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【競泳】池江璃花子さん退院、初めて「急性リンパ性白血病」だったと明かす

【競泳】池江璃花子さん退院、初めて「急性リンパ性白血病」だったと明かす

がんニュース
2019/12/19
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癌ブロガーのM(@yulari_happy )です。

TOBIUO JAPAN Journal リオデジャネイロオリンピック 代表選手プロフィール:池江璃花子

白血病の闘病を続けている競泳選手・池江璃花子さん(19歳)の話題が久しぶりにニュースとなっていましたね。それも「吉報」という形の内容でしたから、何よりですよね(^^)


池江璃花子さんは17日、自身の公式ホームページで直筆メッセージを公開。白血病と闘うために長らく入院生活を送っていた病院から退院したことを明らかにしました。

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【血液のがん】池江璃花子の正式な病名は「急性リンパ性白血病」と判明

また、今回の発表では、池江璃花子さんの正式な病名が「急性リンパ性白血病」だったことも明らかにされています。2月の緊急入院したときの検査で、そのように診断されたわけですね。


それから約10ヶ月にわたる入院生活でしたが、池江さんはこれまでの闘病を振り返り「病気になったからこそ分かること、考えさせられること、学んだことが本当にたくさんありました」と述べました。


池江さんのこれまでの報道を見ていて、僕はずっと順調な治療が進んできたかのように思っていたのです。


ところが、血液の癌でも緊急性の高い「急性リンパ性白血病」と診断されていたことや、化学療法を受けて合併症のため継続困難となったことが判明しました。

池江璃花子 退院のご報告

令和元年12月17日 株式会社ルネサンス 株式会社ジエブ 池江璃花子 退院のご報...

池江璃花子『造血幹細胞移植』まで受けていたと明かされる!


さらには池江さん。『造血幹細胞移植』まで受けていたことが明らかにされたんです。


池江さんのニュースとちょうど同じ頃。9月にフジテレビを退社したフリーアナウンサー笠井信輔さんが、同じく血液のがんの一種の「悪性リンパ腫」であると報道されました。


そのことがあり、僕は笠井さんの病気について調べていたら、途中で「造血幹細胞移植」の話しが出てきて、これをやる時はあまり宜しくない病状だと解説されていたのです。


そして今回、池江さんが造血幹細胞移植を受けていたことが判明。本当に大変だったのだと知りました。


なお、現在は寛解状態を維持しているといいますから、造血幹細胞移植が成功したに違いありません。本当に良かったですね!

驚愕!元フジ笠井信輔アナ悪性リンパ腫、19日「とくダネ!」で自ら病状説明

出典:笠井信輔アナウンサー癌ブロガーのM(@yulari_happy )です。昨日、とてもショッキングなニュースが報じられました。あの、長年「お馴染みの顔」として活躍してきた元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さん(56歳)に悪性リンパ腫が発覚。今後は入院し、治療に専念するようです。笠井信輔さんは、長年勤めてきたフジテレビを9月で退社。この時もニュースになっていましたね。しかし、まさか次の話題として取り上げられたのが...

急性リンパ性白血病とは⁈

白血病は、週単位~月単位で速く進行する「急性」と、年単位でゆっくり進行する「慢性」とに区分けされます。さらに、異常が起きる細胞の種類によって「骨髄性」と「リンパ性」に分けられ、『急性リンパ性白血病』は若い世代に多いと言われています。

急性リンパ性白血病/リンパ芽球性リンパ腫(ALL/LBL:Acute Lymphocytic Leukemia/Lymphoblastic Lymphoma)は、白血球の一種であるリンパ球が幼若な段階で悪性化し、がん化した細胞(白血病細胞)が無制限に増殖することで発症します。白血病細胞の種類は同じでも、主に骨髄で増殖するものを急性リンパ性白血病、リンパ節などリンパ組織で増殖するものをリンパ芽球性リンパ腫といいます。

引用:急性リンパ性白血病/リンパ芽球性リンパ腫(きゅうせいりんぱせいはっけつびょう/りんぱがきゅうせいりんぱしゅ)

急性リンパ性白血病と診断される割合は?

