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胃がんと診断されたらタバコの喫煙はやめたほうが良い具体的な理由とは?

胃がんと診断されたらタバコの喫煙はやめたほうが良い具体的な理由とは?

AVANT:癌の余命宣告~共存
2019/11/17 0
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胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。今回もご訪問いただき、ありがとうございます(^^)


前のページでは、胃がんと診断された僕が、禁煙を心に固く決めながら果たせなかった「タバコの喫煙」について話しをしました。

タバコはNG!がんの治療中に闘病ブログの体験記を読まなければ禁煙できたかも…

胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。僕は、若い頃からタバコを吸っている喫煙者ですが、胃がんと診断されたことを機に、何度も禁煙を考えてきました。ところが、治療中のみならず、胃を全摘手術した後も喫煙を続けてしまったのには、今もって後悔の念が湧いてきます。今回は、僕の禁煙する気持ちを揺らがせるキッカケになった「がんの闘病ブログ」の存在について所感をつづりたいと思います。また、ページを改...

タバコはよく「がんリスク」などと言われたりもしますが、タバコを吸う人のすべてが癌を発症するわけでもありませんから、明確なことは分かっていないわけですよね。


ただし、ガンになった後も喫煙を続けていると、確実に不利益が生じてしまうことが事実として存在するんです。


今回は、胃がんの手術後も喫煙を続けた結果、具体的にどんな悪影響が生じたのか?禁煙できなかったことで後悔した、僕の経験談をご紹介します。

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がんと診断されたらタバコの喫煙はやめたほうが良い理由とは?

胃がんで胃全摘の治癒切除手術後に数多く行なってきた血液検査 イメージ画像

結論から先に言うと、がんと診断されたら真っ先にタバコの喫煙はやめたほうが良いと思います。


それは、「タバコが癌のリスクを高めるから」といった曖昧なことを言いたいわけでなく、もっと具体的に「がん治療の妨げとなる理由」が存在するからなんです。


簡単に言うと、がんの手術を行なった予後、すなわち「経過観察」に支障が出てきて、がん再発の発見すら遅れてしまう危険性があります。

理由その1:がんの「腫瘍マーカー」の数値が正常に機能しなくなる

タバコを吸うことで、がんの手術後に具体的な支障となるのは、経過観察でおこなう血液検査です。


喫煙をすると、がんの腫瘍マーカーに悪影響が生じます。


すなわち、胃がんの手術後にタバコの喫煙を続けてしまうと、腫瘍マーカーの数値が正常に機能しなくなる恐れがあるんです。僕の場合はまさにこれが当てはまり、定期検査のたびに腫瘍マーカーが異常値を示していました。


胃がん手術後の6年半にもおよぶ定期検査のなかでは、おそらく1度も基準値の範囲に収まったことがなかったと記憶しています。

胃がん手術後の「喫煙」が経過観察のうえで重大な支障をもたらす理由は?再発がん経験者の立場から語ります!

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腫瘍マーカーが正常に機能しないと手術後の経過観察に重要な支障をもたらす

2018年10月3日の血液検査結果

腫瘍マーカーというものは、1度限りの数値で見るべきシロモノではありません。定期的な検査を続けることにより、腫瘍マーカーの数値に異常な増減幅がないかどうかを長期的に観察していくべきものなんですね。


ところが、タバコを吸い続けた場合はどうでしょうか?僕のように、毎回の血液検査では、腫瘍マーカーの数値が異常に高くなってしまうのです。


これでは、医師が腫瘍マーカーの数値をまったく参考に出来ないうえ、癌の再発を早めに察知する見立ての障害にさえなり得ます。


要するに、僕は胃がんの手術後もずっとタバコの喫煙を続けた結果、主治医に多大な迷惑をかけてきたわけですね。

まとめ/腫瘍マーカーが正常に機能していたら再発がんの発見も早かったかも

精密検査で肝転移の癌と断定された時の主治医による説明メモ書き


僕の主治医はとても優しい先生でしたから、喫煙について怒るようなことを1度もされませんでした。僕は、そのことに甘えてしまっていました。今から考えれば、本当にご迷惑をおかけしたのだな、と反省する次第です。


また、重い胃がんを患った僕の再発率はかなり高いものでしたから、腫瘍マーカーが正常に機能しなかったのはかなり危険なことでした。


胃がん手術後の定期検査は、3ヶ月おき。このペースが5年以上も欠かさず続けられました。


他のがん患者さんに比べて、明らかに短期間かつ回数の多かった経過観察ですが、その理由はもしかすると、再発率の高さに加えて腫瘍マーカーが正常に機能しなかったことも影響していたのかも知れません。


そしてさらに、腫瘍マーカーが正常に機能していれば、昨年10月に確定診断された僕の胃癌が再発した肝転移について、もっと早い段階で癌だと判断してもらえたかも知れないのです。


4月の定期検査では、すでに癌の疑いがかけられていたわけですから…。


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これについては、機会があれば主治医に聞いてみたいものです。


次のページでは、タバコが原因で苦しむ父親の胃がん終末期の話しを書こうと思っています。


つづく。


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