる『悪性リンパ腫』と診断されたことについて、自らの口から詳しい病状説明を行ないました。入院直前に、テレビで癌の告白をした笠井信輔アナの正式な病名は「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」でした。出典:笠井信輔off...

笠井信輔アナ、本日23日から悪性リンパ腫の抗がん剤投与を開始

「笠井TIMES 人生プラマイゼロがちょうどいい」ブログ始めます。の記事画像
出典:「笠井TIMES 人生プラマイゼロがちょうどいい」ブログ始めます。の記事画像


次に僕の気になったキーワード。それは、「明日、月曜日、ついに抗がん剤治療が始まります。」と書かれていること。つまり、本日23日からいよいよ笠井アナの抗がん剤治療が始まるわけですね。


これについて笠井アナ。「が・ん・ば・る!」と、ただひと言だけ意気込みをつづっていますが、不安な心境をあえて何も書かなかったのは非常に男らしいと思いました。


抗がん剤はいわば「劇薬」ですから、それを投与したら自分の身に何が起こるのか不安でないはずがありません。実際に僕自身、本当に怖くて最初の1日目は生きた心地がしませんでしたよ…。


おまけに、抗がん剤治療が開始されるとき、周りの看護師さん達はまるで宇宙服のような防護服を着ます。もしも抗がん剤が空気感染した場合は「被ばく」と同じことになるからだそうです。これを見たとき、僕の緊張感はますますヒートアップした記憶が残っています。


しかし、それはとんだ取り越し苦労だったようです。抗がん剤の副作用は、起こるとしてもだいたい2~3日後あたりからだと看護師さんに後で教えられましたので( ̄▽ ̄;)


おそらく、笠井信輔アナはこれまでの人生で経験したことのないような不安が襲ってきているはずです。

笠井信輔アナがブログ冒頭で記した「足し算の縁と引き算の縁」のこと

決して弱音を吐かない笠井信輔アナは、とても立派だと思います。しかし、不安に苦しむ笠井アナの「心のあり様」を見てとれる箇所が、記事冒頭でつづられています。

笠井アナは、ブログの冒頭で「『とくダネ!』でもお話させて頂きましたが、東日本大震災の取材で、私は『足し算の縁と引き算の縁』という考え方を得ました。」と、自身の考え方を披露しました。


僕もそうですが、癌を患った患者さんの経験談を聞いていると、誰もが「人生を一度立ち止まってみたことで、普段では気付かないような発見があった」とか、「人生というものを見直す良いきっかけになった」、「普段なら気にも留めなかったことまで考えられるようになった」といったようなことを口にします。


人間とは不思議なもので、癌という「死」に直面する大病を患うと、これまで生きてきた過去の記憶がまるで走馬灯のように頭の中で蘇ってきます。それが何度も何度も繰り返し再生されて…。


それは、笠井信輔アナにとっても同じなはず。笠井アナは何度も何度もこれまでの人生を振り返った末に「プラス思考で前を向いて歩こう」と心に誓った思いをブログ冒頭に記したんだと思います。


ヒトは危難に直面すると、ナゼ人生を振り返ろうとするのか?それは、自分にまだやり残したことや悔いが残っていないかどうかを再確認しているのかなぁと。それによって、これから悔いが残らぬよう、難敵に立ち向かっていこうとするための準備を頭の中でしているのかも知れませんね。

おわりに

笠井信輔アナは、自身の「予後が悪い」ことを知ったことで、失意の中にいるのでしょうか?


たしかに、医師が家族に病状を伝えたのをみると状況は深刻です。現在では本人に直接「がんの告知」をするようになりましたが、それは場合によりけりです。


がんの進行度が標準治療の適応範囲内であれば本人に直接告げます。治る見込みが高いわけですし、互いに協力し、話し合いながら治療を進めていく必要もあります。


ところが、治る見込みがない、もしくは難しいときなどは、必ずしも医師が本人に直接告知するとは限りません。その事でいろいろと問題が生じる場合も出てきますからね。だから、癌の治療をする際は、家族の同席が必要だったり、今後の治療方針について親族の同意書を求めてくるわけです。

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僕にとっては唯一といっても良い臨床試験が残されていたのが幸いでした。治験に参加することで、生存率を5%から60%まで上げることに希望を託したのです。


たとえ癌が進行していても、治療法が存在する限りはいくらでも希望があります。ですから、笠井信輔アナには決して諦めず悪性リンパ腫に立ち向かってもらいたい。


笠井信輔アナにエールを送ります!

笠井信輔アナ、「癌の痩せ方」をしていた!悪性リンパ腫をテレビ生告白

出典:笠井信輔official shinsuke kasai Instagram癌ブロガーのM(@yulari_happy )です。「血液の癌」の一種で、悪性リンパ腫と診断された元フジテレビのフリーアナウンサー、笠井信輔さん(56歳)が19日、「とくダネ!」に生出演しましたね。番組の中で笠井さんは、正式な病名が「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」であることを告白しました。悪性リンパ腫について、笠井信輔さん自身が生報告をするのは予め予告されていましたの...

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