骨髄中の白血病細胞の割合が25%以上であれば、急性リンパ性白血病と診断されます。主に6歳以下の小児に多く、成人の1年間の発症率は約10万人に1人程度です。

引用:急性リンパ性白血病/リンパ芽球性リンパ腫(きゅうせいりんぱせいはっけつびょう/りんぱがきゅうせいりんぱしゅ)

急性リンパ性白血病の治療

なお、急性リンパ性白血病に関して、発症原因の多くは不明とのです。そのため、発症にかかわる危険因子や予防法も明らかにはなっておらず、このことからも、池江さんの治療について簡単でないことが窺い知ることが出来ます。

治療の基本は、白血病細胞を根絶し(Total Cell Kill)、治癒を目標とした強力な化学療法を繰り返し行うことです。

引用:急性リンパ性白血病/リンパ芽球性リンパ腫(きゅうせいりんぱせいはっけつびょう/りんぱがきゅうせいりんぱしゅ)

急性リンパ性白血病の治療で、メインとなるのは抗がん剤の投与です。しかし、「強力な」と解説されているのがミソで、アスリートとして強靭な体力の池江選手をもってしても、抗がん剤治療の副作用はとても辛かったに違いありません。


胃癌になった僕も、3種類の抗がん剤治療を受けました。人の3倍くらい食べるほど大食漢だった僕は体力に自信があり、脱毛以外はさほど副作用を感じずに済んだようです。

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造血幹細胞移植とは?

抗がん剤により、白血病細胞を顕微鏡で見ても分からない水準まで減らすことが治療の目的ですが、それでも治らない場合にはどうするか?


その際、血液がんに対して行われるのが「造血幹細胞移植」です。造血幹細胞移植とは、本人またはドナー(提供者)から採取した造血幹細胞を点滴投与して、完治を目指す治療とされます。


『幹細胞』は、骨髄の中や赤ちゃんの「へその緒」、胎盤に含まれる「さい帯血」などから採ったものを使用。これはよく知られた話しですね。

造血幹細胞移植は、治療に伴う合併症のリスクが高く、またドナーの協力が必要な治療であるため、最終的に実施するかどうかは、患者さんの全身状態や年齢、白血病の状態、ドナーが見つかるかなどから、慎重に検討されます。

引用:急性リンパ性白血病/リンパ芽球性リンパ腫(きゅうせいりんぱせいはっけつびょう/りんぱがきゅうせいりんぱしゅ)

おわりに/池江選手が「直筆メッセージ」で語ったこと

これまで記事を書いてきて、僕は思いました。「池江璃花子さんが一時期、『手かざし療法』で話題になったのは、思うように白血病の治療が進まず苦しんでいた表れだったんだ」と。


それを考えると、今回の退院は池江さんにとって奇跡的とも言えるのかも知れません。


ちなみに、白血病を患ったとき、池江さんはまだ18歳でした。現在は19歳になりましたが、まだ十代なんですよね。あの人気女優、浜辺美波さんと同い年なわけです。彼女は自身の人生についてどのように思っているのでしょうか?


なお、今後の競技については医師と相談しながら、とのこと。水中トレーニングが可能になり次第開始するとしています。


池江さんは、「2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたい」とコメントを書いていました。



まだ決して油断の出来ない状況だとは思いますが、今回の経験は、池江璃花子さんの競泳人生にとって必ずプラスをもたらすものと信じたいですね‼︎


しかし、抗がん剤の後遺症がアスリート競技にどれほどの悪影響を与えるのかは少し心配になります。池江選手のことですから、これまで培ってきた強靭な精神力で、トップ争いをきっと演じてくれるはずとは思いますが…。

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